必見! 連邦直轄領モスク [日常]
近くにあるからこそ、なかなか足を運ぶことがナカッタのがココ。
「連邦直轄領モスク( Federal Territory Mosque )」だ。
車で前を通ったことは数知れず、その荘厳な雰囲気がずっと気になってはいたのだけれどね。
ようやくオジャマするコトができた。
このモスクもまた、自由に見学はできず、ボランティア・ガイドさんの案内で、30~40分ほどかけて敷地内と本殿を見て回る。
受付で靴を預けたあと、まずは待合室にて、少しばかりモスクのことやイスラム教のことを勉強。
この連邦直轄領モスクの特徴は、世界各国の有名なモスクの要素やデザインがところどころに使われていることで、ドーム天井のスタイルはトルコのアヤソフィアを、ドーム屋根のモザイクはイラン・イスファハーンにあるモスクを模しているそう。
加えて、マレーシアの伝統的な彫刻もほどこされている珍しいタイプ。
(全体が分かる空撮は、写真を拝借)
男性用のお清め場を通り、
階段を上がると、
真っ白な石で造られた回廊が現れる。
マレーシアの伝統的なパターンが彫刻されている重厚な木製の扉も、なかなかの見ごたえ。
そして、いざ本殿の中へ。
美しいドーム天井と、シンメトリーの内装がスバラシイ。
明るい陽の光を取り込む窓のデザインやモザイクも見逃せないポイント。
白い壁で囲まれた中、真っ赤な絨毯が映える。
そして、正面から見た本殿。
新しさと古さが融合したようなスタイルで、なんとも印象深い佇まいだ。
回廊からは、KLタワーも望むことができる。
観光客が多く訪れる街中からは、車で15~20分ほどの場所にある「連邦直轄領モスク」。
観光で行くとなると、どうしても街中の「国立モスク」や「マスジット・ジャメ」がメインになってしまうけれど、少し足をのばして、ぜひ見学してほしいトコロ。
本当にステキなモスク・・・デシタ。
(自前のアバヤを着て記念に・・・)
「連邦直轄領モスク( Federal Territory Mosque )」だ。
車で前を通ったことは数知れず、その荘厳な雰囲気がずっと気になってはいたのだけれどね。
ようやくオジャマするコトができた。
このモスクもまた、自由に見学はできず、ボランティア・ガイドさんの案内で、30~40分ほどかけて敷地内と本殿を見て回る。
受付で靴を預けたあと、まずは待合室にて、少しばかりモスクのことやイスラム教のことを勉強。
この連邦直轄領モスクの特徴は、世界各国の有名なモスクの要素やデザインがところどころに使われていることで、ドーム天井のスタイルはトルコのアヤソフィアを、ドーム屋根のモザイクはイラン・イスファハーンにあるモスクを模しているそう。
加えて、マレーシアの伝統的な彫刻もほどこされている珍しいタイプ。
(全体が分かる空撮は、写真を拝借)
男性用のお清め場を通り、
階段を上がると、
真っ白な石で造られた回廊が現れる。
マレーシアの伝統的なパターンが彫刻されている重厚な木製の扉も、なかなかの見ごたえ。
そして、いざ本殿の中へ。
美しいドーム天井と、シンメトリーの内装がスバラシイ。
明るい陽の光を取り込む窓のデザインやモザイクも見逃せないポイント。
白い壁で囲まれた中、真っ赤な絨毯が映える。
そして、正面から見た本殿。
新しさと古さが融合したようなスタイルで、なんとも印象深い佇まいだ。
回廊からは、KLタワーも望むことができる。
観光客が多く訪れる街中からは、車で15~20分ほどの場所にある「連邦直轄領モスク」。
観光で行くとなると、どうしても街中の「国立モスク」や「マスジット・ジャメ」がメインになってしまうけれど、少し足をのばして、ぜひ見学してほしいトコロ。
本当にステキなモスク・・・デシタ。
(自前のアバヤを着て記念に・・・)
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