再会してシアワセ [食べ物]
好きな食べ物はいろいろあるけれど、中でもゼッタイに揺るがない2トップが、“お寿司”と“粉モノ”。
あえて“粉モノ”としたのは、お好み焼きとタコ焼き、どちらも同じくらい好きで甲乙つけがたいからなのだけれど、しばらくゴブサタしてた“タコ焼き”のほうが、今は断然食べたい。
ちなみに、“お好み焼き”をいただく時は、大阪に本店を構える「鶴橋風月」にオジャマしている。
サンテックシティの中にあって、買い物ついでにサクッと寄れるのがイイ。
そして、今回は“タコ焼き”のお話。
シンガポールのタコ焼き屋さんは、ショッピングモールの中にも入っていたりするのだけれど、さすがにコレはいただけナカッタ。
生地が中までしっかり焼かれていて、ちょっとばかり重たい粉の塊・・・という感じ。
残念ながらタコも小さいし、ほかの具材も寂しい。
話は変わって、ワタシがココに来たのは、2018年の春。
来る前に検索したのは、「銀だこ シンガポール」。
日本のお店が山ほどあるシンガポールに、大好きな「銀だこ」があるといいなぁ・・・と思って調べたのだけれど、なんと数年前に撤退してたからガッカリしてた。
そう、「してた」・・・と過去形ね。
そして、月日は流れ、先日ふと頭をよぎった「銀だこ」を何気なく検索してみたら、なんと驚くことに復活してたのだ。
それも、2019年の終わり頃のことだから、かれこれ1年以上もミスってた。
何てこと・・・。
原因は、いろいろある。
店舗のある場所が遠くてほとんど行かないエリアであること、その後コロナでロックダウンや外食禁止などがあったから、ますます出歩かなくなったこと・・・などなど。
でも、知ってしまったからには行かずにはいられないと、早速オジャマしてみた。
(前置きが長くてシツレイ)
さて、ウワサの「銀だこ」があるのは、ジュロン・イーストというエリア。
我が家からは車で30分ほどで、とあるショッピングモールの中のこんな場所にある。
ドンキに併設されてるフードコートの一角に、あの見慣れた看板を発見。
懐かしすぎる!
メニューは、もちろん“タコ焼き”。
そして、“焼きそば”も・・・。
この日いただいたのは、やっぱり“オリジナル味”。
6個で500円弱、8個で約650円と、日本の値段と比べても、極端に高いわけではナイからウレシイ(日本は8個の店内飲食価格が590円)。
中を覗くと、日本のお店と同様、あの鉄板でクルクルと焼かれてた。
(手前のはサンプル用のニセモノ)
そして、いざ実食。
日本の味と変わらないオイシさに驚いた。
外はカリカリ、中はトロトロ、そして大きめのタコが入ってる、あの「銀だこ」そのものだ(涙)。
せっかくだから・・・といただいた“焼きそば”も、これまた美味。
麺がモチモチで、こちらでよくあるような塩辛さもなく、これまたハズせない1品。
満腹中枢からの命令を無視して、“タコ焼き”を追加してしまったくらい、本当にウレシイ再会の日となった。
やっぱりオイシイなぁ、「銀だこ」。
ちなみに、このジュロン・イーストというエリアは、ここ数年でいろいろと変化していて、新たなショッピングモールができたり、ドンキも2店舗オープンしたり・・・。
郊外でも十分にショッピングを楽しめるような雰囲気になってきているから、日本のお店も続々オープンしているようだ。
「銀だこ」も、そんな日本食戦略の1つかもしれないけれど、もう1店舗、唯一このエリアにある日本のお店と再会した。
「つけめんTETSU」。
まさか、このお店までシンガポールに進出してるとは、思ってもいなかった。
あまり麺料理を多く食べないワタシだけれど、地下鉄六本木駅の近くにあった「TETSU」には、何度か足を運んだコトがあったから、なんとも懐かしい。
一番ベーシックな“つけ麺”は、これまた日本の味そのもの。
麺のコシもしっかりと残ってて、多分4~5年ぶりくらいに食べたと思うのだけれど、まさにあの味だなぁと、本当に懐かしくなった。
改めて、シンガポールの更なる日本食の充実化に驚いた1日デシタ。
【追記】
ココを訪れたのは、3月のこと。
この記事もその時に書いたモノなのだけれど、実はその後、オーチャード通りのIONにも「銀だこ」が新規オープンしたというニュースを見た。
徒歩圏内に「銀だこ」・・・、良くも悪くも“ヤバイ”状況デス。
あえて“粉モノ”としたのは、お好み焼きとタコ焼き、どちらも同じくらい好きで甲乙つけがたいからなのだけれど、しばらくゴブサタしてた“タコ焼き”のほうが、今は断然食べたい。
ちなみに、“お好み焼き”をいただく時は、大阪に本店を構える「鶴橋風月」にオジャマしている。
サンテックシティの中にあって、買い物ついでにサクッと寄れるのがイイ。
そして、今回は“タコ焼き”のお話。
シンガポールのタコ焼き屋さんは、ショッピングモールの中にも入っていたりするのだけれど、さすがにコレはいただけナカッタ。
生地が中までしっかり焼かれていて、ちょっとばかり重たい粉の塊・・・という感じ。
残念ながらタコも小さいし、ほかの具材も寂しい。
話は変わって、ワタシがココに来たのは、2018年の春。
来る前に検索したのは、「銀だこ シンガポール」。
日本のお店が山ほどあるシンガポールに、大好きな「銀だこ」があるといいなぁ・・・と思って調べたのだけれど、なんと数年前に撤退してたからガッカリしてた。
そう、「してた」・・・と過去形ね。
そして、月日は流れ、先日ふと頭をよぎった「銀だこ」を何気なく検索してみたら、なんと驚くことに復活してたのだ。
それも、2019年の終わり頃のことだから、かれこれ1年以上もミスってた。
何てこと・・・。
原因は、いろいろある。
店舗のある場所が遠くてほとんど行かないエリアであること、その後コロナでロックダウンや外食禁止などがあったから、ますます出歩かなくなったこと・・・などなど。
でも、知ってしまったからには行かずにはいられないと、早速オジャマしてみた。
(前置きが長くてシツレイ)
さて、ウワサの「銀だこ」があるのは、ジュロン・イーストというエリア。
我が家からは車で30分ほどで、とあるショッピングモールの中のこんな場所にある。
ドンキに併設されてるフードコートの一角に、あの見慣れた看板を発見。
懐かしすぎる!
メニューは、もちろん“タコ焼き”。
そして、“焼きそば”も・・・。
この日いただいたのは、やっぱり“オリジナル味”。
6個で500円弱、8個で約650円と、日本の値段と比べても、極端に高いわけではナイからウレシイ(日本は8個の店内飲食価格が590円)。
中を覗くと、日本のお店と同様、あの鉄板でクルクルと焼かれてた。
(手前のはサンプル用のニセモノ)
そして、いざ実食。
日本の味と変わらないオイシさに驚いた。
外はカリカリ、中はトロトロ、そして大きめのタコが入ってる、あの「銀だこ」そのものだ(涙)。
せっかくだから・・・といただいた“焼きそば”も、これまた美味。
麺がモチモチで、こちらでよくあるような塩辛さもなく、これまたハズせない1品。
満腹中枢からの命令を無視して、“タコ焼き”を追加してしまったくらい、本当にウレシイ再会の日となった。
やっぱりオイシイなぁ、「銀だこ」。
ちなみに、このジュロン・イーストというエリアは、ここ数年でいろいろと変化していて、新たなショッピングモールができたり、ドンキも2店舗オープンしたり・・・。
郊外でも十分にショッピングを楽しめるような雰囲気になってきているから、日本のお店も続々オープンしているようだ。
「銀だこ」も、そんな日本食戦略の1つかもしれないけれど、もう1店舗、唯一このエリアにある日本のお店と再会した。
「つけめんTETSU」。
まさか、このお店までシンガポールに進出してるとは、思ってもいなかった。
あまり麺料理を多く食べないワタシだけれど、地下鉄六本木駅の近くにあった「TETSU」には、何度か足を運んだコトがあったから、なんとも懐かしい。
一番ベーシックな“つけ麺”は、これまた日本の味そのもの。
麺のコシもしっかりと残ってて、多分4~5年ぶりくらいに食べたと思うのだけれど、まさにあの味だなぁと、本当に懐かしくなった。
改めて、シンガポールの更なる日本食の充実化に驚いた1日デシタ。
【追記】
ココを訪れたのは、3月のこと。
この記事もその時に書いたモノなのだけれど、実はその後、オーチャード通りのIONにも「銀だこ」が新規オープンしたというニュースを見た。
徒歩圏内に「銀だこ」・・・、良くも悪くも“ヤバイ”状況デス。
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