月餅フェア [日常]
今週の金曜日、13日は“中秋の名月”。
中華系の人が多く住むシンガポールでは、旧正月に続く、とても大切なイベントだ。
そんな大切な日を迎える前の最後の週末は、“月餅”を売る会場も大賑わい。
特設会場には、月餅を売るたくさんの店が並んでいて、みんな最後の買い物にいそしんでた。
ワタシは・・・というと、以前も少し書いたけれど、この“月餅”がどうもニガテ。
中身が詰まりすぎてて、一口でお腹も気持ちもイッパイになってしまう。
それでも、色んな月餅が売られているから、ちょっと覗きに行ってきた。
ドリアン味の月餅や、
今年の干支の“ブタ”のカタチをした月餅や、
キレイな化粧箱に入っている月餅などなど。
歩いていると、アチコチから試食の声がかかる。
好きならば、片っ端からいただいて、気に入ったモノを買おうという気にもなるけれど、それもね・・・。
そんな中、「高知の柚子」という呼び声につられて、いただいた月餅があった。
チョコレートで有名なジャニス・ウォンが提供していた月餅は、とてもカラフル。
皮も、よくあるちょっとパサッとした生地ではなく、しっとりとしたお餅のような感じ。
中のあんは9種類で、すべて日本のモノが使われているそう。
京都のほうじ茶、熊本の栗、和歌山の梅などなど・・・、そりゃあオイシイに決まってる。
試食した“柚子あん”も本当においしくて、こんな月餅なら買ってもいいかなって・・・。
(1人で9コも食べられないので、諦めたけど)
“中秋の名月”、ワタシは何をするわけでもナイけれど、たまには夜空でも見上げてみようかな。
中華系の人が多く住むシンガポールでは、旧正月に続く、とても大切なイベントだ。
そんな大切な日を迎える前の最後の週末は、“月餅”を売る会場も大賑わい。
特設会場には、月餅を売るたくさんの店が並んでいて、みんな最後の買い物にいそしんでた。
ワタシは・・・というと、以前も少し書いたけれど、この“月餅”がどうもニガテ。
中身が詰まりすぎてて、一口でお腹も気持ちもイッパイになってしまう。
それでも、色んな月餅が売られているから、ちょっと覗きに行ってきた。
ドリアン味の月餅や、
今年の干支の“ブタ”のカタチをした月餅や、
キレイな化粧箱に入っている月餅などなど。
歩いていると、アチコチから試食の声がかかる。
好きならば、片っ端からいただいて、気に入ったモノを買おうという気にもなるけれど、それもね・・・。
そんな中、「高知の柚子」という呼び声につられて、いただいた月餅があった。
チョコレートで有名なジャニス・ウォンが提供していた月餅は、とてもカラフル。
皮も、よくあるちょっとパサッとした生地ではなく、しっとりとしたお餅のような感じ。
中のあんは9種類で、すべて日本のモノが使われているそう。
京都のほうじ茶、熊本の栗、和歌山の梅などなど・・・、そりゃあオイシイに決まってる。
試食した“柚子あん”も本当においしくて、こんな月餅なら買ってもいいかなって・・・。
(1人で9コも食べられないので、諦めたけど)
“中秋の名月”、ワタシは何をするわけでもナイけれど、たまには夜空でも見上げてみようかな。
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