ドバイの旅⑤ 渡し船のお話 [旅]
昨日に続いて、また乗り物のお話。
ドバイのデイラ地区とバル・ドバイ地区。
そして、その真ん中には “クリーク” と呼ばれる運河が流れている。
デイラ地区には、大量のゴールドが眩しい「ゴールド・スーク」があるし、バル・ドバイ地区には、「バスタキア」と呼ばれるアラブ伝統様式の建物や博物館もあったりするから、どちらもぜひ足を運んでおきたいトコロ。
そこで活躍するのが、“アブラ”と呼ばれる渡し船。
1回1ディルハム(30円ほど)で乗れるこの船は、モチロン、現地の商売人の足として利用されているのだけれど、観光客も楽しめるモノだ。
いや、ぜひオススメしたい。
アブラから見る景色はやっぱりイイから、もう何度となく乗っているワタシでも、またまた楽しめたしね。
今回は、デイラ地区の方から乗船してみた。
乗り場はこんな感じ。
乗る時は、けっこう不安定なのでお気をつけて・・・。
満員になったら出発で、料金は出発後にオジサンが集めにくる。
多少のお釣りはダイジョウブだけれど、できれば1ディルハムコインを用意しておきたいトコロ。
こんなにギッチギチに乗ってる。
それでも、ほど良いスピードと心地よい風で、しばしリラックス。
バル・ドバイ地区が近づいてくると、アラブの伝統的な建物が目に留まる。
そして、バル・ドバイ川の船着き場へ到着。
ほんの5分ほどの船の旅だけれど、コレはやっぱりオススメ。
そして、バル・ドバイ地区に到着すると、待っているのは、お土産屋さんの“客引き地獄”。
ココからは、お土産屋さんが軒を連ねているのだけれど、いやぁ、以前にも増して、客引きがしつこくなってた。
「ニーハオ」は、まだヨシとしよう。
「東京バナナ!」も、なんだかワケがわからないけどヨシとしよう。
でも、勝手にスカーフを巻いてくる、腕をつかんで離さない・・・は、やっぱりやめてほしい。
以前はこんなにヒドクなかったんだけどね、きっと観光客の増加とともにライバル店も増加して、お客さんの取り合いになっているのかも。
せっかくのリラックス気分が一変。
コレがイヤな人は、バル・ドバイ地区から乗って、デイラ地区で降りるほうがイイかも。
「アラブでアブラ」・・・ぜひ!
ドバイのデイラ地区とバル・ドバイ地区。
そして、その真ん中には “クリーク” と呼ばれる運河が流れている。
デイラ地区には、大量のゴールドが眩しい「ゴールド・スーク」があるし、バル・ドバイ地区には、「バスタキア」と呼ばれるアラブ伝統様式の建物や博物館もあったりするから、どちらもぜひ足を運んでおきたいトコロ。
そこで活躍するのが、“アブラ”と呼ばれる渡し船。
1回1ディルハム(30円ほど)で乗れるこの船は、モチロン、現地の商売人の足として利用されているのだけれど、観光客も楽しめるモノだ。
いや、ぜひオススメしたい。
アブラから見る景色はやっぱりイイから、もう何度となく乗っているワタシでも、またまた楽しめたしね。
今回は、デイラ地区の方から乗船してみた。
乗り場はこんな感じ。
乗る時は、けっこう不安定なのでお気をつけて・・・。
満員になったら出発で、料金は出発後にオジサンが集めにくる。
多少のお釣りはダイジョウブだけれど、できれば1ディルハムコインを用意しておきたいトコロ。
こんなにギッチギチに乗ってる。
それでも、ほど良いスピードと心地よい風で、しばしリラックス。
バル・ドバイ地区が近づいてくると、アラブの伝統的な建物が目に留まる。
そして、バル・ドバイ川の船着き場へ到着。
ほんの5分ほどの船の旅だけれど、コレはやっぱりオススメ。
そして、バル・ドバイ地区に到着すると、待っているのは、お土産屋さんの“客引き地獄”。
ココからは、お土産屋さんが軒を連ねているのだけれど、いやぁ、以前にも増して、客引きがしつこくなってた。
「ニーハオ」は、まだヨシとしよう。
「東京バナナ!」も、なんだかワケがわからないけどヨシとしよう。
でも、勝手にスカーフを巻いてくる、腕をつかんで離さない・・・は、やっぱりやめてほしい。
以前はこんなにヒドクなかったんだけどね、きっと観光客の増加とともにライバル店も増加して、お客さんの取り合いになっているのかも。
せっかくのリラックス気分が一変。
コレがイヤな人は、バル・ドバイ地区から乗って、デイラ地区で降りるほうがイイかも。
「アラブでアブラ」・・・ぜひ!
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