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マレーシアの国立動物園 [日常]

マレーシアの国立動物園「ズー・ネガラ」。
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一昨日は「マレーバク」だけをお伝えしたけれど、モチロン、国立動物園には他にも人気者がたくさんいる。
そして、どの動物もかなり近い距離で見ることができるのが、この動物園のイイトコロ。
キリンやサイ、オランウータン。
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そして、泳ぐトラに、
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沐浴するゾウ。
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動物たちも、このマレーシアの暑さは、かなりキツイらしい。

大きな池の中州にある木には、白い生き物がビッシリ。
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正体は、こんな鳥。
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マレーグマもいたけれど、遠くの方にいて、姿がハッキリ確認できずザンネン。
mkl1858.jpg(看板で失礼!)

珍しかったのが、“ハチ・ミュージアム”。
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すでにお伝えしているとおり、ワタシのお目当ては“マレーバク”だったのだけれど、この動物園を訪れる人の一番のお目当ては、やっぱりこのコ。
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「パンダ」だ。
この動物園には特別にパンダ用の建物があって、涼しい最高の環境の中、ゆっくりとパンダを観察するコトができる。
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内部は、かなり広々とした造り。
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柵もなく、ブリッジの上からパンダの一挙手一投足を見学できるのがウレシイ。
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高台にあるスペースで、のんびり過ごすパンダちゃん。
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すべての仕草がカワイイから、パンダが動物園の人気者であるコトがうなずける。
まぁ、ワタシは“マレーバク派”だけどね。

目の前でサルに遭遇するのも、この動物園ならでは。
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このコたちは飼育されているのではなく、モチロン野生・・・ね。

これまでにも色々な動物園に行ったけれど、このマレーシアの国立動物園はかなり充実度が高い!・・・というのが、個人的な感想。
時間があれば、モチロン、もう一度行きたいと思えるトコロだ。

最後には、お土産もお忘れなく。
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絶品! ロティチャナイ [日常]

「ロティチャナイ」とは、平たくのばした生地を鉄板で焼いたパンのようなモノ。
シンガポールでは「ロティプラタ」と呼んでいて、週末のブランチに度々いただいていたコトを思い出す。
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(こちらは、シンガポールで出会ったお気に入りのお店の1品)

マレーシアに来てからはあまり食べていなかったので、そろそろ・・・と思い立ち、こんなお店へとオジャマしてみた。
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なかなかディープな外観のココは、複数の屋台が並ぶローカル色強めのフードコート。
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この屋根の下の一角にあるのが、『 Fawwaz Roti Canai 』だ。
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大きな鉄板が目印。

中身の入っていないシンプルなプレーンから、チーズ入りやタマゴ入りまで、いろいろな味を楽しめるのがロティのイイところ。
今回は、サクサク感が楽しめるプレーンと、タマゴ入りを注文してみた。

寝かしておいた生地を、手際よく伸ばしていくオジサン。
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それを折りたたみ、熱々の鉄板に乗せると・・・、
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こんがりキツネ色。
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通常、ロティには少しばかりのカレーがセットで付いてくるので、ココでは“豆カレー”と“チキンカレー”(確か・・・)をいただいてみた。
プレーンのロティチャナイと、
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タマゴ入りのロティチャナイ。
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生地がサクサク&モチモチで(工夫のナイ表現で失礼。でも、やっぱりコレがピッタリ)、そしてほんのり甘くて、あっという間にたいらげてしまった。
熱々でいただくほうが、圧倒的にオイシイしね。
ワタシとしては、よりサクサクを楽しめるプレーンが好みだったけれど、どちらも間違いなくオイシイ1皿で、ぜひまたオジャマしたいお店。

笑顔のステキな店主に、ゴチソウサマデシタ!


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マレーシアで“マレーバク” [日常]

マレーシアで暮らすことが決まった時、一番に思い浮かんだのは「マレーバク」。
そう、“夢を食べる”と言われているあの動物だ。
動物が大好きなこともあって、マレーシアでゼッタイに見たい!と思っていた。
モチロン、“野生”を見られたらウレシイけれど、それはなかなか難しいので、いざ動物園へ。

まず駐車場で見つけたのは、こんなシルエット。
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明らかに“バク”の姿で、期待が高まってくる。

「ズー・ネガラ(国立動物園)」はKL中心部から北東にある、5000種類ほどの動物を有する大型の動物園。
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広大な敷地内に、できるだけ自然に近いカタチでの展示を行っていて、間近で動物たちの動きが見られるのがウレシイ。
何より、マレーバクの展示コーナーが3ヵ所もあるしね。
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さて、入り口から近い1つ目の場所に行くと・・・、
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憧れのマレーバクは、かなり遠いトコロで休憩中。
この日は特別暑かったから、日陰でジッとしていたいキモチは分かるけれど、なんともザンネン!
微動だにしないこのコたちを諦めて、2つ目の場所へ行ってみた。

ここでは2頭が並んで、のんびりしていた。
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黒とグレーのツートンカラーと、ぽってりした体つきがカワイイ。
短い鼻をのばして、クンクンするマレーバク。
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ゆっくりとコッチに向かって歩いてくる姿に、テンションも上がる。
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ようやく、念願の「マレーシアでマレーバク」が実現した瞬間だ。

そして、園内の奥にある3つ目の場所へ行くと・・・、
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お昼ごはんの真っ最中。
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一心不乱にガツガツと食べている姿も、カワイイと思えるマレーバク。

そして、食べ終わると、トボトボと歩き出し・・・、
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向かったトコロは、水浴び用のプール。
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食後にゆったりと沐浴タイムを過ごす姿も、またカワイイ。
3ヵ所で、いろんなタイプのマレーバクに出会えて、ココロから至福の時間を過ごせた。

最後に、ギフトショップでぬいぐるみを購入。
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若干ビミョーな感じではあるけれど、「マレーシアでマレーバク」の記念にはピッタリ。
旅行で来た方も、在住の方も、ぜひともマレーバクに会いに行ってほしいデス。


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みんなの台所「TTDIの市場」 [日常]

新鮮な魚を買うならココ・・・と、マレーシアに来た時に教えていただき、度々オジャマしているのが「TTDIの市場」。
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屋内にあるので、暑さを気にすることなく、気持ちよく買い物ができるトコロだ。
(ドバイのフィッシュ・マーケットは屋外だったから、暑さとニオイが大変だった・・・)

我が家が行くのは、在留日本人の間で定評のある魚屋さん。
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魚の名前は日本語でOKだし、切り方やさばき方も日本人の好みをわかっているので安心。
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ココではもっぱら“サバ”を購入しているのだけれど、スーパーで買う半額くらいの値段の上、肉厚でアブラも乗っていてオイシイ。

このお店の周りも、すべて魚屋さんなのだけれどね・・・、
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他店の品揃えが気になりつつも、やっぱり親切なオバチャンを選んでしまう。

他にも、八百屋さんやお花屋さんなど、マレーシアで暮らす人々の食卓を支え、生活に彩りを添えてくれるお店がたくさん並ぶ。
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更にもう1店、度々お世話になっているお店が、地下駐車場の一角にある。
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「ノン・ハラル」と書かれたサインボードの奥へ進むと、そこには豚肉を売るお店。
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豚肉がご法度のイスラム教徒の方々が多いこの国で、比較的安価で質のいい豚肉が手に入るのはウレシイ限り。
しゃぶしゃぶ用や生姜焼き用など、用途に合わせてスライスしてくれるのも有難い。

どこの国で暮らしても、市場はやっぱり主婦の強い味方デス。
アリガトウ!

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レモン好きにはタマラナイ! [日常]

マレーシアの暑さを乗り切るため、炭酸水にレモンを絞って飲んだりしているワタシ。
まぁ時々のコトだけれど、それでも、疲労回復にイイとされているクエン酸を摂るには、一番手っ取り早い方法かなぁ・・・と思っている。
そもそも、“レモン味”のモノが好きだしね。

そんなワタシにピッタリのお店に、先日オジャマしてみた。
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まあるいドーム型の、ちょっとナゾめいた入り口から一歩入ると、その店内は別世界。
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ココは、緑あふれる明るい雰囲気イッパイのカフェ。
その名も『 The Lemon Tree 』。
そう、コンセプトは“レモン”だ。

大小さまざまなサイズのレモンの木が至るところに飾られていて、レモン好きにはタマラナイ空間。
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モチロン、偽物だけどね。

メニューも、テイクアウト用の紙袋も、“レモン”。
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そして、提供しているパンやスイーツにも、レモン味がイッパイ。
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レモンクリーム入りのクロワッサンや、レモン風味のパウンドケーキ。

そして、この日ワタシがいただいたのは、“レモン・ミルフィーユ”。
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レモン・クリームは甘さ控えめで、ほど良い酸味がサイコーの1品。

カワイイ店内で、大好きなレモン味のスイーツをいただき、至福のひとときを過ごせマシタ。
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美しきブルーモスクへ [日常]

ご無沙汰してマシタ。
今日からまた、マレーシアのアレコレをご紹介。

以前からずっと気になっていたモスクに、ようやくオジャマするコトができた。
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その名は『ブルー・モスク』。
モチロン、正式名称はあるのだけれど、あまりにも長いので割愛させていただき、ココでは愛称でご紹介させてもらおうっと。
ご想像どおり、その“青いドーム”から『ブルー・モスク』と呼ばれている。

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入り口へ向かい、そこでローブやスカーフを借りたら、ある程度の人数が揃うまで待機。
自由に見学できるモスクもあれば、ボランティア・ガイドさんの同行が必要なモスクもあって、ココは後者のほう。
ツアーというほど堅苦しいものではナイけれど、30~40分ほどかけて、説明を聞きながら内部を回る。

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階段を上がると、目の前に本殿が・・・。
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青と白で造られた本殿とミナレットが、青空の下でなんとも美しい。
回廊やドアの装飾も、モスク見学では欠かせないモノ。
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そして、モスクの内部へ・・・。
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実はこの日、勉強会のようなイベントが開かれていて、モスクの中には大勢の人たちが集まっていたので、大々的に写真を撮るコトができなかったのがザンネン。
それでも、最大限のズームでシャンデリアを・・・。
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横の入り口からそっと中へオジャマして、素敵なステンドグラスもカメラに収めた。
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アラビックの幾何学模様の壁も絨毯も、常にココロ奪われるモノたち。
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そして、なんとも意外だったのが、結婚式用の部屋が用意されているコト。
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このモスクは、いわゆる“お祈り”のためだけの場所ではなく、公民館的な要素もあるそうで、住民の方々のいろいろなイベントにも対応しているとのこと。
内部見学ができるツーリスト向けのモスクであるコトに加え、“地域に根付いたモスク”でもあるようだ。

とにもかくにも、その美しさが目をひく『ブルー・モスク』。
クアラルンプールの中心部からは、車で30~40分ほどのシャーアラムという街にある。
マレーシアへご旅行の際は、ぜひ足をのばして訪れてほしいものデス。
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サンザシ(山査子)のお菓子 [日常]

サンザシ(山査子)は、小さな果実の名前。
その赤い実は甘酸っぱくて、この実を乾燥して作ったお菓子を以前からいただいていた。
基本的には中国のモノで、ヨーロッパでも中国食品店は必ず存在していたから、日本のお菓子は無くとも、このお菓子を買うコトはできた・・・というワケ。
日本茶のお茶うけにもピッタリだしね。

そんなお菓子は、ここマレーシアにもある。
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中華系の方も多いので、当然のコト。

そして、こちらは以前シンガポールで購入したサンザシのお菓子。
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真ん中にゼリー状のモノが挟まれているタイプで、よりサンザシそのものの甘酸っぱさを味わえるから、ワタシはこっちのほうが断然好み。

・・・と、味はさておき、この商品を手に取った時、一番気になったのがパッケージに描かれたイラスト。
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パンダだったり、ネズミだったり・・・。

そして・・・、ん? コレって・・・、
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日本の重要な公的機関の、“あのコ”の姿を発見。
そう、このコ。
mkl1702.jpg(好きなので、グッズを集めてマシタ)

ひとまず見て見ぬフリをして、サンザシだけは美味しくいただくことにシマス。


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ローカルフードを楽しむなら・・・ [日常]

オレンジ色の屋根が目立つ建物。
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ココは、ローカルごはんを楽しめる「ナシカンダール・ペリタ」。
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国内に複数の店舗を構えるチェーン店で、“白ごはん”に“おかず”を何品か選ぶ1皿がオイシイお店。

フライドチキンや野菜炒め、カレーなど、ショーケースには気になるおかずがズラリ。
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お昼時には、モチロン、長い行列ができる。
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コレ以外にも、カウンターで注文できるミーゴレンやナシゴレンも人気らしい。
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あいにく、この日は別のお店での食事を予定していたので、ナシゴレンをテイクアウト。
翌日のランチに炒め直していただいたのだけど、ワタシが知っているナシゴレンよりも、かなりスパイシーな味付けだったので、辛いモノが好きな方にはオススメ。
次回はちゃんと、お店でアツアツをいただいてみたいデス。

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王宮に会いに行く [日常]

いつも遠くから見ていた。
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国王の暮らす「王宮」。
場所を考えると、決して“遠い”ワケではなかったのだけれど、なんとなく行きそびれていた、そんな感じ。
さすがに「そろそろ行っておかねば・・・」と、意を決して訪問。
(と言っても、中に入れるワケではナイけどね)

王宮へ行くには、とある幹線道路から王宮へと続く専用のレーンに入る。
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王宮を意味する「 ISTANA NEGARA 」と書かれたサインボードの方へ進むと、突き当たりにあるのがコレ。
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観光バスも止まっていたりして、マレーシアの人気観光スポットであることは間違いナイ。

クリーム色の壁と青空のコントラストが最高。
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左右には衛兵の姿も・・・。
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但し、ヨーロッパの王宮で見かけるような厳かな“衛兵の交代劇”はなく、ワタシがいた時もシレーッと交代していたのはマレーシアっぽい・・・かも。

王宮を背にして反対側を望むと、ツインタワー、KLタワー、そして現在建設中のムルデカ118の“高層ビル3兄弟”の姿も見られる。
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そして、モチロン敷地内には入れないので、王宮の写真撮影は門の外からのみ。
携帯を落とさないように注意しながら、柵の中に腕をのばして1枚。
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そして、さらに1枚。
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ようやく王宮を間近で見るコトができて、なんとも感慨深い1日デシタ。

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断捨離、そして寄付ボックス [日常]

荷物がトコトン増えてきて、家の中が大変なコトになる前に、出来るモノからサヨナラしようと、まずは衣服の断捨離を決めた。

とは言え、そのまま捨てるのはやっぱり気が引けるので、大量の衣服を持ってオジャマしたのはココ。
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日本でもお馴染みの「 2nd STREET 」。
以前から看板を見かけていたのだけれど、調べてみるとマレーシア国内には数店舗あって、モチロン買い取りも行っている。
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実際に買い取り経験をした方のレポを読ませていただき、“日本よりも高値がつきそう”と意気込んで行ってみたのだけれど・・・。

週末の開店直後は、買いに来ている人よりも、明らかに売りに来ている人の方が多くて、買い取りカウンターには列ができていたほど。
パスポートを提示し、査定には15分ほどかかるとのことだったので、近くのカフェで待機。
その後、時間を見て店舗に戻ると、査定はとっくに終わっていた様子。
結果を言えば、買い取ってもらえたのはほんの僅かで、その値段もレポで読んでいたよりはるかに安いものだった。

ワタシの物以外にも、買い取り不可の物が入った袋が山ほど床に並べられていたので、どうやら買い取ってもらえる物は、かなり限られているよう。
ワタシの結果から判断すると、まずは状態のイイ物(基本的に未着用のみ買い取ってもらえた)、そのあとに、マレーシアの気候や生活スタイルに合った物が選ばれていた感じ(当然だけど)。
高価なタグの付いたままの未着用のパンツ(そこそこブランド品)は買い取ってもらえず、未着用のユニクロの半袖シャツは買い取ってもらえたという事実を踏まえると、「マレーシア仕様」であるコトが絶対条件だとナットク。
かなりの量を持ち帰るコトになってしまったけれど、イイ経験ができたな・・・とね。

そして、まだまだ状態のイイ物たちだったので、やっぱりこのまま捨てるのは忍びなく、次に向かったのは、とあるショッピングセンターの一角。
以前からチェックしていた、派手なピンク色の文字が気になるボックスがあるトコロ。
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「 FABRIC BANK 」と書かれているこのボックスは、寄付する物を入れるための箱。

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服はモチロンのこと、靴やバッグのような服飾品から、ラグマットやカーテンといった物まで、いわゆる“布・生地”系はナンでも入れていいらしい。
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というコトで、こちらにドーン!と預けさせていただいた。

期待どおりにはいかなかったけれど、第一弾の断捨離は、どうにかこうにか終わりマシタ。


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