どこもかしこも・・・ [日常]
マスクが義務化されているシンガポール。
外はもちろん、お店の中もマスクをしていなければ入れない。
そんなワケで、お店の前にはこんなサインボード。
『 NO MASK NO ENTRY 』
どこもかしこも、マスク姿の人だらけのシンガポール。
ガンバってこの暑さを乗り切らないとね。
外はもちろん、お店の中もマスクをしていなければ入れない。
そんなワケで、お店の前にはこんなサインボード。
『 NO MASK NO ENTRY 』
どこもかしこも、マスク姿の人だらけのシンガポール。
ガンバってこの暑さを乗り切らないとね。
ありがとう マスク [日常]
先週金曜日から、ロックダウン明けの第2フェーズに入ったシンガポール。
久しぶりに一般店がオープンしたとあって、週末はアチコチで行列が目についた。
とは言え、思ってたよりも混雑していなかった気がする・・・かな。
少なくとも、ワタシが行きそうなトコロはね。
さて、そんな少しばかりウレシイ状況になったシンガポールだけれど、相変わらず、外出時のマスクは義務。
日本でも話題になっているようだけれど、暑い中でのマスクは、やっぱりキツイ。
久しぶりに歩いてスーパーへ行ってみたら、いつも以上に息が上がってオドロイタ。
それでも、“人に移さない”“人から移らない”ためには、最低限の措置なのかと思うと、ココはやっぱりガマンだ。
そんなマスクだけれど、一時期の品切れ状態から一変、シンガポールでもアチコチで容易に手に入るようになった。
1箱50枚入りが一時期は50ドル(約4000円弱)だったけれど、最近は20~30ドルが相場に。
品質のほどは正直よくワカラナイけれど、まぁ、それなりに使えるヤツだと思う。
そして、日本と同様、シンガポールでも政府からマスクが配られた。
合計で3回もね。
一番最初に配られたのは、使い捨てタイプ。
1家族4枚で、この時はまだ『健康な人はマスクをしないで』というお達しが出てたコトを思い出す。
あれは一体・・・。
そして、次に配られたのは布製のモノ。
1人1枚ずつで、近くのコミュニティセンターに取りに行くようになっていた。
なかなか見たコトのないような色のマスクで、実際、街中でコレをしてる人をほぼ見たコトがナイ気がする。
そうこうしているうちに、3回目のマスク配布が政府から発表されたのは、5月半ばのこと。
話によると、2回目のヤツが洗濯するとすぐにダメになるとかナンとかで(真意のほどは不明)、改良バージョンが配られるコトになった。
こちらも、1人1枚ずつ。
今度は黒色で、抗菌力が上がったり速乾性があったりと、色々と向上されていた。
こちらもコミュニティセンターで、IDの提示によって受け取るコトができた。
さらには、ちょっとばかり話題になっていた自動販売機。
あっ、無料だから“販売”じゃナイけどね。
時間を選ばず、24時間いつでも手に入れるコトができるのはイイこと。
子供用はピンク色。
現在、このマスクの配布は終了していて、今後配布されるコトはもうナイと思うのだけれど、とりあえず、このいただいた2つは今は使わずに、必要な時が来るまで大事にとっておこうと思う。
アリガトウ。
久しぶりに一般店がオープンしたとあって、週末はアチコチで行列が目についた。
とは言え、思ってたよりも混雑していなかった気がする・・・かな。
少なくとも、ワタシが行きそうなトコロはね。
さて、そんな少しばかりウレシイ状況になったシンガポールだけれど、相変わらず、外出時のマスクは義務。
日本でも話題になっているようだけれど、暑い中でのマスクは、やっぱりキツイ。
久しぶりに歩いてスーパーへ行ってみたら、いつも以上に息が上がってオドロイタ。
それでも、“人に移さない”“人から移らない”ためには、最低限の措置なのかと思うと、ココはやっぱりガマンだ。
そんなマスクだけれど、一時期の品切れ状態から一変、シンガポールでもアチコチで容易に手に入るようになった。
1箱50枚入りが一時期は50ドル(約4000円弱)だったけれど、最近は20~30ドルが相場に。
品質のほどは正直よくワカラナイけれど、まぁ、それなりに使えるヤツだと思う。
そして、日本と同様、シンガポールでも政府からマスクが配られた。
合計で3回もね。
一番最初に配られたのは、使い捨てタイプ。
1家族4枚で、この時はまだ『健康な人はマスクをしないで』というお達しが出てたコトを思い出す。
あれは一体・・・。
そして、次に配られたのは布製のモノ。
1人1枚ずつで、近くのコミュニティセンターに取りに行くようになっていた。
なかなか見たコトのないような色のマスクで、実際、街中でコレをしてる人をほぼ見たコトがナイ気がする。
そうこうしているうちに、3回目のマスク配布が政府から発表されたのは、5月半ばのこと。
話によると、2回目のヤツが洗濯するとすぐにダメになるとかナンとかで(真意のほどは不明)、改良バージョンが配られるコトになった。
こちらも、1人1枚ずつ。
今度は黒色で、抗菌力が上がったり速乾性があったりと、色々と向上されていた。
こちらもコミュニティセンターで、IDの提示によって受け取るコトができた。
さらには、ちょっとばかり話題になっていた自動販売機。
あっ、無料だから“販売”じゃナイけどね。
時間を選ばず、24時間いつでも手に入れるコトができるのはイイこと。
子供用はピンク色。
現在、このマスクの配布は終了していて、今後配布されるコトはもうナイと思うのだけれど、とりあえず、このいただいた2つは今は使わずに、必要な時が来るまで大事にとっておこうと思う。
アリガトウ。
アタリマエの日常へ [日常]
今日、シンガポールに“日常”が戻ってきた。
と言っても、マスクもしてるし、QRコードで入店登録も必要。
それでも、約2ヵ月前のあの明るさが戻ってきたモールに、ちょっとばかりホッとした。
感染リスクを考えると、モチロン気を引き締めなきゃ・・・と思うけどね。
昨日までほとんどのお店が閉まっていたモールにも、賑わいが。
モチロン、以前ほどは混んでいないけれど、それでも「日常が戻ってきたなぁ」と感じずにはいられない。
アタリマエがアタリマエではなくなっていた日常が、少しだけアタリマエに戻った。
やっぱり、ウレシイ。
閉まっていたフードコートにも、明かりがついてた。
ダイソーには長い行列ができていたので、今日はオジャマせず。
でも、待望の“MUJI”にはオジャマできた。
ところが・・・。
お菓子売り場は、まだ準備中。
まさにコレから商品を並べるところだった・・・のね。ザンネン。
それでも、少しばかりの日常が戻ってきたコトに感謝して、“アタリマエ”に感謝して、この先もシンガポールでの生活を楽しんでいけたらイイな。
「日常」が「日常」であるコトは、すばらしいデス。
(ロックダウン前に楽しんだMUJIカフェより)
と言っても、マスクもしてるし、QRコードで入店登録も必要。
それでも、約2ヵ月前のあの明るさが戻ってきたモールに、ちょっとばかりホッとした。
感染リスクを考えると、モチロン気を引き締めなきゃ・・・と思うけどね。
昨日までほとんどのお店が閉まっていたモールにも、賑わいが。
モチロン、以前ほどは混んでいないけれど、それでも「日常が戻ってきたなぁ」と感じずにはいられない。
アタリマエがアタリマエではなくなっていた日常が、少しだけアタリマエに戻った。
やっぱり、ウレシイ。
閉まっていたフードコートにも、明かりがついてた。
ダイソーには長い行列ができていたので、今日はオジャマせず。
でも、待望の“MUJI”にはオジャマできた。
ところが・・・。
お菓子売り場は、まだ準備中。
まさにコレから商品を並べるところだった・・・のね。ザンネン。
それでも、少しばかりの日常が戻ってきたコトに感謝して、“アタリマエ”に感謝して、この先もシンガポールでの生活を楽しんでいけたらイイな。
「日常」が「日常」であるコトは、すばらしいデス。
(ロックダウン前に楽しんだMUJIカフェより)
ゴブサタでした。そして日常へ・・・ [日常]
気がついたら、前回から2ヵ月以上も経ってた。
ゴブサタしてマシタ。
この2ヵ月のあいだ、シンガポールはずっとロックダウン状態。
当初は1ヵ月の予定だったロックダウンがさらに1ヵ月延長されて、ずっと“お籠もり状態”に。
ただ、こんな時だからこそなのか、過去最高に仕事が忙しかったのも事実。
ありがたいことに、一度も途切れることなくご依頼をいただき、ずっとずっとパソコンの前で、“言葉”と格闘してた。
ふぅ。。。
そんな生活に少し変化があったのは、6月2日のコト。
とりあえず、「サーキット・ブレイカー」と名付けられたシンガポール版ロックダウンが終了し、“フェーズ1”という第一段階を迎えたのがこの日。
多少の通勤が許され始め、必要最低限の店も開くようになり、学生たちも少しだけ通えるようになった。
ヨカッタなぁ・・・とは思ったけれど、いやいや、ワタシにとっては何の変化もナカッタ。
でもでも、
でもでもでもでも、
急遽発表された“フェーズ2”のスタートは、ワタシにもワクワク感を与えてくれた。
今週金曜日からシンガポールの自粛がさらに緩和されることになり、待ちに待った「外食の解禁」と「一般店の開店」がやってくる。
もちろん、入場規制だの諸々の厳しいルールはあるのだけれど、それでも、コレは日常生活へと近づく第一歩となることは間違いナイ。
何しろ、ダイソーと無印良品に行けるしね。
いやぁ・・・、何だかんだで、やっぱり2ヵ月って長かった。
正直なところ、人混みがニガテなワタシにとっては、あのガラ~ンとしたモールも嫌いではなかったけれど、でも、街にも人にも経済にも、やっぱり活気はあるほうがイイに決まってる。
人が増えると感染のリスクは増えるだろうけれど、マスク着用は義務だし、ドコへ入るにもQRコードで登録するし、その厳しさの中で上手にコロナと向き合っていけたらと思ってる。
久しぶりのお話は、ウレシイご報告デシタ。
皆さまも、“自衛”で“ニューノーマル”な生活を。
(サーキットブレーカー中のモールの入り口。)
ゴブサタしてマシタ。
この2ヵ月のあいだ、シンガポールはずっとロックダウン状態。
当初は1ヵ月の予定だったロックダウンがさらに1ヵ月延長されて、ずっと“お籠もり状態”に。
ただ、こんな時だからこそなのか、過去最高に仕事が忙しかったのも事実。
ありがたいことに、一度も途切れることなくご依頼をいただき、ずっとずっとパソコンの前で、“言葉”と格闘してた。
ふぅ。。。
そんな生活に少し変化があったのは、6月2日のコト。
とりあえず、「サーキット・ブレイカー」と名付けられたシンガポール版ロックダウンが終了し、“フェーズ1”という第一段階を迎えたのがこの日。
多少の通勤が許され始め、必要最低限の店も開くようになり、学生たちも少しだけ通えるようになった。
ヨカッタなぁ・・・とは思ったけれど、いやいや、ワタシにとっては何の変化もナカッタ。
でもでも、
でもでもでもでも、
急遽発表された“フェーズ2”のスタートは、ワタシにもワクワク感を与えてくれた。
今週金曜日からシンガポールの自粛がさらに緩和されることになり、待ちに待った「外食の解禁」と「一般店の開店」がやってくる。
もちろん、入場規制だの諸々の厳しいルールはあるのだけれど、それでも、コレは日常生活へと近づく第一歩となることは間違いナイ。
何しろ、ダイソーと無印良品に行けるしね。
いやぁ・・・、何だかんだで、やっぱり2ヵ月って長かった。
正直なところ、人混みがニガテなワタシにとっては、あのガラ~ンとしたモールも嫌いではなかったけれど、でも、街にも人にも経済にも、やっぱり活気はあるほうがイイに決まってる。
人が増えると感染のリスクは増えるだろうけれど、マスク着用は義務だし、ドコへ入るにもQRコードで登録するし、その厳しさの中で上手にコロナと向き合っていけたらと思ってる。
久しぶりのお話は、ウレシイご報告デシタ。
皆さまも、“自衛”で“ニューノーマル”な生活を。
(サーキットブレーカー中のモールの入り口。)