パリで見たモノ、食べたモノ [旅]
サン・マロでのタラソテラピー初体験を終えて、この旅最後の街 パリへとやってきた。
“いざ、観光!”といきたいところなのだけれど、恵まれているコトに、パリへはもう何度となく足を運んでいるので、結局のところ、いつも同じようなコトをして過ごすコトになる。
日本に住んでいた頃に訪れていたパリとは、明らかに違うパリでの滞在。
日本を離れてからというもの、ワタシのパリ滞在は、完全に“ザ・日本”なのだ。
いつものお決まりコースは、日本の本屋さん・ジュンク堂へ行き、その後BOOK OFFヘ。
日本食材店を巡り、ラーメン屋さんやおうどん屋さんへ。
パリ的なモノとしては、ラ・デュレのマカロンと、アンジェリーナのモンブランはハズせないけれど、今回のパリ訪問では、なんと“ユニクロ”がオープンしていたものだから、さらにもう軒、“ザ・日本”が加わった。
なんだろう、このパリ滞在って・・・。
それでも、今回はちょっぴり久しぶりだったので、一応こんな観光らしいコトもしてみたり。。。
エッフェル塔とルーブル美術館のピラミッド。
橋から望むセーヌ川はいつ見ても美しくて、これぞ、“ザ・パリ”な景色。
オルセー美術館に展示されていたソファは、トルコロール・カラーでフランスそのもの。
こんな風にパリでの時間を過ごしたのだけれど、ココでも大満足だったのは、やっぱり色んな美味しいモノ。
6年前にパリを訪れたとき、現地に住む方から紹介していただいたのは、日本人シェフが腕をふるうフレンチ・レストラン、“EPICURE 108”。
(夜だったので、暗い写真で失礼)
フレンチ・レストランというと、どうも敷居が高いように思えてしまうし、入ったところで、なかなかコレというモノをオーダー出来ずにいて、ハズれることもしばしば。
そんなワケで、ほとんど足を運ぶことはなかったのだけれど、ココはシェフが日本人であるがゆえ、メニューも分かりやすいし、シェフの奥様が懇切丁寧にお料理を説明してくださるので、安心して選ぶコトができる。
そして、なにより、オイシイ!。
今回は滞在に余裕があったので、ココにお邪魔させていただいた。6年ぶり。
ホタテ貝をつかった前菜と、メインにはシーフードのグリエ。
そして、デザート。
ワタシは大好きなマカロンを、パートナーは抹茶のブリュレ。
とにかく、美味しかった・・・の一言。
この“EPICURE 108”は、みんなに、ココロからオススメしたいお店。
パリを訪れる際には、ぜひ。
大満足のもう1軒は、ベトナム料理屋さんの“PHO 14”。
大好きなベトナム料理が、ドバイでは食べられないから・・・と、事前に調べておいた人気店に行ってみたところ、ウワサ通り、すごい人だった。
(ちなみに、ドバイには“HOIAN”というベトナム料理店が1軒アリ。
但し、高級レストランで上品なお味。モチロン高額。夜だけの営業というのもザンネン。)
30分ほど待って、ようやく中へ・・・。
とりあえず、“ベト飯”と言えばいつも食べるこの3品をチョイス。
チャーゾー(揚げ春巻き)、ブンチャー(ハノイ名物の色んな具が乗った麺)、フォー・ガー(鶏肉のフォー)は、ドレも大当たり。
前述した“EPICURE 108”は、モチロン美味しかったのだけれど、それに負けないくらい、ココも美味しかったぁ・・・。
比べちゃいけないけどね、ワタシにとっては、ドッチも最高のお気に入り。
ライトアップされたエッフェル塔を見ながら、イッパイになったお腹でしばしお散歩。
そんなパリの夜が大好きだ。
さて、昨年秋の旅の思い出を振り返るお話しは、これでおしまい。
次はどんな旅のお話しをお伝えできるかなぁ・・・。
“いざ、観光!”といきたいところなのだけれど、恵まれているコトに、パリへはもう何度となく足を運んでいるので、結局のところ、いつも同じようなコトをして過ごすコトになる。
日本に住んでいた頃に訪れていたパリとは、明らかに違うパリでの滞在。
日本を離れてからというもの、ワタシのパリ滞在は、完全に“ザ・日本”なのだ。
いつものお決まりコースは、日本の本屋さん・ジュンク堂へ行き、その後BOOK OFFヘ。
日本食材店を巡り、ラーメン屋さんやおうどん屋さんへ。
パリ的なモノとしては、ラ・デュレのマカロンと、アンジェリーナのモンブランはハズせないけれど、今回のパリ訪問では、なんと“ユニクロ”がオープンしていたものだから、さらにもう軒、“ザ・日本”が加わった。
なんだろう、このパリ滞在って・・・。
それでも、今回はちょっぴり久しぶりだったので、一応こんな観光らしいコトもしてみたり。。。
エッフェル塔とルーブル美術館のピラミッド。
橋から望むセーヌ川はいつ見ても美しくて、これぞ、“ザ・パリ”な景色。
オルセー美術館に展示されていたソファは、トルコロール・カラーでフランスそのもの。
こんな風にパリでの時間を過ごしたのだけれど、ココでも大満足だったのは、やっぱり色んな美味しいモノ。
6年前にパリを訪れたとき、現地に住む方から紹介していただいたのは、日本人シェフが腕をふるうフレンチ・レストラン、“EPICURE 108”。
(夜だったので、暗い写真で失礼)
フレンチ・レストランというと、どうも敷居が高いように思えてしまうし、入ったところで、なかなかコレというモノをオーダー出来ずにいて、ハズれることもしばしば。
そんなワケで、ほとんど足を運ぶことはなかったのだけれど、ココはシェフが日本人であるがゆえ、メニューも分かりやすいし、シェフの奥様が懇切丁寧にお料理を説明してくださるので、安心して選ぶコトができる。
そして、なにより、オイシイ!。
今回は滞在に余裕があったので、ココにお邪魔させていただいた。6年ぶり。
ホタテ貝をつかった前菜と、メインにはシーフードのグリエ。
そして、デザート。
ワタシは大好きなマカロンを、パートナーは抹茶のブリュレ。
とにかく、美味しかった・・・の一言。
この“EPICURE 108”は、みんなに、ココロからオススメしたいお店。
パリを訪れる際には、ぜひ。
大満足のもう1軒は、ベトナム料理屋さんの“PHO 14”。
大好きなベトナム料理が、ドバイでは食べられないから・・・と、事前に調べておいた人気店に行ってみたところ、ウワサ通り、すごい人だった。
(ちなみに、ドバイには“HOIAN”というベトナム料理店が1軒アリ。
但し、高級レストランで上品なお味。モチロン高額。夜だけの営業というのもザンネン。)
30分ほど待って、ようやく中へ・・・。
とりあえず、“ベト飯”と言えばいつも食べるこの3品をチョイス。
チャーゾー(揚げ春巻き)、ブンチャー(ハノイ名物の色んな具が乗った麺)、フォー・ガー(鶏肉のフォー)は、ドレも大当たり。
前述した“EPICURE 108”は、モチロン美味しかったのだけれど、それに負けないくらい、ココも美味しかったぁ・・・。
比べちゃいけないけどね、ワタシにとっては、ドッチも最高のお気に入り。
ライトアップされたエッフェル塔を見ながら、イッパイになったお腹でしばしお散歩。
そんなパリの夜が大好きだ。
さて、昨年秋の旅の思い出を振り返るお話しは、これでおしまい。
次はどんな旅のお話しをお伝えできるかなぁ・・・。
コメント 0