究極の癒やしをお届け [旅]
実は昨年末、とある場所で究極に癒やされてきた。
忙しくてずっとお伝えできていなかったけれど、“のんびり月間”の今、ようやくご紹介できる。
そろそろ忙しさが忍び寄ってきてるから、早くお届けしないとね。
“とある場所”・・・、そう、旅の行き先は、オーストラリアのパース。
行ったコトがなくて、自然が豊富にある場所・・・というコトで選んだ。
街中は、モダンな建物と古くて趣のある建物が混ざり合っていて、住み易そうな雰囲気。
少し電車に揺られたら、目の前にはキレイな海も広がる。
そして、壮大な自然を楽しめる人気の観光地が、“ピナクルズ”。
砂漠に広がる奇岩群に、目を奪われるトコロだ。
なかなか目にしない光景に、テンションも上がる。
そして、オーストラリアならではの動物たちとも、ご対面。
やっぱりカワイイなぁ・・・。
でも、でも、ワタシを究極に癒やしてくれたのは、このコたちではナイ。
こんな船に乗って・・・、
たどり着いたのは、ロットネスト島。
島に到着すると、こんな看板がワタシを出迎えてくれた。
そう、ココは、“世界一幸せな動物”と言われている「クオッカ」の住む島だ。
サイクリングやビーチ・アクティビティを楽しむ大勢の人たちで賑わう中、ワタシは何をするワケでもなく、ただ、このコたちに会うために島へ向かった。
船が発着する港には、こんなパネルも・・・ね。
さて、島へ着いてからは、早速「クオッカ」捜し。
限られた滞在時間の中、案内所で“クオッカ生息マップ”をもらって、汗だくになりながら早足で捜索していると・・・、
イター!
横には、親子(?)の姿も・・・。
ウワサどおり、本当にカワイイ子たちだ。
ずっと見ていられるし、
帰りたくなくなるから、困る。
このコの笑顔で、嫌なコトがぜ~んぶ吹っ飛んだ気がした。
まさに、究極の癒やしデシタ。
忙しくてずっとお伝えできていなかったけれど、“のんびり月間”の今、ようやくご紹介できる。
そろそろ忙しさが忍び寄ってきてるから、早くお届けしないとね。
“とある場所”・・・、そう、旅の行き先は、オーストラリアのパース。
行ったコトがなくて、自然が豊富にある場所・・・というコトで選んだ。
街中は、モダンな建物と古くて趣のある建物が混ざり合っていて、住み易そうな雰囲気。
少し電車に揺られたら、目の前にはキレイな海も広がる。
そして、壮大な自然を楽しめる人気の観光地が、“ピナクルズ”。
砂漠に広がる奇岩群に、目を奪われるトコロだ。
なかなか目にしない光景に、テンションも上がる。
そして、オーストラリアならではの動物たちとも、ご対面。
やっぱりカワイイなぁ・・・。
でも、でも、ワタシを究極に癒やしてくれたのは、このコたちではナイ。
こんな船に乗って・・・、
たどり着いたのは、ロットネスト島。
島に到着すると、こんな看板がワタシを出迎えてくれた。
そう、ココは、“世界一幸せな動物”と言われている「クオッカ」の住む島だ。
サイクリングやビーチ・アクティビティを楽しむ大勢の人たちで賑わう中、ワタシは何をするワケでもなく、ただ、このコたちに会うために島へ向かった。
船が発着する港には、こんなパネルも・・・ね。
さて、島へ着いてからは、早速「クオッカ」捜し。
限られた滞在時間の中、案内所で“クオッカ生息マップ”をもらって、汗だくになりながら早足で捜索していると・・・、
イター!
横には、親子(?)の姿も・・・。
ウワサどおり、本当にカワイイ子たちだ。
ずっと見ていられるし、
帰りたくなくなるから、困る。
このコの笑顔で、嫌なコトがぜ~んぶ吹っ飛んだ気がした。
まさに、究極の癒やしデシタ。
思い出の旅・プーケット [旅]
今年は旅してないケド、旅の話をお伝え。
昨年の秋、ちょっとばかり気分転換をしに、プーケットへ行ったコトを思い出す。
リゾートなんて全く性分に合わないくせに、なんとなく行ってみたくなった。
どこか近くて、“ベタ”なリゾートへ・・・と考えた結果、一番近いであろうバリには行ったコトがあったので、プーケットを選んでみた。
泳ぐワケでもなく、なんの目的も持たない旅も、たまにはイイかなぁ・・・ってね。
海がキレイだったコトは覚えてる。
これぞ、“ザ・リゾート”という雰囲気に、やっぱりちょっとだけ違和感。
常にバタバタしてるから、この“のんびり加減”がムズがゆい。
それでも、久しぶりに見る青い海に、しばしココロは癒やされた・・・かな。
とは言え、今思い返してみても、特に何をしたというコトはナイ。
写真を見ても、「う~ん・・・」というのが正直なトコロだ。
まぁ、たまにはそんな旅もあるかな。
そんな中、1つ鮮明に覚えてるのが“タイごはん”。
せっかくタイに行ったなら、やっぱり、安くてオイシイ本場の味を楽しみたいもの。
観光地の中の観光地プーケットでは、それはなかなかムズカシイことかなぁと思っていたのだけれど、ホテルで教えてもらった現地のお店がなかなかヨカッタから、忘れないようにココに残しておきたい。
いわゆる賑やかな観光エリアから少し離れたトコロにあったのが、このお店。
ホテルで自転車を借りて向かった、この1軒屋のようなレストランの名前は「ROMYANG」。
一枚板のテーブルをはじめ、内装もステキなトコロだ。
“虫よけスプレー”は必須アイテムだけどね。
いただいたお料理は、望みどおり、どれも安くておいしかった。
トムヤムクンに、
鶏肉のパンダンリーフ包み。
パッタイに春雨サラダ“ヤムウンセン”。
(料理の写真が暗くてゴメンナサイ)
見事なまでにベタなタイ料理ばかりだけれど、初めてのお店では、その味を見極めたいもの。
そして、このお店は、ドレもが本当にオイシカッタ。
だからこそ、ワタシのプーケットの思い出、ダントツ第1位だ。
なんとなく旅したプーケット。
気軽に旅行ができなくなった今は、こんな“なんとなくの旅”がココロから愛おしい。
昨年の秋、ちょっとばかり気分転換をしに、プーケットへ行ったコトを思い出す。
リゾートなんて全く性分に合わないくせに、なんとなく行ってみたくなった。
どこか近くて、“ベタ”なリゾートへ・・・と考えた結果、一番近いであろうバリには行ったコトがあったので、プーケットを選んでみた。
泳ぐワケでもなく、なんの目的も持たない旅も、たまにはイイかなぁ・・・ってね。
海がキレイだったコトは覚えてる。
これぞ、“ザ・リゾート”という雰囲気に、やっぱりちょっとだけ違和感。
常にバタバタしてるから、この“のんびり加減”がムズがゆい。
それでも、久しぶりに見る青い海に、しばしココロは癒やされた・・・かな。
とは言え、今思い返してみても、特に何をしたというコトはナイ。
写真を見ても、「う~ん・・・」というのが正直なトコロだ。
まぁ、たまにはそんな旅もあるかな。
そんな中、1つ鮮明に覚えてるのが“タイごはん”。
せっかくタイに行ったなら、やっぱり、安くてオイシイ本場の味を楽しみたいもの。
観光地の中の観光地プーケットでは、それはなかなかムズカシイことかなぁと思っていたのだけれど、ホテルで教えてもらった現地のお店がなかなかヨカッタから、忘れないようにココに残しておきたい。
いわゆる賑やかな観光エリアから少し離れたトコロにあったのが、このお店。
ホテルで自転車を借りて向かった、この1軒屋のようなレストランの名前は「ROMYANG」。
一枚板のテーブルをはじめ、内装もステキなトコロだ。
“虫よけスプレー”は必須アイテムだけどね。
いただいたお料理は、望みどおり、どれも安くておいしかった。
トムヤムクンに、
鶏肉のパンダンリーフ包み。
パッタイに春雨サラダ“ヤムウンセン”。
(料理の写真が暗くてゴメンナサイ)
見事なまでにベタなタイ料理ばかりだけれど、初めてのお店では、その味を見極めたいもの。
そして、このお店は、ドレもが本当にオイシカッタ。
だからこそ、ワタシのプーケットの思い出、ダントツ第1位だ。
なんとなく旅したプーケット。
気軽に旅行ができなくなった今は、こんな“なんとなくの旅”がココロから愛おしい。
思い出のマラッカ 海峡の夕日 [旅]
子どもの頃、マラッカという国のコトはよく知らなかったけれど、CMか何かでよく見ていた記憶がある。
「マラッカ海峡の夕日」というフレーズを、なんだかうっすらと覚えてるような…。
まぼろしなのかなぁ。
そんなワケで、いつかマラッカへ行ったら、“海峡に沈む夕日”をゼッタイに見ようと思ってた。
運よく、宿泊先に屋上テラスがあったので、そこでしばらく夕日待ち。
そこからは、ショッピングセンターを中心に広がるマラッカの街や、
海に浮かんでいるように見える“マラッカ海峡モスク”が一望できる。
そうこうしているうちに、待ちに待った夕日が登場。
幼い頃に憧れた(多分ね)景色が目の前に現れて、感動の瞬間。
これまで色んな国で“夕日”を見てきたけれど、ここマラッカの夕日も、心に残るステキなものデシタ。
アリガトウ。
マラッカのお話は、コレでおしまい。
「マラッカ海峡の夕日」というフレーズを、なんだかうっすらと覚えてるような…。
まぼろしなのかなぁ。
そんなワケで、いつかマラッカへ行ったら、“海峡に沈む夕日”をゼッタイに見ようと思ってた。
運よく、宿泊先に屋上テラスがあったので、そこでしばらく夕日待ち。
そこからは、ショッピングセンターを中心に広がるマラッカの街や、
海に浮かんでいるように見える“マラッカ海峡モスク”が一望できる。
そうこうしているうちに、待ちに待った夕日が登場。
幼い頃に憧れた(多分ね)景色が目の前に現れて、感動の瞬間。
これまで色んな国で“夕日”を見てきたけれど、ここマラッカの夕日も、心に残るステキなものデシタ。
アリガトウ。
マラッカのお話は、コレでおしまい。
思い出のマラッカ 名物チキンライス [旅]
“チキンライス”はシンガポールでも名物だけれど、マラッカにも有名なチキンライスのお店がある。
ランチ時には行列ができる人気店、『和記鶏飯園』。
大勢でテーブルを囲む人たちは、チキンライス以外のモノも食べていたけれど、2人だけのワタシたちは、ドーンとチキンライスのみ。
コレでもかなりボリューム満点。
蒸されたチキンはとってもやわらかくて、フワフワという言葉がピッタリなほど。
ソースの味もおいしくて、実はあまり蒸したチキンが好きではないパートナーのお箸も、全然止まらないからオドロイタ。
そして、この『和記』のもう1つの名物と言えば、コレ。
“ライスボール”。
チキンの出汁で炊いたご飯を、なぜか真ん丸にして提供している。
モッチモチのこのライスボールを、蒸しチキンのソースに付けて食べるのがオススメらしい。
裏にあるキッチンでは、オバチャンがせっせとご飯を丸めてた。
マラッカの“チキンライス”も、シンガポールに負けず劣らずおいしいデス。
ランチ時には行列ができる人気店、『和記鶏飯園』。
大勢でテーブルを囲む人たちは、チキンライス以外のモノも食べていたけれど、2人だけのワタシたちは、ドーンとチキンライスのみ。
コレでもかなりボリューム満点。
蒸されたチキンはとってもやわらかくて、フワフワという言葉がピッタリなほど。
ソースの味もおいしくて、実はあまり蒸したチキンが好きではないパートナーのお箸も、全然止まらないからオドロイタ。
そして、この『和記』のもう1つの名物と言えば、コレ。
“ライスボール”。
チキンの出汁で炊いたご飯を、なぜか真ん丸にして提供している。
モッチモチのこのライスボールを、蒸しチキンのソースに付けて食べるのがオススメらしい。
裏にあるキッチンでは、オバチャンがせっせとご飯を丸めてた。
マラッカの“チキンライス”も、シンガポールに負けず劣らずおいしいデス。
思い出のマラッカ 驚きのリキシャ [旅]
マラッカを訪れる観光客に人気なのが、“トライショー”。
他国では“リキシャ”とも呼ばれる、人力車のコトだ。
観光スポットを効率よくまわるにはモッテコイの乗り物だけれど、マラッカのソレはちょっと恥ずかしい。
少なくとも、ワタシはね。
街並みだけじゃなく、トライショーまでカラフルなのがマラッカ。
キティちゃんやらドラえもんやら、世界的に有名なキャラクターで飾り尽くされた乗り物になっている。
おまけに、大音量の音楽付き。
コレが夜になると、もっと恥ずかしくなる。
派手派手のピッカピカ。
興味のある方は、マラッカ名物のトライショーをぜひ!
他国では“リキシャ”とも呼ばれる、人力車のコトだ。
観光スポットを効率よくまわるにはモッテコイの乗り物だけれど、マラッカのソレはちょっと恥ずかしい。
少なくとも、ワタシはね。
街並みだけじゃなく、トライショーまでカラフルなのがマラッカ。
キティちゃんやらドラえもんやら、世界的に有名なキャラクターで飾り尽くされた乗り物になっている。
おまけに、大音量の音楽付き。
コレが夜になると、もっと恥ずかしくなる。
派手派手のピッカピカ。
興味のある方は、マラッカ名物のトライショーをぜひ!
思い出のマラッカ クルーズを楽しむ [旅]
マラッカ観光の中心地には、マラッカ川が流れている。
それはモチロン、かの有名な “マラッカ海峡” に続いている川。
そんなマラッカ川をクルーズするのも、人気観光の1つ。
あまりにベタ過ぎる観光かと思いつつ、カワイイ街並みを下からも眺めてみたくて、クルーズ船に乗ってみた。
最初のうちは、少し古い町並みが続く。
川沿いには、日本で言うところの“古民家カフェ”っぽいお店もあったりしてね。
でも、川上のほうに進んでいくと、周囲には近代的なビルが現れる。
観覧車やモノレールもある、なんともモダンなエリア。
そして、この辺りでUターンをして、また古い町並みへと逆戻り。
マラッカという街を知るには、もってこいのクルーズ。
それなりに楽しめマシタ。
それはモチロン、かの有名な “マラッカ海峡” に続いている川。
そんなマラッカ川をクルーズするのも、人気観光の1つ。
あまりにベタ過ぎる観光かと思いつつ、カワイイ街並みを下からも眺めてみたくて、クルーズ船に乗ってみた。
最初のうちは、少し古い町並みが続く。
川沿いには、日本で言うところの“古民家カフェ”っぽいお店もあったりしてね。
でも、川上のほうに進んでいくと、周囲には近代的なビルが現れる。
観覧車やモノレールもある、なんともモダンなエリア。
そして、この辺りでUターンをして、また古い町並みへと逆戻り。
マラッカという街を知るには、もってこいのクルーズ。
それなりに楽しめマシタ。
思い出のマラッカ 見つけたお気に入り [旅]
カラフルな建物が並ぶその街並み自体、すっかりお気に入りのマラッカ。
その中でも、ワタシが気になったモノ、お気に入りのモノをご紹介。
壁や門に飾られたかわいいデザイン。
さりげなく壁に描かれてる模様が、なんだかカワイイ。
お寺の門の“蓮の花”をモチーフにした飾りもイイ感じだしね。
そして、アイコン好きのワタシのお気に入りがあったのは、ココ。
モスク。
マラッカのモスクは、なんとも個性的なモノばかり。
このモスクの壁にかかっていた、男性用のトイレの看板。
コレはフツー。
でも、女性用の看板はコチラ。
アバヤを来ているイラストで、一目瞭然。
そして、もう1つ。
街歩きをしていると、突然現れるフシギな銅像。
筋肉ムッキムキの男性の銅像だ。
これが置いてあるのは、ジョンカー通りにある公園。
マレーシアの有名ボディービルダーの像らしい。
なんとも・・・ね。
最後は、ジブンのお土産にもしたコピ。
パッケージの色使いがイイ感じ。
ワタシなりの宝探しができそうな街デシタ。
その中でも、ワタシが気になったモノ、お気に入りのモノをご紹介。
壁や門に飾られたかわいいデザイン。
さりげなく壁に描かれてる模様が、なんだかカワイイ。
お寺の門の“蓮の花”をモチーフにした飾りもイイ感じだしね。
そして、アイコン好きのワタシのお気に入りがあったのは、ココ。
モスク。
マラッカのモスクは、なんとも個性的なモノばかり。
このモスクの壁にかかっていた、男性用のトイレの看板。
コレはフツー。
でも、女性用の看板はコチラ。
アバヤを来ているイラストで、一目瞭然。
そして、もう1つ。
街歩きをしていると、突然現れるフシギな銅像。
筋肉ムッキムキの男性の銅像だ。
これが置いてあるのは、ジョンカー通りにある公園。
マレーシアの有名ボディービルダーの像らしい。
なんとも・・・ね。
最後は、ジブンのお土産にもしたコピ。
パッケージの色使いがイイ感じ。
ワタシなりの宝探しができそうな街デシタ。
思い出のマラッカ 街歩き [旅]
外に出るコトも少なくなった毎日に、イイ機会だからと、これまでの旅を振り返ってみる。
忙しくて、なかなかココでご紹介するコトができなかった旅があるからね。
もう1年も前のコト、マレーシアの “マラッカ” に行ってみた。
シンガポールからバスで5時間ほどのマラッカは、世界遺産にも登録されている街。
第一印象は、“とてもカラフル”。
目抜き通りのジョンカー・ストリートに並ぶ建物は、どれも色鮮やかでカワイイ。
人気のカフェ「ジオグラファーズ・カフェ」も、青い空に映える黄色い壁がポイント。
シンガポール同様、色んな宗教が存在するマレーシアでも、建物を見るのが楽しみの1つ。
仏教のお寺があったと思ったら、
不思議なカタチをした“モスク”もある。
スマトラ様式と呼ばれるこのモスクは、かなり珍しいスタイル。
そして、キリスト教の「聖フランシス・ザビエル教会」に
「セントポール教会」も。
決して大きくない街だけれど、ステキな建物がギュッと詰まってる。
そして、ひときわ目を引いていたのが、オランダ広場のキリスト教会。
遠くから見ても、その真っ赤な外観に目が留まる。
内部も見学できる、観光客に大人気の教会だ。
ステンドグラスも素敵。
ドコを歩いても、カラフルさに圧倒されるマラッカの街デシタ。
忙しくて、なかなかココでご紹介するコトができなかった旅があるからね。
もう1年も前のコト、マレーシアの “マラッカ” に行ってみた。
シンガポールからバスで5時間ほどのマラッカは、世界遺産にも登録されている街。
第一印象は、“とてもカラフル”。
目抜き通りのジョンカー・ストリートに並ぶ建物は、どれも色鮮やかでカワイイ。
人気のカフェ「ジオグラファーズ・カフェ」も、青い空に映える黄色い壁がポイント。
シンガポール同様、色んな宗教が存在するマレーシアでも、建物を見るのが楽しみの1つ。
仏教のお寺があったと思ったら、
不思議なカタチをした“モスク”もある。
スマトラ様式と呼ばれるこのモスクは、かなり珍しいスタイル。
そして、キリスト教の「聖フランシス・ザビエル教会」に
「セントポール教会」も。
決して大きくない街だけれど、ステキな建物がギュッと詰まってる。
そして、ひときわ目を引いていたのが、オランダ広場のキリスト教会。
遠くから見ても、その真っ赤な外観に目が留まる。
内部も見学できる、観光客に大人気の教会だ。
ステンドグラスも素敵。
ドコを歩いても、カラフルさに圧倒されるマラッカの街デシタ。
クアラルンプールへ小旅行(思い出しレポ) [旅]
昨年の夏のこと。
お隣りの国マレーシアのクアラルンプールへ、1泊2日の旅に出た。
確か・・・連休だった気がする。
ジョホールバルへは行ったコトがあったものの、首都は未踏だったので、イイ機会かなってね。
シンガポールからクアラルンプールへは、飛行機で約1時間。
でも、この時に選んだのはコレ。
リムジンバス。
シンガポールからマレーシアの各都市へは、たくさんのバスが出ている。
運航会社もたくさんの上、便数も山ほど。
モチロン、料金も色々だから、予算にあった会社を選べるのがイイ。
安いトコロなら、片道3000円くらいでクアラルンプールへ行けるから、比較的お手頃だ。
国境の混雑にはちょっとウンザリだけれど、陸路での国境越えもなかなか経験できないコトだから、まぁ楽しまなきゃって。
国境を越えると、ヤシの木だらけの景色がずっと続く。
途中、“道の駅”とはちょっと言い難いような、サービスエリアにて休憩。
早朝の出発だからか、ココで朝ごはんを食べる人も多い。
こうして、ようやくクアラルンプールへ到着。
観光の目玉と言えば、やっぱりコレ。
“ツインタワー”。
併設されているショッピングモールも、巨大で見ごたえ十分。
さて、ほかに何をしたか・・・と言えば、結局のところ、フツーの買い物。
シンガポールに比べると、あらゆるモノが半額近い価格だったりするマレーシア。
食品やら日用品やら、この機会に買っておきたいモノが色々で、場所が変わっただけのフツーの買い物になってしまった。
まぁ、1泊2日じゃぁ出来るコトも限られてるからね。
あとは、ゴハン。
と言っても、コレまたシンガポールでも同じようなモノが食べられるのだけれど、なんとなく“本場の味”を楽しめそうなモノを選んでいただいてみた。
チキン料理を2種。
カレー風な1皿と、チキンの素揚げの1皿。
どちらもシンプルな料理だけれど、味はなかなか。
そして、コレはぜひ食べてみたかったモノ。
“ホッケンミー”。
そう、シンガポールのソレとは全くの別モノで、真っ黒い太麺が特徴だ。
ちなみに、コチラがシンガポールのホッケンミーね。
この“マレーシア版ホッケンミー”、例えるならば、ちょっと甘めの焼きうどん・・・かな。
結構ワタシ好みの味で、また食べたい1品だ。
こんな感じで、ワタシのクアラルンプールへの初旅行は終了。
なんともアッサリとしたモノだったけれど、これはこれで、それなりに楽しんで帰ってきた。
とは言え、片道約6時間のバスは、もうコリゴリ。
次回はぜひ、飛行機で行きたいものデス。
そうそう、イスラム教の人が多いこの街で、久しぶりに見たモノがあった。
“女性専用車両”。
オマケのお話デシタ。
また行けるかな? クアラルンプール。
お隣りの国マレーシアのクアラルンプールへ、1泊2日の旅に出た。
確か・・・連休だった気がする。
ジョホールバルへは行ったコトがあったものの、首都は未踏だったので、イイ機会かなってね。
シンガポールからクアラルンプールへは、飛行機で約1時間。
でも、この時に選んだのはコレ。
リムジンバス。
シンガポールからマレーシアの各都市へは、たくさんのバスが出ている。
運航会社もたくさんの上、便数も山ほど。
モチロン、料金も色々だから、予算にあった会社を選べるのがイイ。
安いトコロなら、片道3000円くらいでクアラルンプールへ行けるから、比較的お手頃だ。
国境の混雑にはちょっとウンザリだけれど、陸路での国境越えもなかなか経験できないコトだから、まぁ楽しまなきゃって。
国境を越えると、ヤシの木だらけの景色がずっと続く。
途中、“道の駅”とはちょっと言い難いような、サービスエリアにて休憩。
早朝の出発だからか、ココで朝ごはんを食べる人も多い。
こうして、ようやくクアラルンプールへ到着。
観光の目玉と言えば、やっぱりコレ。
“ツインタワー”。
併設されているショッピングモールも、巨大で見ごたえ十分。
さて、ほかに何をしたか・・・と言えば、結局のところ、フツーの買い物。
シンガポールに比べると、あらゆるモノが半額近い価格だったりするマレーシア。
食品やら日用品やら、この機会に買っておきたいモノが色々で、場所が変わっただけのフツーの買い物になってしまった。
まぁ、1泊2日じゃぁ出来るコトも限られてるからね。
あとは、ゴハン。
と言っても、コレまたシンガポールでも同じようなモノが食べられるのだけれど、なんとなく“本場の味”を楽しめそうなモノを選んでいただいてみた。
チキン料理を2種。
カレー風な1皿と、チキンの素揚げの1皿。
どちらもシンプルな料理だけれど、味はなかなか。
そして、コレはぜひ食べてみたかったモノ。
“ホッケンミー”。
そう、シンガポールのソレとは全くの別モノで、真っ黒い太麺が特徴だ。
ちなみに、コチラがシンガポールのホッケンミーね。
この“マレーシア版ホッケンミー”、例えるならば、ちょっと甘めの焼きうどん・・・かな。
結構ワタシ好みの味で、また食べたい1品だ。
こんな感じで、ワタシのクアラルンプールへの初旅行は終了。
なんともアッサリとしたモノだったけれど、これはこれで、それなりに楽しんで帰ってきた。
とは言え、片道約6時間のバスは、もうコリゴリ。
次回はぜひ、飛行機で行きたいものデス。
そうそう、イスラム教の人が多いこの街で、久しぶりに見たモノがあった。
“女性専用車両”。
オマケのお話デシタ。
また行けるかな? クアラルンプール。
ホーチミンで出会った⑤ オマケの話 [旅]
ホーチミンの空港でのコト。
出発までの時間、大好きな飛行機の発着シーンを楽しむために、窓際で外を眺めていた。
そこで目に飛び込んできたのは、信じがたい光景。
「ん? アレは?」ってね。
滑走路に自転車・・・。
なぜ?
それも、遠くから見ると、買い物帰りのオバチャンに見える・・・かも。
なんともオドロキの光景デシタ。
出発までの時間、大好きな飛行機の発着シーンを楽しむために、窓際で外を眺めていた。
そこで目に飛び込んできたのは、信じがたい光景。
「ん? アレは?」ってね。
滑走路に自転車・・・。
なぜ?
それも、遠くから見ると、買い物帰りのオバチャンに見える・・・かも。
なんともオドロキの光景デシタ。