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究極の癒やしをお届け [旅]

実は昨年末、とある場所で究極に癒やされてきた。
忙しくてずっとお伝えできていなかったけれど、“のんびり月間”の今、ようやくご紹介できる。
そろそろ忙しさが忍び寄ってきてるから、早くお届けしないとね。

“とある場所”・・・、そう、旅の行き先は、オーストラリアのパース。
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行ったコトがなくて、自然が豊富にある場所・・・というコトで選んだ。

街中は、モダンな建物と古くて趣のある建物が混ざり合っていて、住み易そうな雰囲気。
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少し電車に揺られたら、目の前にはキレイな海も広がる。
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そして、壮大な自然を楽しめる人気の観光地が、“ピナクルズ”。
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砂漠に広がる奇岩群に、目を奪われるトコロだ。
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なかなか目にしない光景に、テンションも上がる。

そして、オーストラリアならではの動物たちとも、ご対面。
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やっぱりカワイイなぁ・・・。

でも、でも、ワタシを究極に癒やしてくれたのは、このコたちではナイ。
こんな船に乗って・・・、
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たどり着いたのは、ロットネスト島。

島に到着すると、こんな看板がワタシを出迎えてくれた。
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そう、ココは、“世界一幸せな動物”と言われている「クオッカ」の住む島だ。
サイクリングやビーチ・アクティビティを楽しむ大勢の人たちで賑わう中、ワタシは何をするワケでもなく、ただ、このコたちに会うために島へ向かった。

船が発着する港には、こんなパネルも・・・ね。
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さて、島へ着いてからは、早速「クオッカ」捜し。
限られた滞在時間の中、案内所で“クオッカ生息マップ”をもらって、汗だくになりながら早足で捜索していると・・・、
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イター!

横には、親子(?)の姿も・・・。
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ウワサどおり、本当にカワイイ子たちだ。
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ずっと見ていられるし、
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帰りたくなくなるから、困る。
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このコの笑顔で、嫌なコトがぜ~んぶ吹っ飛んだ気がした。
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まさに、究極の癒やしデシタ。


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思い出の旅・プーケット [旅]

今年は旅してないケド、旅の話をお伝え。
昨年の秋、ちょっとばかり気分転換をしに、プーケットへ行ったコトを思い出す。

リゾートなんて全く性分に合わないくせに、なんとなく行ってみたくなった。
どこか近くて、“ベタ”なリゾートへ・・・と考えた結果、一番近いであろうバリには行ったコトがあったので、プーケットを選んでみた。
泳ぐワケでもなく、なんの目的も持たない旅も、たまにはイイかなぁ・・・ってね。
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海がキレイだったコトは覚えてる。
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これぞ、“ザ・リゾート”という雰囲気に、やっぱりちょっとだけ違和感。
常にバタバタしてるから、この“のんびり加減”がムズがゆい。

それでも、久しぶりに見る青い海に、しばしココロは癒やされた・・・かな。

とは言え、今思い返してみても、特に何をしたというコトはナイ。
写真を見ても、「う~ん・・・」というのが正直なトコロだ。
まぁ、たまにはそんな旅もあるかな。

そんな中、1つ鮮明に覚えてるのが“タイごはん”。
せっかくタイに行ったなら、やっぱり、安くてオイシイ本場の味を楽しみたいもの。
観光地の中の観光地プーケットでは、それはなかなかムズカシイことかなぁと思っていたのだけれど、ホテルで教えてもらった現地のお店がなかなかヨカッタから、忘れないようにココに残しておきたい。

いわゆる賑やかな観光エリアから少し離れたトコロにあったのが、このお店。
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ホテルで自転車を借りて向かった、この1軒屋のようなレストランの名前は「ROMYANG」。
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一枚板のテーブルをはじめ、内装もステキなトコロだ。
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“虫よけスプレー”は必須アイテムだけどね。

いただいたお料理は、望みどおり、どれも安くておいしかった。
トムヤムクンに、
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鶏肉のパンダンリーフ包み。
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パッタイに春雨サラダ“ヤムウンセン”。
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(料理の写真が暗くてゴメンナサイ)

見事なまでにベタなタイ料理ばかりだけれど、初めてのお店では、その味を見極めたいもの。
そして、このお店は、ドレもが本当にオイシカッタ。
だからこそ、ワタシのプーケットの思い出、ダントツ第1位だ。

なんとなく旅したプーケット。
気軽に旅行ができなくなった今は、こんな“なんとなくの旅”がココロから愛おしい。

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思い出のマラッカ 海峡の夕日 [旅]

子どもの頃、マラッカという国のコトはよく知らなかったけれど、CMか何かでよく見ていた記憶がある。
「マラッカ海峡の夕日」というフレーズを、なんだかうっすらと覚えてるような…。
まぼろしなのかなぁ。

そんなワケで、いつかマラッカへ行ったら、“海峡に沈む夕日”をゼッタイに見ようと思ってた。

運よく、宿泊先に屋上テラスがあったので、そこでしばらく夕日待ち。
そこからは、ショッピングセンターを中心に広がるマラッカの街や、
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海に浮かんでいるように見える“マラッカ海峡モスク”が一望できる。
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そうこうしているうちに、待ちに待った夕日が登場。
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幼い頃に憧れた(多分ね)景色が目の前に現れて、感動の瞬間。

これまで色んな国で“夕日”を見てきたけれど、ここマラッカの夕日も、心に残るステキなものデシタ。
アリガトウ。
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マラッカのお話は、コレでおしまい。


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思い出のマラッカ 名物チキンライス [旅]

“チキンライス”はシンガポールでも名物だけれど、マラッカにも有名なチキンライスのお店がある。
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ランチ時には行列ができる人気店、『和記鶏飯園』。

大勢でテーブルを囲む人たちは、チキンライス以外のモノも食べていたけれど、2人だけのワタシたちは、ドーンとチキンライスのみ。
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コレでもかなりボリューム満点。
蒸されたチキンはとってもやわらかくて、フワフワという言葉がピッタリなほど。
ソースの味もおいしくて、実はあまり蒸したチキンが好きではないパートナーのお箸も、全然止まらないからオドロイタ。

そして、この『和記』のもう1つの名物と言えば、コレ。
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“ライスボール”。
チキンの出汁で炊いたご飯を、なぜか真ん丸にして提供している。
モッチモチのこのライスボールを、蒸しチキンのソースに付けて食べるのがオススメらしい。
裏にあるキッチンでは、オバチャンがせっせとご飯を丸めてた。
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マラッカの“チキンライス”も、シンガポールに負けず劣らずおいしいデス。
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思い出のマラッカ 驚きのリキシャ [旅]

マラッカを訪れる観光客に人気なのが、“トライショー”。
他国では“リキシャ”とも呼ばれる、人力車のコトだ。

観光スポットを効率よくまわるにはモッテコイの乗り物だけれど、マラッカのソレはちょっと恥ずかしい。
少なくとも、ワタシはね。

街並みだけじゃなく、トライショーまでカラフルなのがマラッカ。
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キティちゃんやらドラえもんやら、世界的に有名なキャラクターで飾り尽くされた乗り物になっている。
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おまけに、大音量の音楽付き。

コレが夜になると、もっと恥ずかしくなる。
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派手派手のピッカピカ。

興味のある方は、マラッカ名物のトライショーをぜひ!

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思い出のマラッカ クルーズを楽しむ [旅]

マラッカ観光の中心地には、マラッカ川が流れている。
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それはモチロン、かの有名な “マラッカ海峡” に続いている川。
そんなマラッカ川をクルーズするのも、人気観光の1つ。
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あまりにベタ過ぎる観光かと思いつつ、カワイイ街並みを下からも眺めてみたくて、クルーズ船に乗ってみた。
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最初のうちは、少し古い町並みが続く。
川沿いには、日本で言うところの“古民家カフェ”っぽいお店もあったりしてね。

でも、川上のほうに進んでいくと、周囲には近代的なビルが現れる。
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観覧車やモノレールもある、なんともモダンなエリア。

そして、この辺りでUターンをして、また古い町並みへと逆戻り。
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マラッカという街を知るには、もってこいのクルーズ。
それなりに楽しめマシタ。


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思い出のマラッカ 見つけたお気に入り [旅]

カラフルな建物が並ぶその街並み自体、すっかりお気に入りのマラッカ。
その中でも、ワタシが気になったモノ、お気に入りのモノをご紹介。

壁や門に飾られたかわいいデザイン。
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さりげなく壁に描かれてる模様が、なんだかカワイイ。
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お寺の門の“蓮の花”をモチーフにした飾りもイイ感じだしね。

そして、アイコン好きのワタシのお気に入りがあったのは、ココ。
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モスク。
マラッカのモスクは、なんとも個性的なモノばかり。

このモスクの壁にかかっていた、男性用のトイレの看板。
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コレはフツー。

でも、女性用の看板はコチラ。
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アバヤを来ているイラストで、一目瞭然。

そして、もう1つ。
街歩きをしていると、突然現れるフシギな銅像。
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筋肉ムッキムキの男性の銅像だ。
これが置いてあるのは、ジョンカー通りにある公園。
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マレーシアの有名ボディービルダーの像らしい。
なんとも・・・ね。

最後は、ジブンのお土産にもしたコピ。
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パッケージの色使いがイイ感じ。

ワタシなりの宝探しができそうな街デシタ。

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思い出のマラッカ 街歩き [旅]

外に出るコトも少なくなった毎日に、イイ機会だからと、これまでの旅を振り返ってみる。
忙しくて、なかなかココでご紹介するコトができなかった旅があるからね。

もう1年も前のコト、マレーシアの “マラッカ” に行ってみた。
シンガポールからバスで5時間ほどのマラッカは、世界遺産にも登録されている街。
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第一印象は、“とてもカラフル”。
目抜き通りのジョンカー・ストリートに並ぶ建物は、どれも色鮮やかでカワイイ。
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人気のカフェ「ジオグラファーズ・カフェ」も、青い空に映える黄色い壁がポイント。
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シンガポール同様、色んな宗教が存在するマレーシアでも、建物を見るのが楽しみの1つ。
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仏教のお寺があったと思ったら、
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不思議なカタチをした“モスク”もある。
スマトラ様式と呼ばれるこのモスクは、かなり珍しいスタイル。

そして、キリスト教の「聖フランシス・ザビエル教会」に
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「セントポール教会」も。
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決して大きくない街だけれど、ステキな建物がギュッと詰まってる。

そして、ひときわ目を引いていたのが、オランダ広場のキリスト教会。
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遠くから見ても、その真っ赤な外観に目が留まる。
内部も見学できる、観光客に大人気の教会だ。
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ステンドグラスも素敵。

ドコを歩いても、カラフルさに圧倒されるマラッカの街デシタ。


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クアラルンプールへ小旅行(思い出しレポ) [旅]

昨年の夏のこと。
お隣りの国マレーシアのクアラルンプールへ、1泊2日の旅に出た。
確か・・・連休だった気がする。
ジョホールバルへは行ったコトがあったものの、首都は未踏だったので、イイ機会かなってね。

シンガポールからクアラルンプールへは、飛行機で約1時間。
でも、この時に選んだのはコレ。
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リムジンバス。
シンガポールからマレーシアの各都市へは、たくさんのバスが出ている。
運航会社もたくさんの上、便数も山ほど。
モチロン、料金も色々だから、予算にあった会社を選べるのがイイ。
安いトコロなら、片道3000円くらいでクアラルンプールへ行けるから、比較的お手頃だ。

国境の混雑にはちょっとウンザリだけれど、陸路での国境越えもなかなか経験できないコトだから、まぁ楽しまなきゃって。

国境を越えると、ヤシの木だらけの景色がずっと続く。
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途中、“道の駅”とはちょっと言い難いような、サービスエリアにて休憩。
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早朝の出発だからか、ココで朝ごはんを食べる人も多い。

こうして、ようやくクアラルンプールへ到着。

観光の目玉と言えば、やっぱりコレ。
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“ツインタワー”。
併設されているショッピングモールも、巨大で見ごたえ十分。
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さて、ほかに何をしたか・・・と言えば、結局のところ、フツーの買い物。
シンガポールに比べると、あらゆるモノが半額近い価格だったりするマレーシア。
食品やら日用品やら、この機会に買っておきたいモノが色々で、場所が変わっただけのフツーの買い物になってしまった。
まぁ、1泊2日じゃぁ出来るコトも限られてるからね。

あとは、ゴハン。
と言っても、コレまたシンガポールでも同じようなモノが食べられるのだけれど、なんとなく“本場の味”を楽しめそうなモノを選んでいただいてみた。
チキン料理を2種。
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カレー風な1皿と、チキンの素揚げの1皿。
どちらもシンプルな料理だけれど、味はなかなか。

そして、コレはぜひ食べてみたかったモノ。
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“ホッケンミー”。
そう、シンガポールのソレとは全くの別モノで、真っ黒い太麺が特徴だ。
ちなみに、コチラがシンガポールのホッケンミーね。
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この“マレーシア版ホッケンミー”、例えるならば、ちょっと甘めの焼きうどん・・・かな。
結構ワタシ好みの味で、また食べたい1品だ。

こんな感じで、ワタシのクアラルンプールへの初旅行は終了。
なんともアッサリとしたモノだったけれど、これはこれで、それなりに楽しんで帰ってきた。
とは言え、片道約6時間のバスは、もうコリゴリ。
次回はぜひ、飛行機で行きたいものデス。

そうそう、イスラム教の人が多いこの街で、久しぶりに見たモノがあった。
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“女性専用車両”。
オマケのお話デシタ。

また行けるかな? クアラルンプール。
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ホーチミンで出会った⑤ オマケの話 [旅]

ホーチミンの空港でのコト。
出発までの時間、大好きな飛行機の発着シーンを楽しむために、窓際で外を眺めていた。
そこで目に飛び込んできたのは、信じがたい光景。
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「ん? アレは?」ってね。

滑走路に自転車・・・。
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なぜ?

それも、遠くから見ると、買い物帰りのオバチャンに見える・・・かも。
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なんともオドロキの光景デシタ。

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