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充実のセブンイレブン [食べ物]

新情報がいろいろ掲載されている現地の情報サイトで、見逃せないモノがを見つけた。
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セブンイレブンが期間限定で発売した、デザート2種。
シュークリームとロールケーキで、どちらもアプリコットジャム付き。
おまけに、チーズタルト専門店の「パブロ」とのコラボ商品だから、クリームにもチーズクリームが使われている。

シンガポールの人たちは、新しいモノにも甘いモノにも目がない。
なかなか置いてある店が見つからなかったのだけれど、ようやく発見して即購入。

シュークリームは、あのセブンイレブンのしっとり系の生地が懐かしい1品。
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クリームの量が少なかったけれど、甘すぎず、いわゆる“コンビニスイーツ感”がウレシイ。
(中身が見える写真がなくて失礼・・・)

ロールケーキは、想像していたよりもスポンジがしっとりしていて美味。
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また食べたいと思える味だった。

どちらも3.30ドル(約260円)。
シャトレーゼのシュークリームが1.90ドル(約150円)で買えるコトを考えると少々お高めだけれど、でも、限定感も相まって、リピしてもイイかなと思える商品だ。

記事によると、このデザート2種を含む計15品の「日本をテーマにした商品」が限定販売されているそうで、他にも“親子丼”や“オムそば”、“サバ塩焼き丼”などがある。

そして、もう1つ、店舗で見つけて買ってみたものはコレ。
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“おでん”。
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2.80ドル(約230円)の中身は・・・というと、こんな感じ。
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ちくわ、練り物2種、大根、コンニャクが入ってて、どれもしっかりと出汁がしみ込んでいる。
期待値が低かったせいか、クオリティの高さにオドロキ。

この限定商品はどうやら一昨日までのプロモーションで、あとは在庫がなくなり次第終了。
デザートくらいは、もう一度くらい食べておきたいものデス。


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プラナカン料理をいただく [食べ物]

シンガポールを代表する料理の1つ、「プラナカン料理」。
中国とマレーシアが融合して生まれた料理で、ココナッツミルクやスパイスがふんだんに使われている“こってり系”のモノだ。

正直なところ、どちらかと言えばニガテな味。
“お手軽プラナカン料理”の代表「ラクサ」も、一度食べてみたけれど、ひと口でギブアップしてしまったほど。
ココナッツミルクは好きなのに、ナゼだろう・・・、なんだか口に合わない。

それでも、ココに暮らしていて、一度もちゃんとしたプラナカン料理をいただいたことがないのもザンネンだなぁ・・・と、「ここなら間違いナイ」と言われているお店へ足を運んでみた。
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『バイオレット・ウン』は、上品なプラナカン料理がいただけるレストラン。
数店舗ある中でも、このナショナルギャラリー内にある店舗は、シックな雰囲気が人気で予約必須のトコロだ。
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とりあえず、お店の人のおすすめを注文してみる。

まずは「ンゴー・ヒャン」。
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ひき肉や野菜などを湯葉で巻いて揚げたモノで、簡単に言うと「春巻き」みたいなモノ。
中華の要素が強い1皿だけれど、ピリ辛なのがプラナカンなのかな。

続いて「ドライラクサ」。
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文字どおり、「ラクサ」の汁なしバージョンだ。
“汁なし”ならいけるかなぁと思ったのだけれど、ゴメンナサイ・・・、やっぱりなんだかニガテな味。
でも、普通のラクサよりも「ドライラクサの方が好き」という方も多いようなので、ぜひぜひ皆さんには食べてほしい1品。

そして「アヤム・ブアクルア」。
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チキンの煮込み料理なのだけれど、カレーっぽい風味もするし、グレイビーっぽい気もするし。
もちろん、かなり辛い。
ブアクルアというナッツと一緒に煮込まれていて、そのナッツの中身のペーストをスプーンで取り出しながら、ルーとまぜていただくというフシギなモノ。
このナッツの中身の味がまた独特で、なんとも表現しがたい味。
伝えたいけれど、伝えきれない・・・。
そして、やっぱりニガテな味だった。
ゴメンナサイ。

とりあえず、“保険”として注文した「手羽」を中心にいただきつつ、やっぱり安全パイの「ハンナン・チキンライス」にしておけばよかったと後悔。
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それでも、お店の雰囲気はステキだし、よそではなかなか食べられないモノだから、一度は来られてヨカッタ。
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味については、あくまでもワタシの好みの問題で、プラナカン料理が好きという人はモチロン多いから、ぜひ食べてみてほしい。

ワタシは・・・というと、“プラナカン”を知るなら、かわいいタイルを見ているだけで十分デス。
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ニッポンのパスタを楽しむ <2> [食べ物]

昨日に引き続き、懐かしい味のパスタのお話。

シンガポールには、こんな日本のお店もある。
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『洋麺屋五右衛門』
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私の記憶が正しければ、確か“お箸”でいただくパスタ屋さんだったような。。。
一度くらいは行ったコトがあった・・・かな。

日本からのイタリアン&パスタのお店と言えば、これまでに『サイゼリヤ』と『壁の穴』にはオジャマしたことがあったのだけれど、「ほかに無いかなぁ」と何気なく検索してみたところ、『洋麺屋五右衛門』が出てきたというワケ。
あるなんて、全然知らなかったなぁ。

店頭には、日本と同様、ショーケースにサンプルが並んでいる。
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そして、スープとサラダ付きのセットを注文。
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器や漆風のお盆も、日本のお店そのまま。

いただいたのは、“蟹とエビとホタテのクリームパスタ”。
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他のお店でクリームパスタをあまり見かけないせいか、ついつい選んでしまう・・・。
やっぱり、安心のニッポンの味。

おいしくいただきマシタ。
ゴチソウサマ。
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【追記】
オジャマしたのは2ヵ月ほど前のことだったのだけれど、どうやらつい最近、閉店してしまったようデス。ザンネン!


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ニッポンのパスタを楽しむ <1> [食べ物]

おいしいイタリア料理店も多い、シンガポール。
日本人シェフのいるトコロもあるから、口に合うパスタがいただけるのもウレシイ。

でも、先日オジャマしたのは、“ニッポンのパスタ”が食べられるトコロ。
まさに“日本生まれの味”を楽しめるお店、そう、ココ。
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『PRONTO』。
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オフィス街にあって、平日には“お手頃ランチ”もいただくコトができる。
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レストランへ行くと、大抵パスタが1皿20~25ドルくらいだけれど、ココの平日ランチは10ドル前後とかなりお安め。
それでいて、味もしっかりしているし、パスタが茹で過ぎの“ゆるデンテ”(我が家ではこう呼ぶ)ではナイから、リピートしたくなる。

エビとホタテとブロッコリーのアーリオ・オーリオ。
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キノコのトリュフクリーム。
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どちらのパスタも、日本でいただけるような安心の味。
シンガポールによくあるような、塩辛さがないのもイイ。

オマケに頼んだフィッシュ&チップスも、お手頃価格以上のおいしさ。
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もちろん、『PRONTO』らしく、“コーヒー”もオススメ。
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あいにく、『PRONTO』と言えば・・・の“ジャーマンドッグ”や“ミラノサンド”はナイけれど、それでも、異国でこんな風に“ニッポンのパスタ”を楽しめるのは、やっぱり幸せデス。


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オトナ・ホーカー [食べ物]

シンガポールの食を支える屋台街、“ホーカー”。
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チキンライスやホッケンミーのような名物料理の屋台も多く並ぶ、地元の人にも人気の場所だ。

小さい店舗がトコロ狭しと並んでいて、公団マンションの1階にあったり、市場の中にあったり、街中の一角にあったり・・・。
ココへ行くと、あの油の臭いと雑然とした雰囲気に、「アジアにいること」を再認識させられるのだけれど、とある公団マンションに併設されているホーカーだけは、ちょっと様子が異なる。

“ピナクル・アット・ダクストン”という名の、国内でもよく知られた公団マンション。
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ひときわ目を引く、独特な形をした建物だ。

この一角にあるホーカー、『Essen』。
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ドイツ語で「食べる」を意味する名前がつけられてるこのホーカーは、オトナの雰囲気。
お酒の提供も多く、ソーシャルディスタンスに気をつけながら、会社帰りにビールを楽しむ人たちも多いトコロ。
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お酒が得意でないワタシは、オススメのレモネードを。
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イタリアンやベトナム料理、バーガー、点心などが揃ってたけど、この日の気分はインド料理。
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定番の“バターチキンカレー”や、“チキンティッカ”、“ビリヤニ”をいただいてみた。
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レストランでいただくよりはお手頃な値段で、そこそこ本格的な味が楽しめる。
気軽なキモチでおジャマするには、イイところかも。

次回はぜひ、ベトナム料理をいただいてみたいものデス。

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のんびり朝ごはん [食べ物]

シンガポールに複数の店舗を構えるコーヒーチェーン、「The Coffee Bean and Tea Leaf」。
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スタバに並ぶ人気店で、いつも混んでる印象だ。

そんなお店のハイグレード・バージョンの店舗が、マリーナ・ベイ・サンズに併設されてるショッピングセンターの中にある。
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高級ブランド店に囲まれた場所にある『BEANSTRO』。
国内には、この1店舗のみだ。
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店内も、通常の「The Coffee Bean and Tea Leaf」に比べると、シックで落ち着いた雰囲気。
hcb6.jpghcb2.jpg(撮影時はクリスマス前)

コーヒーを淹れる(?)マシーンのデザインにも、高級感漂う雰囲気。
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ショーケースには、美味しそうなケーキも並んでる。
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でも、ここのオススメは、通常店では提供してない“朝ごはんプレート”。
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ほとんどのテーブルで注文されてる、人気の1品だ。
もちろん、コーヒーも忘れずにね。
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クレイポットライスのお店 [食べ物]

シンガポールでは、食選びに事欠かない。
ホーカー(屋台街)に行けば、安価でオイシイものが色々と並んでいるし、ショッピングモールの中のフードコートもしかり。
もちろん、レストランもカジュアルなものから高級店まで、選択肢は山ほどある。

そんな中、時々無性に食べたくなるのが「クレイポットライス」。
簡単に言うなら、“土鍋入りのごはん”と言ったところ。

街中から少し離れたところに、クレイポットライスの人気店があると聞いて、足を運んでみた。
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店名は『和平』。
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街角にある、老舗らしい店構えのトコロだ。

壁がなく、外から丸見えの店内。
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奥にある調理場を覗くと、手際よく料理するお兄さんの姿が目に入る。

この日は、鶏肉のクレイポットライスと、豚肉のクレイポットライスを注文。
お店に行ってから注文したので、約30分待つことに・・・。
ちゃんとしたクレイポットライスのお店では、注文を受けてからお米を炊き上げるので、かなり時間がかかる。
予約しておけば、その時間に合わせて用意しておいてくれるそうだけれど、時間に余裕があったこの日は、“待つこと”ものんびり楽しもうかな・・・ってね。

ちなみに、フードコートにあるクレイポットライス屋さんでは、予め炊き上げておいたものが用意されているから、5分くらいで出てくる。
最後の仕上げで土鍋を火にかけて、おこげもタップリだから、これはこれでオイシイけどね。

プラスチック製の食器が乱雑に置かれて・・・、
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そろそろかなと思ったところで・・・、
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運ばれてきた。
熱々なのが、伝わってくる。

こちらが鶏肉。
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こちらが豚肉。
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ワタシが知っているクレイポットライスとは少し違って、ごはんが結構“白い”のが特徴。
甘辛いタレは横に置いてあって、自分の好みに合わせてかけるようになっている。
お店によっては、最初からタレが絡めてあって、ごはんが真っ黒だったりするのだけれど、コレはコレで、お肉の味が楽しめそうでアリ・・・かも。

照り焼きチキン風の味と、豚の生姜焼き風の味で、なんともごはんが進む。
おこげもタップリできていて、日本人好みの味であることは間違いナイ。
うん、オイシイ。

それと、おかずとして頼んだ「イカと空心菜のピリ辛炒め」。
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これまた、なかなかの絶品。

我が家からは少し行きにくい場所にあるけれど、またオジャマしたくなるお店デシタ。


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果物屋さんにて [食べ物]

とあるローカルの果物屋さん。
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南国フルーツが豊富なシンガポールでは、アチコチに果物屋さんがあって、いろいろな種類の果物をお手頃な値段で買えるからウレシイ。

マンゴーだったり、
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バナナだったり・・・。
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こうやって店頭に吊るされてるのが、シンガポールの果物屋さんらしい光景。

余談だけれど、シンガポールの店頭には、吊るされてるモノが多いかも・・・。
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アリ対策なのか、腐敗防止のために風通しを良くしてるのか分からないけれど、とにかく吊るしてる。

さて、そんな果物屋さんで先日見つけたのが、この果物。
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“ビワ”。

日系スーパーで日本産の超高価なビワは見たコトがあったけれど、ローカルの果物屋さんでは初めてのコト。
あいにく英語が分からなかったので、漢字で「枇杷」と書いて店員さんに尋ねたところ、笑顔で「イエス!」と言われた。
店員さんによると、どうやらシンガポールではあまり一般的な果物ではナイらしく、ほかの果物に比べると値段も少々高めだった。
ちなみに、中国産だそう。

“ビワ”は好物の1つなので、せっかくだからと購入。
冷やしていただいてみると、日本で食べるようなビワとは少々違って、かなり果肉がトロッとしていて、甘さも強め。
異なる種類なのか、熟し過ぎたせいなのかは不明だけれど、真ん中にはあの大きな種も入っていて、“ビワ”と言われれば、まさしく“ビワ”だ。
でも、ココは日本のビワに軍配。

かれこれ3年近くも住んでいるというのに、いまだに新たな出会いがあるかと思うと、もっと冒険したくなりマス。


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再会してシアワセ [食べ物]

好きな食べ物はいろいろあるけれど、中でもゼッタイに揺るがない2トップが、“お寿司”と“粉モノ”。
あえて“粉モノ”としたのは、お好み焼きとタコ焼き、どちらも同じくらい好きで甲乙つけがたいからなのだけれど、しばらくゴブサタしてた“タコ焼き”のほうが、今は断然食べたい。

ちなみに、“お好み焼き”をいただく時は、大阪に本店を構える「鶴橋風月」にオジャマしている。
サンテックシティの中にあって、買い物ついでにサクッと寄れるのがイイ。

そして、今回は“タコ焼き”のお話。
シンガポールのタコ焼き屋さんは、ショッピングモールの中にも入っていたりするのだけれど、さすがにコレはいただけナカッタ。
生地が中までしっかり焼かれていて、ちょっとばかり重たい粉の塊・・・という感じ。
残念ながらタコも小さいし、ほかの具材も寂しい。

話は変わって、ワタシがココに来たのは、2018年の春。
来る前に検索したのは、「銀だこ シンガポール」。
日本のお店が山ほどあるシンガポールに、大好きな「銀だこ」があるといいなぁ・・・と思って調べたのだけれど、なんと数年前に撤退してたからガッカリしてた。
そう、「してた」・・・と過去形ね。

そして、月日は流れ、先日ふと頭をよぎった「銀だこ」を何気なく検索してみたら、なんと驚くことに復活してたのだ。
それも、2019年の終わり頃のことだから、かれこれ1年以上もミスってた。
何てこと・・・。
原因は、いろいろある。
店舗のある場所が遠くてほとんど行かないエリアであること、その後コロナでロックダウンや外食禁止などがあったから、ますます出歩かなくなったこと・・・などなど。

でも、知ってしまったからには行かずにはいられないと、早速オジャマしてみた。
(前置きが長くてシツレイ)

さて、ウワサの「銀だこ」があるのは、ジュロン・イーストというエリア。
我が家からは車で30分ほどで、とあるショッピングモールの中のこんな場所にある。
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ドンキに併設されてるフードコートの一角に、あの見慣れた看板を発見。
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懐かしすぎる!

メニューは、もちろん“タコ焼き”。
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そして、“焼きそば”も・・・。
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この日いただいたのは、やっぱり“オリジナル味”。
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6個で500円弱、8個で約650円と、日本の値段と比べても、極端に高いわけではナイからウレシイ(日本は8個の店内飲食価格が590円)。

中を覗くと、日本のお店と同様、あの鉄板でクルクルと焼かれてた。
op7.jpg(手前のはサンプル用のニセモノ)

そして、いざ実食。
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日本の味と変わらないオイシさに驚いた。
外はカリカリ、中はトロトロ、そして大きめのタコが入ってる、あの「銀だこ」そのものだ(涙)。

せっかくだから・・・といただいた“焼きそば”も、これまた美味。
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麺がモチモチで、こちらでよくあるような塩辛さもなく、これまたハズせない1品。

満腹中枢からの命令を無視して、“タコ焼き”を追加してしまったくらい、本当にウレシイ再会の日となった。
やっぱりオイシイなぁ、「銀だこ」。

ちなみに、このジュロン・イーストというエリアは、ここ数年でいろいろと変化していて、新たなショッピングモールができたり、ドンキも2店舗オープンしたり・・・。
郊外でも十分にショッピングを楽しめるような雰囲気になってきているから、日本のお店も続々オープンしているようだ。

「銀だこ」も、そんな日本食戦略の1つかもしれないけれど、もう1店舗、唯一このエリアにある日本のお店と再会した。
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「つけめんTETSU」。
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まさか、このお店までシンガポールに進出してるとは、思ってもいなかった。
あまり麺料理を多く食べないワタシだけれど、地下鉄六本木駅の近くにあった「TETSU」には、何度か足を運んだコトがあったから、なんとも懐かしい。

一番ベーシックな“つけ麺”は、これまた日本の味そのもの。
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麺のコシもしっかりと残ってて、多分4~5年ぶりくらいに食べたと思うのだけれど、まさにあの味だなぁと、本当に懐かしくなった。

改めて、シンガポールの更なる日本食の充実化に驚いた1日デシタ。

【追記】
ココを訪れたのは、3月のこと。
この記事もその時に書いたモノなのだけれど、実はその後、オーチャード通りのIONにも「銀だこ」が新規オープンしたというニュースを見た。
徒歩圏内に「銀だこ」・・・、良くも悪くも“ヤバイ”状況デス。


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たまごサンド [食べ物]

これ・・・、
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“たまごサンド”。
メニューにも、“ TAMAGO SANDO ” と書いてある。
特製マヨネーズが混ざったタマゴサラダと、真ん中にはちょっと半熟のゆで卵が1つ。

コレをいただけるのは、カフェ「 PIVOT 」。
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何気なく、現地の情報サイトでカフェを探してた時に見つけて、ずっと気になってたお店だ。
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そこに書かれていた情報によると、日本のコンビニで出会った“たまごサンド”に感激したオーナーが、こちらでも出したいと思って作ったそう。

パンはトーストしてあるし、マヨネーズが少な目でアッサリした仕上がりになっているから、あのコンビニの味とはちょっと違うかなぁ・・・というのが率直な感想だけれど、コレはコレで、なかなかおいしい1品。

でも、ウリの“たまごサンド”よりも気に入ったのは、コレ。
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クロワッサンのハム&チーズサンド。
サクサクでほんのり甘いクロワッサンが、実はかなりオイシカッタ。

そして、ショーケースにはいろいろなケーキが並んでる。
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今後は、おやつの時間に来ようかな。

店員さんも親切だし、コンクリート打ちっぱなしの内装もイイ雰囲気で、またぜひオジャマしたいカフェ・・・でした。

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