クレイポットライスのお店 [食べ物]
シンガポールでは、食選びに事欠かない。
ホーカー(屋台街)に行けば、安価でオイシイものが色々と並んでいるし、ショッピングモールの中のフードコートもしかり。
もちろん、レストランもカジュアルなものから高級店まで、選択肢は山ほどある。
そんな中、時々無性に食べたくなるのが「クレイポットライス」。
簡単に言うなら、“土鍋入りのごはん”と言ったところ。
街中から少し離れたところに、クレイポットライスの人気店があると聞いて、足を運んでみた。
店名は『和平』。
街角にある、老舗らしい店構えのトコロだ。
壁がなく、外から丸見えの店内。
奥にある調理場を覗くと、手際よく料理するお兄さんの姿が目に入る。
この日は、鶏肉のクレイポットライスと、豚肉のクレイポットライスを注文。
お店に行ってから注文したので、約30分待つことに・・・。
ちゃんとしたクレイポットライスのお店では、注文を受けてからお米を炊き上げるので、かなり時間がかかる。
予約しておけば、その時間に合わせて用意しておいてくれるそうだけれど、時間に余裕があったこの日は、“待つこと”ものんびり楽しもうかな・・・ってね。
ちなみに、フードコートにあるクレイポットライス屋さんでは、予め炊き上げておいたものが用意されているから、5分くらいで出てくる。
最後の仕上げで土鍋を火にかけて、おこげもタップリだから、これはこれでオイシイけどね。
プラスチック製の食器が乱雑に置かれて・・・、
そろそろかなと思ったところで・・・、
運ばれてきた。
熱々なのが、伝わってくる。
こちらが鶏肉。
こちらが豚肉。
ワタシが知っているクレイポットライスとは少し違って、ごはんが結構“白い”のが特徴。
甘辛いタレは横に置いてあって、自分の好みに合わせてかけるようになっている。
お店によっては、最初からタレが絡めてあって、ごはんが真っ黒だったりするのだけれど、コレはコレで、お肉の味が楽しめそうでアリ・・・かも。
照り焼きチキン風の味と、豚の生姜焼き風の味で、なんともごはんが進む。
おこげもタップリできていて、日本人好みの味であることは間違いナイ。
うん、オイシイ。
それと、おかずとして頼んだ「イカと空心菜のピリ辛炒め」。
これまた、なかなかの絶品。
我が家からは少し行きにくい場所にあるけれど、またオジャマしたくなるお店デシタ。
ホーカー(屋台街)に行けば、安価でオイシイものが色々と並んでいるし、ショッピングモールの中のフードコートもしかり。
もちろん、レストランもカジュアルなものから高級店まで、選択肢は山ほどある。
そんな中、時々無性に食べたくなるのが「クレイポットライス」。
簡単に言うなら、“土鍋入りのごはん”と言ったところ。
街中から少し離れたところに、クレイポットライスの人気店があると聞いて、足を運んでみた。
店名は『和平』。
街角にある、老舗らしい店構えのトコロだ。
壁がなく、外から丸見えの店内。
奥にある調理場を覗くと、手際よく料理するお兄さんの姿が目に入る。
この日は、鶏肉のクレイポットライスと、豚肉のクレイポットライスを注文。
お店に行ってから注文したので、約30分待つことに・・・。
ちゃんとしたクレイポットライスのお店では、注文を受けてからお米を炊き上げるので、かなり時間がかかる。
予約しておけば、その時間に合わせて用意しておいてくれるそうだけれど、時間に余裕があったこの日は、“待つこと”ものんびり楽しもうかな・・・ってね。
ちなみに、フードコートにあるクレイポットライス屋さんでは、予め炊き上げておいたものが用意されているから、5分くらいで出てくる。
最後の仕上げで土鍋を火にかけて、おこげもタップリだから、これはこれでオイシイけどね。
プラスチック製の食器が乱雑に置かれて・・・、
そろそろかなと思ったところで・・・、
運ばれてきた。
熱々なのが、伝わってくる。
こちらが鶏肉。
こちらが豚肉。
ワタシが知っているクレイポットライスとは少し違って、ごはんが結構“白い”のが特徴。
甘辛いタレは横に置いてあって、自分の好みに合わせてかけるようになっている。
お店によっては、最初からタレが絡めてあって、ごはんが真っ黒だったりするのだけれど、コレはコレで、お肉の味が楽しめそうでアリ・・・かも。
照り焼きチキン風の味と、豚の生姜焼き風の味で、なんともごはんが進む。
おこげもタップリできていて、日本人好みの味であることは間違いナイ。
うん、オイシイ。
それと、おかずとして頼んだ「イカと空心菜のピリ辛炒め」。
これまた、なかなかの絶品。
我が家からは少し行きにくい場所にあるけれど、またオジャマしたくなるお店デシタ。
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