イポーで「温泉」 [日常]
イポーを訪れた目的のもう1つが「温泉」。
天然温泉を楽しめるリゾートホテルがあると知って、ずっと行きたいと思っていたトコロがあった。
それが、『 ザ・バンジャラン・ホットスプリングス・リトリート』。
イポーの街中から車で20分ほど走って少しだけ奥に進むと、ソコはもう、小高い山に囲まれた別世界。
写真で見ていた限りでは、もっと山奥に入っていくものだとばかり思っていたのだけれど、広めの道路から1本入っただけで、急にリゾート感イッパイの雰囲気が現れたからオドロイタ。
ウェルカム・ドリンクとデザートで、ひと休み。
池に浮かぶハスの花が美しい。
広い敷地内は、カートで移動。
まぁ、部屋からフロントまで、歩いても10分かからないくらいだけどね。
リゾート内の部屋は全てビラタイプで、こちらは一番お安いガーデンヴィラ。
1棟ごとにプールと温泉が付いているゼイタクな空間で、一番お安くても十分すぎる部屋。
ちなみに、こちらがお高めのレイク・ヴィラ。
緑に囲まれた敷地内を散策しながら、リゾート内の施設をチェック。
プールに、ドクターフィッシュのいる池。
自然にできた洞窟も、サウナや瞑想ルームとして使われている。
崖の上には、お酒も楽しめるカフェ。
そこから見えるのが、天然温泉の湧き出た湖。
さらに道を進むと、“秘密のスイーツスポット”にたどり着く。
スタッフに教えてもらった暗証番号でドアを開け、アイスやジュースをいただける。
そして、いよいよ天然温泉のスポットへ。
湖の一角に4つの入浴スポットが作られていて、それぞれ温度設定も異なっている。
ココに入りながら、緑イッパイの景色も楽しんで、ココロもカラダもリラックス。
「水着で湖タイプの温泉に入る」というのは、ハンガリーで一度経験済みだけれど、宿泊客も少ないココは本当に静かで、落ち着いて温泉を堪能できるのがウレシイ。
そして、このリゾートの朝食もまた、お楽しみの1つ。
テーブルに運ばれてくるのは、マフィンやフルーツの盛り合わせ。
他にも、フレッシュヨーグルトや新鮮なコールドプレスジュースもオススメ。
あとは、メニューの中から好きなモノを選んで食べ放題。
1皿の量があまり多くないので、せっかくだからと色んなお料理をいただいてみた。
エッグベネディクトに、クリームたっぷりのワッフル。
サラダには、大好きなアラブのタブーレ。
そして、ココはやっぱり、マレーシア料理の“カリー・ミー”と“ロティ・チャナイ”。
どれもオイシくて、大満足・大満腹の朝ごはん。(モチロン、1人分ではアリマセン)
お腹がイッパイになったあとは、しばしの運動タイム。
このリゾートでは、早朝と夕方にヨガ・レッスンを、お昼前にジャングル・ウォークを開催していて、どちらも無料で参加できるのだけれど、この日は後者に参加。
ワタシたち以外には誰もおらず、ガイドのオジサンと3人で黙々と歩き続けた。
ホテルの敷地を出た先には、まさに“ジャングル”が広がっていて、その先は隣接する“ロスト・ワールド”という巨大ウォーター・パーク内の動物園に繋がっている。
モチロン、宿泊客は入場無料。
小さめの動物園だけれど、お目当てのコがいたので入ってみた。
(コチラは看板)
マレーバクがいると聞いていたので、楽しみにしていたのだけれど、暑いからかプールの中から一向に出てくる気配ナシ。
それでも、こんなカワイイ子たちや、
こんな不思議なモノとの出会いもあって、楽しいひととき。
帰りはホテルの車が迎えに来てくれて、チェックアウトの時間ギリギリまで存分に楽しませてもらえたのもヨカッタ。
長すぎるレポートになってしまったけれど、それだけ楽しいコトが満載のリゾートだというコトがお伝えできたなら、嬉しいデス。
(夜のリゾートもイイ雰囲気)
天然温泉を楽しめるリゾートホテルがあると知って、ずっと行きたいと思っていたトコロがあった。
それが、『 ザ・バンジャラン・ホットスプリングス・リトリート』。
イポーの街中から車で20分ほど走って少しだけ奥に進むと、ソコはもう、小高い山に囲まれた別世界。
写真で見ていた限りでは、もっと山奥に入っていくものだとばかり思っていたのだけれど、広めの道路から1本入っただけで、急にリゾート感イッパイの雰囲気が現れたからオドロイタ。
ウェルカム・ドリンクとデザートで、ひと休み。
池に浮かぶハスの花が美しい。
広い敷地内は、カートで移動。
まぁ、部屋からフロントまで、歩いても10分かからないくらいだけどね。
リゾート内の部屋は全てビラタイプで、こちらは一番お安いガーデンヴィラ。
1棟ごとにプールと温泉が付いているゼイタクな空間で、一番お安くても十分すぎる部屋。
ちなみに、こちらがお高めのレイク・ヴィラ。
緑に囲まれた敷地内を散策しながら、リゾート内の施設をチェック。
プールに、ドクターフィッシュのいる池。
自然にできた洞窟も、サウナや瞑想ルームとして使われている。
崖の上には、お酒も楽しめるカフェ。
そこから見えるのが、天然温泉の湧き出た湖。
さらに道を進むと、“秘密のスイーツスポット”にたどり着く。
スタッフに教えてもらった暗証番号でドアを開け、アイスやジュースをいただける。
そして、いよいよ天然温泉のスポットへ。
湖の一角に4つの入浴スポットが作られていて、それぞれ温度設定も異なっている。
ココに入りながら、緑イッパイの景色も楽しんで、ココロもカラダもリラックス。
「水着で湖タイプの温泉に入る」というのは、ハンガリーで一度経験済みだけれど、宿泊客も少ないココは本当に静かで、落ち着いて温泉を堪能できるのがウレシイ。
そして、このリゾートの朝食もまた、お楽しみの1つ。
テーブルに運ばれてくるのは、マフィンやフルーツの盛り合わせ。
他にも、フレッシュヨーグルトや新鮮なコールドプレスジュースもオススメ。
あとは、メニューの中から好きなモノを選んで食べ放題。
1皿の量があまり多くないので、せっかくだからと色んなお料理をいただいてみた。
エッグベネディクトに、クリームたっぷりのワッフル。
サラダには、大好きなアラブのタブーレ。
そして、ココはやっぱり、マレーシア料理の“カリー・ミー”と“ロティ・チャナイ”。
どれもオイシくて、大満足・大満腹の朝ごはん。(モチロン、1人分ではアリマセン)
お腹がイッパイになったあとは、しばしの運動タイム。
このリゾートでは、早朝と夕方にヨガ・レッスンを、お昼前にジャングル・ウォークを開催していて、どちらも無料で参加できるのだけれど、この日は後者に参加。
ワタシたち以外には誰もおらず、ガイドのオジサンと3人で黙々と歩き続けた。
ホテルの敷地を出た先には、まさに“ジャングル”が広がっていて、その先は隣接する“ロスト・ワールド”という巨大ウォーター・パーク内の動物園に繋がっている。
モチロン、宿泊客は入場無料。
小さめの動物園だけれど、お目当てのコがいたので入ってみた。
(コチラは看板)
マレーバクがいると聞いていたので、楽しみにしていたのだけれど、暑いからかプールの中から一向に出てくる気配ナシ。
それでも、こんなカワイイ子たちや、
こんな不思議なモノとの出会いもあって、楽しいひととき。
帰りはホテルの車が迎えに来てくれて、チェックアウトの時間ギリギリまで存分に楽しませてもらえたのもヨカッタ。
長すぎるレポートになってしまったけれど、それだけ楽しいコトが満載のリゾートだというコトがお伝えできたなら、嬉しいデス。
(夜のリゾートもイイ雰囲気)
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