どんなレストラン? [日常]
看板だけを見て、ミョーに気になるお店があったりする。
時々・・・ね。
中が覗ければイイのだけれど、閉店中だったりすると、なおさら「何の店?」って気になってしまう。
この日出会ったのも、そんなお店の1つ。
丸いサングラスにヒゲのおじさんのイラストが、なんとも独特。
店の正面に掲げられた看板にも、同じおじさんの顔。
そして、お店の名前「KITCHEN KUMARS」の文字。
調べてみると、インド料理を中心に、ピザ(なぜか…)なんかも出すレストランらしい。
果たして、このおじさんの名前が "クマーズさん" なのかどうかは分からないけれど、とりあえず、こんな顔をしたおじさんが料理を作っててほしいものデス。
時々・・・ね。
中が覗ければイイのだけれど、閉店中だったりすると、なおさら「何の店?」って気になってしまう。
この日出会ったのも、そんなお店の1つ。
丸いサングラスにヒゲのおじさんのイラストが、なんとも独特。
店の正面に掲げられた看板にも、同じおじさんの顔。
そして、お店の名前「KITCHEN KUMARS」の文字。
調べてみると、インド料理を中心に、ピザ(なぜか…)なんかも出すレストランらしい。
果たして、このおじさんの名前が "クマーズさん" なのかどうかは分からないけれど、とりあえず、こんな顔をしたおじさんが料理を作っててほしいものデス。
キノコ様 [食べ物]
シンガポールで一番お世話になっている野菜。
それが、キノコ。
いや、“キノコ様”と呼びたくなるほど、ホントにお世話になってる。
カラダにもいいし、味もいい。
どんなお料理にも使える、万能な野菜だ。
おまけに、値段もお手頃なのがウレシイ。
ココでよく買ってるのは、コレ。
“しめじ”と“まいたけ”。
それも、「キノコと言えば・・・」の超有名ブランド、“ホクト”の商品だ。
日本のホクトさんの技術を使って、マレーシアで作られている。
パッケージの裏には、そんなキノコたちの紹介文も・・・。
これまで住んだ海外の国では、しめじもまいたけもずっと欲しいと思ってたのに、なかなか手に入れるコトができなかった。
海外生活では、栄養たっぷりのキノコのスープも、まいたけのバター炒めも諦めてたのだけれど、今は幸せイッパイだ。
そして、“えのき”に至っては、さまざまなメーカーのものが安価で売られているので、これまた日々の食卓には欠かせないモノ。
キノコは最強・・・デス。
それが、キノコ。
いや、“キノコ様”と呼びたくなるほど、ホントにお世話になってる。
カラダにもいいし、味もいい。
どんなお料理にも使える、万能な野菜だ。
おまけに、値段もお手頃なのがウレシイ。
ココでよく買ってるのは、コレ。
“しめじ”と“まいたけ”。
それも、「キノコと言えば・・・」の超有名ブランド、“ホクト”の商品だ。
日本のホクトさんの技術を使って、マレーシアで作られている。
パッケージの裏には、そんなキノコたちの紹介文も・・・。
これまで住んだ海外の国では、しめじもまいたけもずっと欲しいと思ってたのに、なかなか手に入れるコトができなかった。
海外生活では、栄養たっぷりのキノコのスープも、まいたけのバター炒めも諦めてたのだけれど、今は幸せイッパイだ。
そして、“えのき”に至っては、さまざまなメーカーのものが安価で売られているので、これまた日々の食卓には欠かせないモノ。
キノコは最強・・・デス。
ラッキー・チキンライス [食べ物]
そろそろ旧正月の話は終わりにして、日常のコトに戻ろうっと…。
ココで暮らして2年近く経つのに、まだ足を運んでいない人気店があった。
『ラッキー・チキンライス』。
オーチャード通りにある “ラッキー・プラザ” は、安売り店が軒を連ねる老舗のショッピングセンター。
いつ行っても、観光客と地元の人たちでイッパイだ。
そんなラッキー・プラザの中にある『ラッキー・チキンライス』は、その名のとおり、“チキンライス”がおいしいと有名なお店。
ココで暮らし始めた時からずっと行きたいと思っていたのだけれど、「いつでも行ける」って思うとなかなか・・・ね。
近くに用があったコトもあって、ようやく足を運べた。
店頭には、蒸したタイプとローストしたタイプ、2種類のチキンがズラリ。
どっちにしようか悩み込んでいたワタシに、オバチャンが “ミックス”をすすめてくれた。
確かに・・・、ベストチョイスだ。
柔らかくてジューシーなチキンは、想像以上にオイシイ。
ゴマ油のきいたタレもしっかりとした味をしてるので、あの、甘いタレをつけなくても、十分おいしくいただける。
チキンスープで炊かれたゴハンと、おかわり自由のスープも美味。
オーチャードという場所柄もあるのか、このセットで7ドル(約560円)は少々お高い気もするけれど、この味なら納得・・・かな。
近所の小さいお店なんて、5ドルしないけれど、小さなチキンが5切れくらいだしね。
ようやくいただけた『ラッキー・チキンライス』。
なんだか縁起も良さそうだし、リピート確定デス。
ココで暮らして2年近く経つのに、まだ足を運んでいない人気店があった。
『ラッキー・チキンライス』。
オーチャード通りにある “ラッキー・プラザ” は、安売り店が軒を連ねる老舗のショッピングセンター。
いつ行っても、観光客と地元の人たちでイッパイだ。
そんなラッキー・プラザの中にある『ラッキー・チキンライス』は、その名のとおり、“チキンライス”がおいしいと有名なお店。
ココで暮らし始めた時からずっと行きたいと思っていたのだけれど、「いつでも行ける」って思うとなかなか・・・ね。
近くに用があったコトもあって、ようやく足を運べた。
店頭には、蒸したタイプとローストしたタイプ、2種類のチキンがズラリ。
どっちにしようか悩み込んでいたワタシに、オバチャンが “ミックス”をすすめてくれた。
確かに・・・、ベストチョイスだ。
柔らかくてジューシーなチキンは、想像以上にオイシイ。
ゴマ油のきいたタレもしっかりとした味をしてるので、あの、甘いタレをつけなくても、十分おいしくいただける。
チキンスープで炊かれたゴハンと、おかわり自由のスープも美味。
オーチャードという場所柄もあるのか、このセットで7ドル(約560円)は少々お高い気もするけれど、この味なら納得・・・かな。
近所の小さいお店なんて、5ドルしないけれど、小さなチキンが5切れくらいだしね。
ようやくいただけた『ラッキー・チキンライス』。
なんだか縁起も良さそうだし、リピート確定デス。
新年はお寺で [日常]
アチコチにお寺がある、シンガポール。
旧正月を迎えたお寺には、新年を祝う看板が立てられてた。
愛らしいネズミのイラストも描かれてる。
郊外にある “LORD BUDDHA TEMPLE” は、地元の人に親しまれているお寺。
たくさんの赤い提灯が印象的なトコロ。
しっかりと願い事をさせてもらいマシタ。
旧正月を迎えたお寺には、新年を祝う看板が立てられてた。
愛らしいネズミのイラストも描かれてる。
郊外にある “LORD BUDDHA TEMPLE” は、地元の人に親しまれているお寺。
たくさんの赤い提灯が印象的なトコロ。
しっかりと願い事をさせてもらいマシタ。
街中のネズミ [日常]
旧正月を迎えて、3日目。
ここシンガポールの街でも、春節を楽しむ観光客の姿がたくさん目につく。
あまり目にしたことがないような、マスク姿の人たちも多いしね。
街中に出てみると、やっぱりお祝いムード。
おめでたいディスプレイがあちこちに作られていて、みんな、その前で記念撮影。
子どもたちに人気だったのは、ネズミたちのディスプレイ。
金運を高めるミカンも持ってる。
フシギな笑顔のネズミもね。
ワタシが気になったのは、こっちのネズミかな。
パンになってマシタ。
ここシンガポールの街でも、春節を楽しむ観光客の姿がたくさん目につく。
あまり目にしたことがないような、マスク姿の人たちも多いしね。
街中に出てみると、やっぱりお祝いムード。
おめでたいディスプレイがあちこちに作られていて、みんな、その前で記念撮影。
子どもたちに人気だったのは、ネズミたちのディスプレイ。
金運を高めるミカンも持ってる。
フシギな笑顔のネズミもね。
ワタシが気になったのは、こっちのネズミかな。
パンになってマシタ。
旧正月オメデトー [日常]
今日は元旦。
モチロン、旧正月のね。
Googleサーチのトップページも、子年デザインでお祝いモード。
昨年のこの時期は旅行に出ていたので、街の様子を知るのは今回が初めて。
さすがに元旦は閉まっている店も多くて、大手デパートやショッピングモールは、軒並み閉店状態。
とは言え、観光客も多いオーチャード通りのレストランやカフェなんかは開いているから、家でどうにか時間をやり過ごすという必要もナイ。
日本人の強い味方、“ドンキ”もしっかり元旦から営業してるから、助かる。
そんな“初めての旧正月”を味わおうと、昨晩はもちろん、アレを見に行ってみた。
花火!
真夜中0時になった途端、お祝いの花火が上がった。
マリーナ・ベイサンズを背に見ることができる、シンガポールお馴染みの花火の景色だ。
建国記念日や年末に比べると、その規模は少々小さく感じたけれど、それでも、このタイミングでの花火鑑賞はウレシイ。
いつものごとく、人混みを避けてクラークキーというエリアから花火を楽しんだあと、お酒で盛り上がる人たちを眺めながら帰宅。
旧正月というもの自体は全く意識していないけれど、ここシンガポールの皆さんの楽しみ方を、少しだけ垣間見ることがデキマシタ。
モチロン、旧正月のね。
Googleサーチのトップページも、子年デザインでお祝いモード。
昨年のこの時期は旅行に出ていたので、街の様子を知るのは今回が初めて。
さすがに元旦は閉まっている店も多くて、大手デパートやショッピングモールは、軒並み閉店状態。
とは言え、観光客も多いオーチャード通りのレストランやカフェなんかは開いているから、家でどうにか時間をやり過ごすという必要もナイ。
日本人の強い味方、“ドンキ”もしっかり元旦から営業してるから、助かる。
そんな“初めての旧正月”を味わおうと、昨晩はもちろん、アレを見に行ってみた。
花火!
真夜中0時になった途端、お祝いの花火が上がった。
マリーナ・ベイサンズを背に見ることができる、シンガポールお馴染みの花火の景色だ。
建国記念日や年末に比べると、その規模は少々小さく感じたけれど、それでも、このタイミングでの花火鑑賞はウレシイ。
いつものごとく、人混みを避けてクラークキーというエリアから花火を楽しんだあと、お酒で盛り上がる人たちを眺めながら帰宅。
旧正月というもの自体は全く意識していないけれど、ここシンガポールの皆さんの楽しみ方を、少しだけ垣間見ることがデキマシタ。
おせちの代わりに・・・ [食べ物]
ここシンガポールにも、旧正月に食べる定番料理がある。
“魚生(ユーシェン)”と呼ばれる大皿料理だ。
文字通り、“生の魚=刺身”をメインに、人参や大根、キャベツといった野菜の千切りを盛り付けて作る。
大皿にキレイに盛り付けたこの料理を、みんなで箸をつつきながらいただくのだ。
いや、つつきながら・・・というよりも、箸でつまんだ料理を高くかかげて、そこから落とす。
モチロン、テーブルの上は、上から落とされた料理でグチャグチャ。
そのグチャグチャになったモノを、最終的にみんなでいただくというワケ。
潔癖症の人には、キツイだろうなぁ・・・。
この時期、いろいろなレストランでもいただけるけれど、家族で集まって自宅でやる人も多いそう。
そんなワケで、この“魚生セット”が、この時期になるとスーパーにズラリと並ぶ。
実のところ、ワタシはまだいただいたコトがない。
ココには知り合いもいないし、家族も2人だけなので、さすがに1パックを消費するのはムズカシイ。
いつの日にか、やってみたいものデス。
“魚生(ユーシェン)”と呼ばれる大皿料理だ。
文字通り、“生の魚=刺身”をメインに、人参や大根、キャベツといった野菜の千切りを盛り付けて作る。
大皿にキレイに盛り付けたこの料理を、みんなで箸をつつきながらいただくのだ。
いや、つつきながら・・・というよりも、箸でつまんだ料理を高くかかげて、そこから落とす。
モチロン、テーブルの上は、上から落とされた料理でグチャグチャ。
そのグチャグチャになったモノを、最終的にみんなでいただくというワケ。
潔癖症の人には、キツイだろうなぁ・・・。
この時期、いろいろなレストランでもいただけるけれど、家族で集まって自宅でやる人も多いそう。
そんなワケで、この“魚生セット”が、この時期になるとスーパーにズラリと並ぶ。
実のところ、ワタシはまだいただいたコトがない。
ココには知り合いもいないし、家族も2人だけなので、さすがに1パックを消費するのはムズカシイ。
いつの日にか、やってみたいものデス。
赤色・・・そして金色 [日常]
赤色は、やっぱりオメデタイ。
とあるショッピングセンターの中も、とってもオメデタイ雰囲気。
旧正月のための特設コーナーには、いろんなお飾りが並んでる。
もちろん、すべて赤色。
願いを叶えるためのお札は、赤色に金の文字。
コレも定番・・・ね。
そういえば、大昔のコト。
モノを作るお仕事をしてた時、中国向けの商品のパッケージには、できるだけ “赤色と金色” を使ってたコトを思い出す。
現地の担当者からは、常にこの2色をリクエストされてたっけ。
「売り上げアップには、この色が必要だ」ってね。
このショッピングセンターの赤色だらけの中で、ピッカピカに目立ってたモノがあった。
“金のブタ”。
福を呼んでくれそうな笑顔デス。
とあるショッピングセンターの中も、とってもオメデタイ雰囲気。
旧正月のための特設コーナーには、いろんなお飾りが並んでる。
もちろん、すべて赤色。
願いを叶えるためのお札は、赤色に金の文字。
コレも定番・・・ね。
そういえば、大昔のコト。
モノを作るお仕事をしてた時、中国向けの商品のパッケージには、できるだけ “赤色と金色” を使ってたコトを思い出す。
現地の担当者からは、常にこの2色をリクエストされてたっけ。
「売り上げアップには、この色が必要だ」ってね。
このショッピングセンターの赤色だらけの中で、ピッカピカに目立ってたモノがあった。
“金のブタ”。
福を呼んでくれそうな笑顔デス。
占い大好き [日常]
“占い”が好きなのは、どこの国でも一緒。
旧暦の新年を迎えるこの時期、街を歩くと、運勢が書かれた看板を見かける。
ここは、高島屋の1階に設置されているスポット。
開店前でまだ人は少ないけれど、それでも、通りかかった人は自分の干支を見つけて、新年の運勢をジックリと読んでた。
そう、ココでは、干支で運勢を占うらしい。
自分の干支を見つけて、ラッキーナンバーやラッキーカラーを確認。
もちろん、ワタシもね・・・。
そして、占いと同じくらい写真を撮るのが大好きな人たちのために、こんな写真スポットも用意されてる。
このパネルの前に立って写真を撮って!・・・というコトらしい。
立体的に撮れるのがオススメ?
旧正月は、いよいよ今週末。
街中、少しだけウキウキしてる気がする・・・かな。
旧暦の新年を迎えるこの時期、街を歩くと、運勢が書かれた看板を見かける。
ここは、高島屋の1階に設置されているスポット。
開店前でまだ人は少ないけれど、それでも、通りかかった人は自分の干支を見つけて、新年の運勢をジックリと読んでた。
そう、ココでは、干支で運勢を占うらしい。
自分の干支を見つけて、ラッキーナンバーやラッキーカラーを確認。
もちろん、ワタシもね・・・。
そして、占いと同じくらい写真を撮るのが大好きな人たちのために、こんな写真スポットも用意されてる。
このパネルの前に立って写真を撮って!・・・というコトらしい。
立体的に撮れるのがオススメ?
旧正月は、いよいよ今週末。
街中、少しだけウキウキしてる気がする・・・かな。
みかんがイッパイ [日常]
引き続き、旧正月のお話をお届け。
チャイナタウンの飾り付けも華々しい中、スーパーの店頭には大量の“みかん”が並んでる。
「みかん=柑橘」という漢字から、まぁ諸々あって、みかんに「吉」という意味合いがあるそう。
(気になる方は、“諸々”をお調べください)
『お金が貯まりますように。恵まれますように。』という願いを込めて、親類や友人に贈ったりするそうだ。
そんなワケで、ギフトパッケージ仕様になってるコトも多い。
「福」と書かれたシートで、ラッピングもされてる。
そして、気になるモノは、そんな“みかん”を入れるカゴ。
こちらは、パイナップルとサカナで、なかなかカワイイ。
もちろん、干支の動物をモチーフにしたカゴも作られるので、ちょっとしたギフトにしたくなるキモチも分かる。
もらった方は、困るかもしれないけどね。
そして、スーパーの店頭以外でも見かける、旧正月の“みかん”がコレ。
“みかんツリー”。
コレもまた、「お金がいっぱい増えますように」という願いを込めて飾られるモノ。
確かに・・・、物価が高いシンガポールでは、ワタシだって心からそう願いたくなる。
さらには、“みかん”つながりで、街中にはこんなモノも登場。
“オレンジジュース自販機”。
1つ1つその場で絞って作られるタイプで、1杯3ドル(250円ほど)。
ゴクゴク飲んで、ここでも「吉」を呼び込みたいというコトらしい。
ちなみにワタシは、同じ“柑橘”でも、大好きなコチラを選んでみた。
“ポメロ”・・・、日本では“ざぼん”?
ほど良い甘さと、比較的しっかりとした食感が気に入ってる。
決して、『大金が舞い込むように・・・』と願ったからではアリマセン。
チャイナタウンの飾り付けも華々しい中、スーパーの店頭には大量の“みかん”が並んでる。
「みかん=柑橘」という漢字から、まぁ諸々あって、みかんに「吉」という意味合いがあるそう。
(気になる方は、“諸々”をお調べください)
『お金が貯まりますように。恵まれますように。』という願いを込めて、親類や友人に贈ったりするそうだ。
そんなワケで、ギフトパッケージ仕様になってるコトも多い。
「福」と書かれたシートで、ラッピングもされてる。
そして、気になるモノは、そんな“みかん”を入れるカゴ。
こちらは、パイナップルとサカナで、なかなかカワイイ。
もちろん、干支の動物をモチーフにしたカゴも作られるので、ちょっとしたギフトにしたくなるキモチも分かる。
もらった方は、困るかもしれないけどね。
そして、スーパーの店頭以外でも見かける、旧正月の“みかん”がコレ。
“みかんツリー”。
コレもまた、「お金がいっぱい増えますように」という願いを込めて飾られるモノ。
確かに・・・、物価が高いシンガポールでは、ワタシだって心からそう願いたくなる。
さらには、“みかん”つながりで、街中にはこんなモノも登場。
“オレンジジュース自販機”。
1つ1つその場で絞って作られるタイプで、1杯3ドル(250円ほど)。
ゴクゴク飲んで、ここでも「吉」を呼び込みたいというコトらしい。
ちなみにワタシは、同じ“柑橘”でも、大好きなコチラを選んでみた。
“ポメロ”・・・、日本では“ざぼん”?
ほど良い甘さと、比較的しっかりとした食感が気に入ってる。
決して、『大金が舞い込むように・・・』と願ったからではアリマセン。