ゲンティンハイランドでレトロ気分 [日常]
「ゲンティンハイランド」と言えば、クアラルンプールの中心部から車で1時間ほどで行ける高原リゾート地。
天気のイイ週末、少しばかり早起きをして、ドライブがてら向かってみた。
KL中心部の高層ビル群を中心とした景色とはガラリと変わり、少し走るだけで、そこはもう緑イッパイの風景。
到着したのは、麓のアウトレット内にあるロープウェイの駅。
頂上まで車で行くこともできるのだけれど、ココはやっぱり、ロープウェイからの景色を楽しみたいところ。
ちなみに、アウトレットはこんな感じ。
わりと賑わっていたけれど、欲しいモノには出会えずザンネン。
さて、気分を変えて、山頂へと向かう。
混んでいなければ、1グループで1つのゴンドラを使用。
乗り込んだら写真を撮られて、最後にお決まりの販売コーナーがあるのは、まさに観光地ならではのコト。
ツーショット写真をほぼ撮ることのない我が家は、つい買ってしまうコトもあるけどね。
ロープウェイに乗り込み、
景色を楽しむこと約15分。
中国寺院などがある途中駅で降りることなく乗っていると、頂上の建物が見えてくる。
そう、ソコは巨大なアミューズメントパークだ。
屋内遊園地に、
屋外遊園地。
そして、多くの大人たちが訪れるカジノ。
買い物や食事も楽しめる広大なモールなので、朝から晩までトコトン楽しめるトコロだ。
標高約1700mなので、はるかに涼しいしね。
そんなモールの中で、ワタシがとことん気に入ったのはココ。
『マレーシアン・フード・ストリート』。
いわゆる“フードコート”なのだけれど、“レトロ”がコンセプトになっていて、その店構えやインテリアが全てカワイイ仕上がりになっている。
お店の看板やディスプレイが、昔ながらの雰囲気。
レトロなデザインのお皿や食器なども並べられていて、フォトスポットとしてもオススメ。
見るもの全てがカワイくて、写真を撮る手が止まらない。
こちらは、昔の美容院風がステキな手洗い場。
食事は別のトコロで・・・と考えていたのに、あまりのカワイさにココでいただきたくなってしまったので、気になるお店を選んでブランチタイム。
看板の文字がカワイイお店では、点心をチョイス。
大量の土鍋が店頭に並ぶお店では、土鍋入りそうめんをいただいてみた。
ついでに、マレーシアの定番「クイティアオ」もね。
どの料理もオイシイから、ますますこのフードコートが好きになってしまった。
ワタシ的には、マレーシア国内でダントツ1位のフードコートに決定!
さて、いざ帰ろうと下りのロープウェイに乗り込むと、雲が低くて先が見えない状況。
“山の天気は変わりやすい”とは、まさにコレ。
それでも、地上に近づくにしたがって視界が開けてきて、あの青々とした景色が再び飛び込んできた。
クアラルンプールから日帰りできるお手軽なリゾート地「ゲンティンハイランド」は、大人も子供も楽しめるワクワクする場所。
そして、ワタシにとっては、レトロを満喫できたステキな所デシタ。
天気のイイ週末、少しばかり早起きをして、ドライブがてら向かってみた。
KL中心部の高層ビル群を中心とした景色とはガラリと変わり、少し走るだけで、そこはもう緑イッパイの風景。
到着したのは、麓のアウトレット内にあるロープウェイの駅。
頂上まで車で行くこともできるのだけれど、ココはやっぱり、ロープウェイからの景色を楽しみたいところ。
ちなみに、アウトレットはこんな感じ。
わりと賑わっていたけれど、欲しいモノには出会えずザンネン。
さて、気分を変えて、山頂へと向かう。
混んでいなければ、1グループで1つのゴンドラを使用。
乗り込んだら写真を撮られて、最後にお決まりの販売コーナーがあるのは、まさに観光地ならではのコト。
ツーショット写真をほぼ撮ることのない我が家は、つい買ってしまうコトもあるけどね。
ロープウェイに乗り込み、
景色を楽しむこと約15分。
中国寺院などがある途中駅で降りることなく乗っていると、頂上の建物が見えてくる。
そう、ソコは巨大なアミューズメントパークだ。
屋内遊園地に、
屋外遊園地。
そして、多くの大人たちが訪れるカジノ。
買い物や食事も楽しめる広大なモールなので、朝から晩までトコトン楽しめるトコロだ。
標高約1700mなので、はるかに涼しいしね。
そんなモールの中で、ワタシがとことん気に入ったのはココ。
『マレーシアン・フード・ストリート』。
いわゆる“フードコート”なのだけれど、“レトロ”がコンセプトになっていて、その店構えやインテリアが全てカワイイ仕上がりになっている。
お店の看板やディスプレイが、昔ながらの雰囲気。
レトロなデザインのお皿や食器なども並べられていて、フォトスポットとしてもオススメ。
見るもの全てがカワイくて、写真を撮る手が止まらない。
こちらは、昔の美容院風がステキな手洗い場。
食事は別のトコロで・・・と考えていたのに、あまりのカワイさにココでいただきたくなってしまったので、気になるお店を選んでブランチタイム。
看板の文字がカワイイお店では、点心をチョイス。
大量の土鍋が店頭に並ぶお店では、土鍋入りそうめんをいただいてみた。
ついでに、マレーシアの定番「クイティアオ」もね。
どの料理もオイシイから、ますますこのフードコートが好きになってしまった。
ワタシ的には、マレーシア国内でダントツ1位のフードコートに決定!
さて、いざ帰ろうと下りのロープウェイに乗り込むと、雲が低くて先が見えない状況。
“山の天気は変わりやすい”とは、まさにコレ。
それでも、地上に近づくにしたがって視界が開けてきて、あの青々とした景色が再び飛び込んできた。
クアラルンプールから日帰りできるお手軽なリゾート地「ゲンティンハイランド」は、大人も子供も楽しめるワクワクする場所。
そして、ワタシにとっては、レトロを満喫できたステキな所デシタ。
コメント 0