お世話になった“打包”たち [日常]
5月16日から始まった“外食禁止”。
新型コロナの感染者数が20~30人と、少しばかり増えたことに対する措置なのだけれど、当初は6月13日までとなっていた。
そう・・・、当初はね。
平日はほとんど引きこもっているワタシにとって、週末の外食が唯一の楽しみといっても過言ではナイから、外食禁止が解除されるであろう6月14日を指折り数えて待っていたのだけれど、まぁ、そう望みどおりにはいかないもの。
昨日政府から発表された情報によると、人の交流は2人から5人までOKになるものの、外食ができるようになるのは、更に1週間遅れの21日とのこと。
20日に“父の日”があるから、レストランなどに家族が集まることを懸念したのかもしれない。
それでも、一応正式に『21日から外食OK』が発表されたから、ゴールが分かって一安心。
そんなワケで、これまでの外食禁止措置の間に“打包”したゴハンたちをお伝え。
“打包”は、いわゆる「お持ち帰り」ね。
【Go-Ang】
このタイ料理店は、現地でもチキンライスで有名なお店。
もちろん、チキンライスはおいしいのだけれど、ワタシのお気に入りは圧倒的に“バジルチキン”。
打包でも、十分おいしくいただける。
ピリ辛で少し濃いめの味付けで、白いゴハンが進んでしまう1品。
【ソンファ・バクテー】
元気が出ないなぁ・・・という時には、必ずいただく「肉骨茶」。
前回のロックダウン中に続いて、今回も打包にてパワーをもらった。
なかなかスゴイのが、その熱々ぶり。
食したのは、お店で受け取ってから20分ほど経ったあとだったけれど、再加熱は不要。
胡椒がしっかりきいたアッツアツのスープを、家でもいただけるのは本当にウレシイ。
【Just Thai】
さほど有名なお店でも、目立つ店構えでもナイのだけれど、実は結構オイシイと思っている。
最近のこの暑さのせいかどうかはさておき、このところムショーに“グリーンカレー”が食べたくて仕方ナイ。
そんなワケで、こちらでも打包。
ココナッツミルクが濃いめで、若干辛さは控えめ。
野菜が少ないのはザンネンだけれど、味は十分オイシイ。
さらに、密かに気に入っているのが“パンダン・フライドチキン”。
衣がサクサクで、下味の加減もちょうどイイから、絶賛リピート中の1品だ。
【ABURIーEN】
“豚丼”を中心とした、お手軽な日本食が人気のお店。
これまでいただいたコトはなかったのだけれど、こんな看板に、つい引かれてしまった。
「テイクアウトは20%オフ」。
ココだけでなく、打包での値引きサービスをやっているお店は結構あるから、この機会にいただいてみるのもイイ。
今回は、定番の“豚丼”と“チキン南蛮”をチョイス。
豚肉とは思えないほど柔らかいお肉に、しっかりと味が漬け込まれていて、なかなかの味。
現地の人たちにも人気があるコトが分かる。
チキン南蛮はフツーの唐揚げという感じで、ワタシ的にはあと1歩・・・かな。
【すき家】
オープンから数ヵ月経っても、昼時には行列を目にしていた話題のお店。
こんな機会でもナイと食べないなぁと、人が全く並んでいないのを目にして打包してみた。
“牛丼のSサイズ”、4.2ドル(約350円)。
人生初の「すき家」だったのだけれど、思っていた以上においしくてオドロイタ。
シンガポールで、この値段と、この味。
日本の企業ってホントにすごいなぁ・・・と感心しきり。
こんな風に、色んな打包で、この1ヵ月間もそれなりに楽しませてもらえたのは、本当にアリガタイ。
外食できない週末は、あと2回。
「次は何を持ち帰ろうかなぁ」と、考えるコトも楽しみの1つになってマス。
追記:平日はしっかりお料理してるので、たまの打包にはご容赦を。。。
新型コロナの感染者数が20~30人と、少しばかり増えたことに対する措置なのだけれど、当初は6月13日までとなっていた。
そう・・・、当初はね。
平日はほとんど引きこもっているワタシにとって、週末の外食が唯一の楽しみといっても過言ではナイから、外食禁止が解除されるであろう6月14日を指折り数えて待っていたのだけれど、まぁ、そう望みどおりにはいかないもの。
昨日政府から発表された情報によると、人の交流は2人から5人までOKになるものの、外食ができるようになるのは、更に1週間遅れの21日とのこと。
20日に“父の日”があるから、レストランなどに家族が集まることを懸念したのかもしれない。
それでも、一応正式に『21日から外食OK』が発表されたから、ゴールが分かって一安心。
そんなワケで、これまでの外食禁止措置の間に“打包”したゴハンたちをお伝え。
“打包”は、いわゆる「お持ち帰り」ね。
【Go-Ang】
このタイ料理店は、現地でもチキンライスで有名なお店。
もちろん、チキンライスはおいしいのだけれど、ワタシのお気に入りは圧倒的に“バジルチキン”。
打包でも、十分おいしくいただける。
ピリ辛で少し濃いめの味付けで、白いゴハンが進んでしまう1品。
【ソンファ・バクテー】
元気が出ないなぁ・・・という時には、必ずいただく「肉骨茶」。
前回のロックダウン中に続いて、今回も打包にてパワーをもらった。
なかなかスゴイのが、その熱々ぶり。
食したのは、お店で受け取ってから20分ほど経ったあとだったけれど、再加熱は不要。
胡椒がしっかりきいたアッツアツのスープを、家でもいただけるのは本当にウレシイ。
【Just Thai】
さほど有名なお店でも、目立つ店構えでもナイのだけれど、実は結構オイシイと思っている。
最近のこの暑さのせいかどうかはさておき、このところムショーに“グリーンカレー”が食べたくて仕方ナイ。
そんなワケで、こちらでも打包。
ココナッツミルクが濃いめで、若干辛さは控えめ。
野菜が少ないのはザンネンだけれど、味は十分オイシイ。
さらに、密かに気に入っているのが“パンダン・フライドチキン”。
衣がサクサクで、下味の加減もちょうどイイから、絶賛リピート中の1品だ。
【ABURIーEN】
“豚丼”を中心とした、お手軽な日本食が人気のお店。
これまでいただいたコトはなかったのだけれど、こんな看板に、つい引かれてしまった。
「テイクアウトは20%オフ」。
ココだけでなく、打包での値引きサービスをやっているお店は結構あるから、この機会にいただいてみるのもイイ。
今回は、定番の“豚丼”と“チキン南蛮”をチョイス。
豚肉とは思えないほど柔らかいお肉に、しっかりと味が漬け込まれていて、なかなかの味。
現地の人たちにも人気があるコトが分かる。
チキン南蛮はフツーの唐揚げという感じで、ワタシ的にはあと1歩・・・かな。
【すき家】
オープンから数ヵ月経っても、昼時には行列を目にしていた話題のお店。
こんな機会でもナイと食べないなぁと、人が全く並んでいないのを目にして打包してみた。
“牛丼のSサイズ”、4.2ドル(約350円)。
人生初の「すき家」だったのだけれど、思っていた以上においしくてオドロイタ。
シンガポールで、この値段と、この味。
日本の企業ってホントにすごいなぁ・・・と感心しきり。
こんな風に、色んな打包で、この1ヵ月間もそれなりに楽しませてもらえたのは、本当にアリガタイ。
外食できない週末は、あと2回。
「次は何を持ち帰ろうかなぁ」と、考えるコトも楽しみの1つになってマス。
追記:平日はしっかりお料理してるので、たまの打包にはご容赦を。。。
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