ホーチミンで出会った② カフェのコト [旅]
ドコの街にいても、カフェはハズせない。
旅先でも、疲れるとすぐに「休憩しよう!」って。
だから、昔からカフェ天国のベトナムは、“休憩し放題”でウレシイ。
暑さに負けたら、すぐ休憩・・・疲れちゃうしね。
ホーチミンには、古くからある老舗のカフェもあれば、しばらく前から流行っているらしいオシャレなカフェも多い。
どちらかと言うと、街の中心部では後者が目立つ。
そういうお店でも、バターでローストされた濃い“ベトナムコーヒー”を提供しているトコロが多いから、気分に合わせて選んでみる。
『Trung Nguyen Coffee(チュングエンコーヒー)』は、90年代半ばにできた老舗(?)のカフェ。
その昔、ベトナム旅行が一大ブームになった頃、六本木にも出店していたトコロだ。
私の中でも、“ベトナムコーヒーと言えば?”・・・で、すぐに浮かぶのがココ。
以前は少しだけオシャレ感も残しつつ、それでも地元っぽい雰囲気だったのだけれど、今はこんなにキレイな内装になってて、これにはオドロいた。
久しぶりに、定番のベトナムコーヒーをいただく。
ドリッパーも、昔は銀色のステンレス製のヤツだったのに、今はなんだかオシャレ。
かなり濃い~もったりとしたコーヒーは、変わってない・・・かな?
今回初めて訪れた『Cafe RUNAM(カフェ・ルナム)』は、高級カフェの装い。
(外観写真、忘れマシタ…)
厳選したベトナム産のコーヒー豆を使用している店だそうで、他のカフェより値段も少し高め。
それでも、落ち着いた空間でゆっくりできるのがイイ。
そして、今回ゼッタイに行こうと思っていたのが、このところ増えているという、古アパートの中のカフェ。
アパートは、フランス統治時代そのままの雰囲気なのだけれど、一歩中に入ると、これまたベトナムとは思えないようなお店が現れる。
少し不安になりそうな、一階の入り口。
薄暗い階段を上がると、生活感が現れたり、気になる飾りや看板が現れたり・・・。
そして、最上階に、そのカフェはあった。
『Saigon Oi(サイゴン・オーイ)』は、テラス席から大通りを望める人気のお店。
こんな景色が楽しめる。
飲み物の種類も豊富で、冷たいモノを2ついただいた。
もう1軒は、ドンコイ通りという目抜き通りにある古アパートの中。
こちらも、一階には独特の空気が流れてる。
廊下の天井には、配線がむき出し。
『Saigon Coffee Roastery(サイゴン・コーヒー・ローステリー)』は、そんな廊下の奥にある。
中は落ち着いた雰囲気で、長居したくなるカフェ。
販売しているコーヒーのパッケージも、なんだかイイ感じ。
ミルク入りのベトナムコーヒーも、おいしくいただきマシタ。
そして、最後にご紹介するのは、『Mギャラリー』というホテルの中にあるカフェ。
現地に住む友人と、久しぶりの再会が実現したトコロ。
せっかくだからと、豪勢にアフタヌーン・ティを楽しませていただいた。
カウンターに並んだデザートは、どれも食べ放題。
そして、コレとは別に、甘くないモノも運ばれてきて・・・。
優雅な気分で、話も尽きず、とっても充実した時間を過ごせた。
ヨカッタ・・・。
ベトナムには、まだまだカフェがイッパイ。
次回もまた、色んなカフェを巡りたいものデス。
旅先でも、疲れるとすぐに「休憩しよう!」って。
だから、昔からカフェ天国のベトナムは、“休憩し放題”でウレシイ。
暑さに負けたら、すぐ休憩・・・疲れちゃうしね。
ホーチミンには、古くからある老舗のカフェもあれば、しばらく前から流行っているらしいオシャレなカフェも多い。
どちらかと言うと、街の中心部では後者が目立つ。
そういうお店でも、バターでローストされた濃い“ベトナムコーヒー”を提供しているトコロが多いから、気分に合わせて選んでみる。
『Trung Nguyen Coffee(チュングエンコーヒー)』は、90年代半ばにできた老舗(?)のカフェ。
その昔、ベトナム旅行が一大ブームになった頃、六本木にも出店していたトコロだ。
私の中でも、“ベトナムコーヒーと言えば?”・・・で、すぐに浮かぶのがココ。
以前は少しだけオシャレ感も残しつつ、それでも地元っぽい雰囲気だったのだけれど、今はこんなにキレイな内装になってて、これにはオドロいた。
久しぶりに、定番のベトナムコーヒーをいただく。
ドリッパーも、昔は銀色のステンレス製のヤツだったのに、今はなんだかオシャレ。
かなり濃い~もったりとしたコーヒーは、変わってない・・・かな?
今回初めて訪れた『Cafe RUNAM(カフェ・ルナム)』は、高級カフェの装い。
(外観写真、忘れマシタ…)
厳選したベトナム産のコーヒー豆を使用している店だそうで、他のカフェより値段も少し高め。
それでも、落ち着いた空間でゆっくりできるのがイイ。
そして、今回ゼッタイに行こうと思っていたのが、このところ増えているという、古アパートの中のカフェ。
アパートは、フランス統治時代そのままの雰囲気なのだけれど、一歩中に入ると、これまたベトナムとは思えないようなお店が現れる。
少し不安になりそうな、一階の入り口。
薄暗い階段を上がると、生活感が現れたり、気になる飾りや看板が現れたり・・・。
そして、最上階に、そのカフェはあった。
『Saigon Oi(サイゴン・オーイ)』は、テラス席から大通りを望める人気のお店。
こんな景色が楽しめる。
飲み物の種類も豊富で、冷たいモノを2ついただいた。
もう1軒は、ドンコイ通りという目抜き通りにある古アパートの中。
こちらも、一階には独特の空気が流れてる。
廊下の天井には、配線がむき出し。
『Saigon Coffee Roastery(サイゴン・コーヒー・ローステリー)』は、そんな廊下の奥にある。
中は落ち着いた雰囲気で、長居したくなるカフェ。
販売しているコーヒーのパッケージも、なんだかイイ感じ。
ミルク入りのベトナムコーヒーも、おいしくいただきマシタ。
そして、最後にご紹介するのは、『Mギャラリー』というホテルの中にあるカフェ。
現地に住む友人と、久しぶりの再会が実現したトコロ。
せっかくだからと、豪勢にアフタヌーン・ティを楽しませていただいた。
カウンターに並んだデザートは、どれも食べ放題。
そして、コレとは別に、甘くないモノも運ばれてきて・・・。
優雅な気分で、話も尽きず、とっても充実した時間を過ごせた。
ヨカッタ・・・。
ベトナムには、まだまだカフェがイッパイ。
次回もまた、色んなカフェを巡りたいものデス。
コメント 0