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郊外の高級イタリアン [食べ物]

東京23区の面積よりも、少しばかり大きいシンガポール。
中心部から車で30~40分も行けば、マレーシアとの国境まで行けるほどの小さな国だ。

観光客が多く訪れるオーチャード通りを中心に、とにかく多くのレストランがあるけれど、そんなサイズの国だから、少し離れた郊外にも様々な気になるレストランが並んでいる。

その中の1軒がココ。
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『Valentino』。
中心部から車で20分ほどの、味に定評のある家族経営のレストラン。
カテゴリーを分けるなら、明らかに“高級店”。
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かなり広めのホールのような店内に、ヨーロッパ調のインテリアが並ぶ。
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話のタネにと、一度足を運んでみた。

前菜には、大好きな“2種のアランチーニ”。
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イカ墨味とトマト味のライスコロッケは、どちらもオイシカッタ。

そして、“カルパッチョ”と“カラマリ・フライ”。
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お上品な味で、安定のオイシサ。

パスタには、“トマトクリームソースのオレキエッテ”と“ラムのラグー”をチョイス。
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デザートには、これまた定番の“ティラミス”を。
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ワタシは苦手だけれど、パートナーの大好物。

ちょっとゼイタクしてしまったけれど、これでしっかりココロを満たして、また日常に戻るとしよう。

ゴチソウサマデシタ。

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ラオパサとサテーの屋台 [食べ物]

オフィス街の近くにあるホーカーセンター「ラオパサ」。
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他のホーカーセンターと比べると、全体的にはさほど広くはないトコロだけれど、高い天井やゆったりめの通路で、ワタシのお気に入り。
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清潔感もあるから、安心して色んなローカルフードをいただける。

しばらくオジャマしていない間に、こんなコも登場していた。
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分かりやすいイラストのお店案内もね。
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コロナ禍で観光客が来ていないうちに、様々な改装が行われているよう。

そして、この「ラオパサ」の名物ともいえるのが『サテー・ストリート』。
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裏手にある通りに、インドネシアの人気料理「サテー」の屋台が並んでいる。
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そして、通行止めにした通りには、テーブルがずらり。
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コロナ禍は、営業している屋台やテーブルが少なめだけれど、以前オジャマした時はこんなに賑わってた。
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炭火で、煙がモクモク。
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おいしそうなニオイにつられて、つい多めに注文してしまった。

人気メニューは、定番のチキン串とエビ串のセット。
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さらに、ビーフ串も追加・・・でね。
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食後には、暑いシンガポールでつい飲みたくなる「さとうきびジュース」を。
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ビールが苦手でザンネン。

そして、お腹がイッパイになった頃には、すっかり日が落ちていた。
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実は、このシンガポール生活で初めての外食が、この「サテーの屋台」。
3年ほど経って、思い出の屋台にオジャマしまシタ。

※外食禁止になる前の話デス。そして、8月10日から、また外食がOKになりマス。


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ムール貝でベルギー旅気分 [食べ物]

カラフルな店舗が並ぶエリア、ダクストン・ヒル。
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歩いているだけでも楽しいトコロだけれど、さらには、おいしいレストランや居心地のいいカフェもそろっているところがウレシイ。

軒先の瓦屋根が懐かしい雰囲気の通り。
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この並びの1軒が、今回のお目当てのお店。
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『 BTM Mussels & Bar 』は、ベルギースタイルのムール貝が楽しめるトコロ。
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コロナ禍でずっと旅に出られない中、せめて食事で旅気分を・・・と、久しぶりに「ムール貝」を楽しみに行ってみた。

以前、オランダに数ヵ月住んでいた時、車や電車で隣国ベルギーへ行って、ムール貝を存分に楽しんだコトを思い出す。
バケツいっぱいに入ったムール貝は大好物。
白ワインソースのものも、トマトソースのものも好きなのだけれど、一番のお気に入りはクリームソースのもの。

このお店でも、モチロン、クリームソースを注文。
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ムール貝は、中国産かオランダ産を選ぶコトができ、もちろん後者を選んだ。
お値段が少し高いけどね。

そして、本場ベルギーと同様、ムール貝と共に提供されるのが、大量の「チップス(フライドポテト)」。
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コレをソースにつけながらいただくのが、もうサイコー。

そのほか、メニューにあるとつい注文してしまうのが、大好物の「カラマリフライ(イカフライ)」。
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そして、ゼッタイに注文しようと思っていた「コロッケ」。
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オランダスタイルのクリームタイプで、コレまたおいしい1品。
オランダでは、このコロッケの自動販売機もあるくらい、人気のお手軽スナックなのだけれど、日本のソレとは異なる独特のクリーム味で、時々ムショーに食べたくなる。

本場ベルギーでは、「ムール貝」の旬は冬。
こんなに暑い国で食べるなんて、少しばかり違和感があるけれど、久しぶりに欧州へ旅した気分になって、楽しい時間デシタ。


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モスバーガーで親子丼? [食べ物]

シンガポールでも人気の「モスバーガー」。
mok4.jpgmok1.jpg(看板が切れてて失礼)
店舗数も多くて、値段も日本とはさほど違いがナイから、あの味が恋しくなった時、たまにオジャマしている。

いただくのは、もっぱら定番メニューばかりだけれど、日本にはない商品が出るコトもあるから、お店の前を通る時の看板チェックは欠かせない。

先日も、気になる看板を発見。
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その名も「親子ライスバーガー」。
タマゴとチキンの、あの親子丼を再現したモノらしい。
今のイチオシらしく、モニターでもしっかり宣伝されていた。
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5.50ドルだから、今のレートで約450円と、他の商品よりは少しお高めだ。

なんとなく気になったけれど、この日は初志貫徹で、「かき揚げライスバーガー」をいただいた。ちなみに、こちらは4.30ドル(約360円)。

日本にはないメニューをアジアの人たち向けにいろいろ開発してるんだろうなぁ・・・と、その企業努力に感心しきり。
チャンスがあれば、ぜひいただいてみたいデス。

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セブンイレブンの韓国料理フェア [食べ物]

先日、セブンイレブンで展開されていた“日本食フェア”についてお伝えしたけれど、ザンネンながら終了。
チーズタルト専門店「パブロ」とのコラボ商品だったシュークリームやロールケーキは、ぜひまた発売してほしい1品だ。
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オイシカッタなぁ・・・。

そして、そんなセブンイレブンで現在展開されているのが、“韓国料理フェア”。
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キムチチゲ、ビビンパ、ジャージャー麺といった定番料理に加え、“キムチ&オムレツ・サンドイッチ”なんていうモノもある。
う~ん・・・、どんな味なんだろう。

そんな中、ワタシがいただいたのはコレ。
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“トッポギ”(現地の発音だとトッポッキの方が近い?)。

細長いお餅と平べったいさつま揚げが甘辛ソースで和えてある、これまた定番の韓国料理だ。
“手軽なおやつ”という印象もあるけれど、ワタシがコレを初めていただいたのはハンガリーに住んでいた時で、韓国人の友人が、ランチとして家でごちそうしてくれたコトを覚えている。
オイシカッタなぁ・・・。

お餅好きということもあって、それ以来、好きな韓国料理の1つになっているのだけれど、お店で売っている手作りパックはどうしても量が多くて、なかなか食べられずにいた。
だからこそ、このセブンイレブンお得意の“お一人様パック”は、すごくウレシイ。

レンジで温めて、いただいてみた。
hgf2.jpg(見栄えが悪くて失礼)
甘辛ソースが十分に辛くて、まさに本場でいただくソースの味。
手軽な上にちゃんとオイシイから、ここシンガポールでも、セブンイレブンは侮れない。

チャンスがあったら、他の料理にも挑戦してみたいと思いマス。


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ケバブのお店 [食べ物]

時々ムショーに食べたくなるモノの1つに、“ドネル・ケバブ”がある。
大きなお肉がクルクルと回りながら焼かれている、あの中東の食べ物だ。
シャウ3.JPG(写真はドバイ時代のモノ)

ドコかおいしいお店はないかなぁ・・・と検索していたところ、多くの在星外国人がオススメしているお店を見つけた。
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『 donergy 』は、トルコ風ドネル・ケバブのお店。
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ミレニアム・ウォークという、明治屋さんも入っているショッピングセンターの中にある。

店内の壁にはトルコの写真が飾ってあって、目の前を通るといつもお客さんが入っていたから、ずっと気になっていたトコロだ。
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今は、テイクアウトのみだけどね。

メニューを見ると、ラップタイプだけじゃなく、お肉に山盛りサラダがついたセットや、デザートも並んでいる。
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トルコのデザートは甘すぎて、なかなか食べられないけれど、あの濃いトルコ・コーヒーとの組み合わせは絶妙だ。

ココはやっぱり、定番のケバブ・ロールを持ち帰り。
dkt6.jpg(見にくくて失礼)
野菜がタップリ入ってるから、持ち帰りにはちょっと不向きだったかも・・・。
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全体的にしんなりとなってしまってザンネンだった。
とはいえ、味は文句ナシ。
軽めのスパイスとヨーグルトソースがぴったりで、ウワサ通り、オイシイ1品。

そして、さらに気に入ったのが、“ババガヌーシュ”。
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中東では定番の前菜の1つで、ナスのペーストとタヒニというゴマのペーストから作られているディップだ。
中東の前菜と言えば、ヒヨコ豆とタヒニで作られた“フムス”が有名だけれど、ワタシは断然、このナスのペーストの方が好き。
ドバイに住んでいた頃、量り売りのお惣菜コーナーでコレを買って、ピタパンと一緒にいただいていたことを思い出す。

このお店のモノは、かなりレモンの酸味がきいたタイプだったのだけれど、それがまた好みの味で大満足。
おまけで付けてくれるパンも美味しくて、この“ババガヌーシュ&トルコパン”の組み合わせは、ここ最近の中では一番のヒット・・・かも。

ワタシがトルコへ行ったのは、かれこれ20年以上も前のコト。
とにかく、あらゆる料理や野菜がおいしかったコトを覚えている。
またオジャマできる日が来るコトを切に願いながら、それまでは、とりあえずココで“ケバブ”をいただいておきマス。


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おしゃれなベト飯屋さん [食べ物]

多民族国家のシンガポールでは、とにかく何でも多様化していると感じる。
文化はモチロンのこと、食事もそうだし、その食事をするお店や場所もそう。
ルールに縛られるコトなく(と言いつつ、裏では結構厳しいルールが存在しているようだけれど)、その選択肢はますます広がっている気がする。

・・・なんて、ちょっとばかり小難しい書き方をしたけれど、要するに“何でもアリ”。
先日、外食禁止令が出る前にオジャマしたベトナム料理屋さんでも、これまでのベトナム料理のイメージとは異なる1皿が出てきて、オドロイタ。

シンガポールでもベトナム料理は人気で、チェーン店の『MRS.PHO』や『NAMNAM』辺りは、いつも混んでいるイメージ。
そこで、これまでに行ったコトのないトコロがいいと、検索して見つけたのがココ。
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『La Saigon』。

ショッピングセンターの一角、さほど大きくないスペースに店舗があるのだけれど、なんだかちょっとばかり雰囲気がおしゃれで、いわゆるベトナム料理屋さんという感じではナイ。
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どうやら、店のオシは料理ではなく、コーヒーらしいしね。
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それでも、せっかく来たからと、お料理をいただいてみた。
”ポークの汁なし和え麺”をオーダーしてみたら、運ばれてきたのはコレ。
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確かにその通りだけれど、ちょっとオシャレすぎ。

ワタシの知っている“ポークの汁なし和え麺”は、こういうモノだったはず。
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米麺“ブン”の上に、「何でも乗せちゃえ!」という料理だったような・・・。
コレはコレで、おいしかったけどね。

もう1品オーダーしたのは、“チキンのバインミー”。
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野菜もたっぷりの具沢山で、パンもおいしく、これは大正解!
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コスパの悪さがザンネンだけれど、それでも、これまで食べた中でもかなり上位にランクインするバインミーだった。

これまで情報にあまり出てこなかったけれど、実は隠れた名店なのかもしれない。
『La Saigon』、今一番気になるベトナム料理店デス。

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カレーパフの名店 [食べ物]

昨日に引き続き、“カレーパフ”の店のお話。

以前から気になっていたお店に、ようやく行くコトができた。
モチロン、外食禁止になる前のコトね。
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カトン地区にある『Soon Soon Huat Curry Puff』。
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ここのカレーパフは、見た目からそそられる。
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イタリアのお菓子“スフォリアテッラ”のように、何層にも重なったパイ生地がパリパリサクサクっぽさを感じさせる。

中に入っているカレーもオイシイ。
cpo36.jpg(ちょっとグチャッとなって失礼・・・)

スパイスのきいたカレーパフには、甘いコーヒーがピッタリ。
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今まで色々なカレーパフをいただいてきたけれど、今のところ一番オイシイ・・・かも。

こんな笑顔のオバチャンもいる。
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また外食ができるようになったら、一番にオジャマしたいお店デス。



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日本の麺を食す [食べ物]

昨日から再び始まった“外食禁止”。
外を歩く時も、基本的に最大2人までということもあって、なんだかガランとしていた。
車でチャイナタウンの辺りを通ってみたのだけれど、レストランが閉まってるせいか、圧倒的に人出も少なくて、寂しい雰囲気。

近くのショッピングモールも、いつもならば一杯の駐車場がガラガラだったし、スーパーマーケット以外は、どの店舗もスカスカ。
ワタシもランチをテイクアウトして、そそくさと帰宅した。
「不要不急の用事以外は・・・」というお達しも出ているので、とりあえず、6月13日までは静かに過ごすコトになりそうだ。

そんなワケで、これからしばらくの間は、これまでご紹介できなかった“外食”の数々をお届け。
今日は、“麺料理”。

どちらかというと、麺料理はニガテ。
あの1杯という量が食べきれないコトと、小麦粉のせいか必ず眠くなるコトがその理由だ。
それでも、“日本の味”が恋しくなると「何を食べようかな」とアレコレ悩んだ挙句、なぜだか麺料理を選んでいるコトもあるからフシギ。

そこで、最近ココでいただいた2つの麺料理をご紹介。

1つ目は、“博多うどん”。
讃岐のうどんとは違って、コシがあまりないのが“博多うどん”と聞いていた。
なんとなく好みではナイ気もしていたのだけれど、おいしい“ゴボウ天”が食べられると聞いたから、ぜひにとオジャマしてみた。

お店は『風麺』。
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ビジネス街にあるこの店舗、平日はかなり混んでいるようだけれど、週末は待たずに入るコトができた。
そもそも、ビジネス街にあるお店は、大抵週末は閉店しているのだけれど、ココは土曜日も営業してくれていてアリガタイ。

さて、ウワサの“ゴボウ天うどん”がコレ。
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なんとも特大サイズの天ぷらがドーン!
“ゴボウ天”というと、太いまま揚げているイメージもあるのだけれど、コレは細切りにしてあるかき揚げタイプでサクサク。
うどんも、思っていたよりも全然コシがあって、お出汁のきいたスープとの相性も抜群。
ちなみに、写真の奥に写っている“とり天”も絶品だった。

シンガポールにある「丸亀製麺」や「たも屋」に比べると、お値段が少々張るけれど、でも、このおいしさなら、ぜひまたオジャマしたいお店だ。

そして、もう1つの麺料理は、“ラーメン”。
それも滅多に食べない味噌系をいただいてみた。
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“味噌バターコーンラーメン”なんて、北海道旅行をした時に食べた以来だから、もうかれこれウン十年ぶり。
お店は『開高』。
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バターのコクとコーンの甘さが美味しい1杯だった。
でも、やっぱり中太麺がニガテなので、またウン十年はサヨナラ・・・かな。

シンガポールの人たちも、麺料理が大好き。
日本の麺料理もローカルの麺料理も、とにかくお店は山ほどあるから、麺が好きな人にはモッテコイの国デス。


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甘味と塩味のループ [食べ物]

甘いモノを食べたあとには、なんだか塩味のモノが欲しくなる。
そしてモチロン、その逆もしかり。
お腹のお肉が増えてしまうのは分かっているけれど、一度に両方食べられる1品を見つけると、うれしくなっていただきたくなる。

先日足を運んだのは、韓国系のカフェ『KONG CAFE』。
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街中から少し離れた場所にある、比較的新しいお店だ。
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白を基調としたシンプルで明るい店内。
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新しいお店やオススメの場所をチェックするために、現地の情報サイトを時々覗いているのだけれど、そこで見つけたのがコレ。
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甘いモノと塩気のモノが乗った1皿。
ワッフルとフライドチキンの組み合わせだなんて、ココロひかれる。
実際にいただいてみると、ワッフルは香ばしく焼かれていたし、フライドチキンは某有名チェーン店のスパイスの味にソックリで、ジューシーだった。
さらにイイのは、卵の優しい味。
この3つのバランスが絶妙で、久しぶりに充実のブランチタイムを過ごせた。

他にも、韓国料理を中心としたカフェメニューがそろっていて、またぜひオジャマしたいトコロ。
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そして、そんなワッフルとフライドチキンの組み合わせを、また別のお店でもいただく機会があった。
アメリカ南部の本格的なフライドチキンを提供しているお店、『BEAST』。
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どちらかというと、バーボンを中心としたお酒を楽しむためのお店なのだけれど、在住外国人がオススメするフライドチキンの店に選ばれていたから、気になってオジャマしてみた。

そして、ココでも甘味と塩味。
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かなりのボリュームに圧倒されたけれど、コレまたオイシイ1皿。
チキンは中がジューシーで外はカリッとしていたし、ワッフルもサックサクだ。
ただ、ワッフル用のメープルが、このお店ならではの“特製バーボンメープルシロップ”だったので、お酒が苦手なワタシには少しヘビーだった・・・かな。

ちなみに、フライドチキンのプレートは、こんな感じ。
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チキンの半身が、ガッツリ1皿にのってる。

そういえば、少し前からKFCの朝食メニューにも、「ワッフル&フライドチキン」が加わっていた。
この甘味と塩味の組み合わせって、やっぱり最強なのかもしれないデス。

ところで、明日からの約1ヵ月間、外食が禁止になってしまうシンガポール。
最近のコロナ感染者のクラスター発生状況を懸念して、昨日発表された措置だ。
1日の感染者数は20~30人といったところだけれど、ここ数ヵ月間ゼロ~2人だったことから考えると、やっぱり危機感を覚えざるを得ない。

昨年のロックダウン後、外食ができるようになったのは、確か6月の後半だったと記憶している。
約1年間、ソーシャルディスタンスを保ちながら外食を楽しんできたけれど、またテイクアウトとデリバリーのみの日々が始まる。
週末の外食がワタシの息抜きになっていたのは確かだけれど、それでも、安全安心のために必要なコトならば、しっかり守らないと・・・ね。

とりあえず、これまで外でいただいたモノをココでご紹介しながら、約1ヵ月間を乗り切りたいと思いマス。


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