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断捨離、そして寄付ボックス [日常]

荷物がトコトン増えてきて、家の中が大変なコトになる前に、出来るモノからサヨナラしようと、まずは衣服の断捨離を決めた。

とは言え、そのまま捨てるのはやっぱり気が引けるので、大量の衣服を持ってオジャマしたのはココ。
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日本でもお馴染みの「 2nd STREET 」。
以前から看板を見かけていたのだけれど、調べてみるとマレーシア国内には数店舗あって、モチロン買い取りも行っている。
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実際に買い取り経験をした方のレポを読ませていただき、“日本よりも高値がつきそう”と意気込んで行ってみたのだけれど・・・。

週末の開店直後は、買いに来ている人よりも、明らかに売りに来ている人の方が多くて、買い取りカウンターには列ができていたほど。
パスポートを提示し、査定には15分ほどかかるとのことだったので、近くのカフェで待機。
その後、時間を見て店舗に戻ると、査定はとっくに終わっていた様子。
結果を言えば、買い取ってもらえたのはほんの僅かで、その値段もレポで読んでいたよりはるかに安いものだった。

ワタシの物以外にも、買い取り不可の物が入った袋が山ほど床に並べられていたので、どうやら買い取ってもらえる物は、かなり限られているよう。
ワタシの結果から判断すると、まずは状態のイイ物(基本的に未着用のみ買い取ってもらえた)、そのあとに、マレーシアの気候や生活スタイルに合った物が選ばれていた感じ(当然だけど)。
高価なタグの付いたままの未着用のパンツ(そこそこブランド品)は買い取ってもらえず、未着用のユニクロの半袖シャツは買い取ってもらえたという事実を踏まえると、「マレーシア仕様」であるコトが絶対条件だとナットク。
かなりの量を持ち帰るコトになってしまったけれど、イイ経験ができたな・・・とね。

そして、まだまだ状態のイイ物たちだったので、やっぱりこのまま捨てるのは忍びなく、次に向かったのは、とあるショッピングセンターの一角。
以前からチェックしていた、派手なピンク色の文字が気になるボックスがあるトコロ。
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「 FABRIC BANK 」と書かれているこのボックスは、寄付する物を入れるための箱。

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服はモチロンのこと、靴やバッグのような服飾品から、ラグマットやカーテンといった物まで、いわゆる“布・生地”系はナンでも入れていいらしい。
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というコトで、こちらにドーン!と預けさせていただいた。

期待どおりにはいかなかったけれど、第一弾の断捨離は、どうにかこうにか終わりマシタ。


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