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日本の麺を食す [食べ物]

昨日から再び始まった“外食禁止”。
外を歩く時も、基本的に最大2人までということもあって、なんだかガランとしていた。
車でチャイナタウンの辺りを通ってみたのだけれど、レストランが閉まってるせいか、圧倒的に人出も少なくて、寂しい雰囲気。

近くのショッピングモールも、いつもならば一杯の駐車場がガラガラだったし、スーパーマーケット以外は、どの店舗もスカスカ。
ワタシもランチをテイクアウトして、そそくさと帰宅した。
「不要不急の用事以外は・・・」というお達しも出ているので、とりあえず、6月13日までは静かに過ごすコトになりそうだ。

そんなワケで、これからしばらくの間は、これまでご紹介できなかった“外食”の数々をお届け。
今日は、“麺料理”。

どちらかというと、麺料理はニガテ。
あの1杯という量が食べきれないコトと、小麦粉のせいか必ず眠くなるコトがその理由だ。
それでも、“日本の味”が恋しくなると「何を食べようかな」とアレコレ悩んだ挙句、なぜだか麺料理を選んでいるコトもあるからフシギ。

そこで、最近ココでいただいた2つの麺料理をご紹介。

1つ目は、“博多うどん”。
讃岐のうどんとは違って、コシがあまりないのが“博多うどん”と聞いていた。
なんとなく好みではナイ気もしていたのだけれど、おいしい“ゴボウ天”が食べられると聞いたから、ぜひにとオジャマしてみた。

お店は『風麺』。
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ビジネス街にあるこの店舗、平日はかなり混んでいるようだけれど、週末は待たずに入るコトができた。
そもそも、ビジネス街にあるお店は、大抵週末は閉店しているのだけれど、ココは土曜日も営業してくれていてアリガタイ。

さて、ウワサの“ゴボウ天うどん”がコレ。
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なんとも特大サイズの天ぷらがドーン!
“ゴボウ天”というと、太いまま揚げているイメージもあるのだけれど、コレは細切りにしてあるかき揚げタイプでサクサク。
うどんも、思っていたよりも全然コシがあって、お出汁のきいたスープとの相性も抜群。
ちなみに、写真の奥に写っている“とり天”も絶品だった。

シンガポールにある「丸亀製麺」や「たも屋」に比べると、お値段が少々張るけれど、でも、このおいしさなら、ぜひまたオジャマしたいお店だ。

そして、もう1つの麺料理は、“ラーメン”。
それも滅多に食べない味噌系をいただいてみた。
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“味噌バターコーンラーメン”なんて、北海道旅行をした時に食べた以来だから、もうかれこれウン十年ぶり。
お店は『開高』。
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バターのコクとコーンの甘さが美味しい1杯だった。
でも、やっぱり中太麺がニガテなので、またウン十年はサヨナラ・・・かな。

シンガポールの人たちも、麺料理が大好き。
日本の麺料理もローカルの麺料理も、とにかくお店は山ほどあるから、麺が好きな人にはモッテコイの国デス。


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