インディジョーンズの世界へ [旅]
昨年末、サクサクッと行ってきた旅のお話しをお届け。
こんなタイトルつけてみたけれど、実のトコロ、この映画をちゃんと観たことがナイ。
どうも、全国ロードショー規模の映画が肌に合わないらしい。
とは言え、どんな感じのお話しで、どんな雰囲気の映像で、どんな音楽が流れて
いるのか・・・というのは、これだけの超大作・大人気の映画だから、自然と耳に
入ってくるというもの。
なんとなくインディジョーンズを知ってる自分がいる。
そう、今回ワタシが旅してきたのは、ヨルダン王国。
ドバイからは３時間～３時間半ほどのフライトで行くことが出来るから、ココに駐在
している日本人ならば、“そのほとんどの人が行ったことある”と言っても過言では
ナイであろう、中東で人気の観光スポットだ。
ここからの飛行機は、首都のアンマンにある空港に到着するのだけれど、まぁ、
短い日程でヨルダン訪問するならば、ほとんどの人はアンマンの市内観光をスルー
してしまうだろう。
アンマンに見どころがないワケではないけれど、ヨルダンへの旅を考えたとき、まず
ゼッタイに押さえておきたいのが、世界遺産“ペトラ遺跡”。
ようやく繋がった・・・、インディジョーンズ。
初めて搭乗するロイヤル・ヨルダン航空にちょっとだけワクワクしながら、無事アン
マンに到着したら、そこからペトラ遺跡の最寄の町ワディ・ムーサへと向かう。
車で約３時間、サウジ・アラビア方面に向かってひたすら南下していく道中、車窓
から見えるのはナニもない広大な土色の世界。
ドバイ近郊で見かけるようなサラサラな砂丘ではなく、ゴツゴツとした岩が無数に
転がる景色だ。
そして、ワディ・ムーサの町に近づいてきたら見えてくるのが、いくつものモコモコ
とした山々。
（ちょっとわかりにくいけれど。）
このモコモコのすぐそばに目指すペトラ遺跡があると思うと、テンションも自然と
高くなってくる。
お手頃なホテルは、このワディ・ムーサの中心部にも幾つかあるのだけれど、そこ
から遺跡の入り口までは３キロほど歩くことになるため、滞在時間の短いワタシは
ペトラの入り口すぐ横にあるホテルをチョイス。
決して安くはナイけれど、やっぱり便利なので、短い滞在でとことんペトラを満喫
したい人にはオススメ。
町の中心部みたいな賑わいはナイけれど、ちょっとした食堂もスーパーも両替所も
あるから、滞在には問題ナシ。
（右奥の方、丘の上に見えるのが、ワディ・ムーサの町。
ペトラからは坂道をひたすら上らなければならないのがツライとこ。）
モチロン、お土産屋さんもしっかり軒を連ねている。
ココで多く目にするのは、砂のビン詰め。
カラフルな砂を使って描かれているこの職人ワザのお土産は、実はドバイでもアチ
コチで売られている。
中東はやっぱり、”砂＝砂漠”のイメージなのだろうか。
ペトラ遺跡の入り口横にある、ビジターセンターでチケットを購入。
１日券が２２ヨルダン・ディナール（以下JD）、２日券が２６JDで、ワタシは２日券を
買ってみた。
換金したレートで計算すると、おおよそ4000円といったところ。
ちょっと高い気もするけれど、守るべき世界遺産の入場料と考えると、まぁ妥当
なのかもしれない。
（それにしても、ヨルダンの観光客価格はとても高くて驚いた。このあともちょくちょく
話しに出るだろうけれどね。）
そうそう、このビジターセンターでは、パンフレットを手に入れるコトをお忘れなく。
遺跡マップも載っている、ぺトラ観光の必需品。
この２日券で、夕方のペトラ、そして朝のペトラを十二分に満喫。
ペトラ遺跡見学のお話しは、また明日。
さわりをチョットだけ・・・・ね。
こんなタイトルつけてみたけれど、実のトコロ、この映画をちゃんと観たことがナイ。
どうも、全国ロードショー規模の映画が肌に合わないらしい。
とは言え、どんな感じのお話しで、どんな雰囲気の映像で、どんな音楽が流れて
いるのか・・・というのは、これだけの超大作・大人気の映画だから、自然と耳に
入ってくるというもの。
なんとなくインディジョーンズを知ってる自分がいる。
そう、今回ワタシが旅してきたのは、ヨルダン王国。
ドバイからは３時間～３時間半ほどのフライトで行くことが出来るから、ココに駐在
している日本人ならば、“そのほとんどの人が行ったことある”と言っても過言では
ナイであろう、中東で人気の観光スポットだ。
ここからの飛行機は、首都のアンマンにある空港に到着するのだけれど、まぁ、
短い日程でヨルダン訪問するならば、ほとんどの人はアンマンの市内観光をスルー
してしまうだろう。
アンマンに見どころがないワケではないけれど、ヨルダンへの旅を考えたとき、まず
ゼッタイに押さえておきたいのが、世界遺産“ペトラ遺跡”。
ようやく繋がった・・・、インディジョーンズ。
初めて搭乗するロイヤル・ヨルダン航空にちょっとだけワクワクしながら、無事アン
マンに到着したら、そこからペトラ遺跡の最寄の町ワディ・ムーサへと向かう。
車で約３時間、サウジ・アラビア方面に向かってひたすら南下していく道中、車窓
から見えるのはナニもない広大な土色の世界。
ドバイ近郊で見かけるようなサラサラな砂丘ではなく、ゴツゴツとした岩が無数に
転がる景色だ。
そして、ワディ・ムーサの町に近づいてきたら見えてくるのが、いくつものモコモコ
とした山々。
（ちょっとわかりにくいけれど。）
このモコモコのすぐそばに目指すペトラ遺跡があると思うと、テンションも自然と
高くなってくる。
お手頃なホテルは、このワディ・ムーサの中心部にも幾つかあるのだけれど、そこ
から遺跡の入り口までは３キロほど歩くことになるため、滞在時間の短いワタシは
ペトラの入り口すぐ横にあるホテルをチョイス。
決して安くはナイけれど、やっぱり便利なので、短い滞在でとことんペトラを満喫
したい人にはオススメ。
町の中心部みたいな賑わいはナイけれど、ちょっとした食堂もスーパーも両替所も
あるから、滞在には問題ナシ。
（右奥の方、丘の上に見えるのが、ワディ・ムーサの町。
ペトラからは坂道をひたすら上らなければならないのがツライとこ。）
モチロン、お土産屋さんもしっかり軒を連ねている。
ココで多く目にするのは、砂のビン詰め。
カラフルな砂を使って描かれているこの職人ワザのお土産は、実はドバイでもアチ
コチで売られている。
中東はやっぱり、”砂＝砂漠”のイメージなのだろうか。
ペトラ遺跡の入り口横にある、ビジターセンターでチケットを購入。
１日券が２２ヨルダン・ディナール（以下JD）、２日券が２６JDで、ワタシは２日券を
買ってみた。
換金したレートで計算すると、おおよそ4000円といったところ。
ちょっと高い気もするけれど、守るべき世界遺産の入場料と考えると、まぁ妥当
なのかもしれない。
（それにしても、ヨルダンの観光客価格はとても高くて驚いた。このあともちょくちょく
話しに出るだろうけれどね。）
そうそう、このビジターセンターでは、パンフレットを手に入れるコトをお忘れなく。
遺跡マップも載っている、ぺトラ観光の必需品。
この２日券で、夕方のペトラ、そして朝のペトラを十二分に満喫。
ペトラ遺跡見学のお話しは、また明日。
さわりをチョットだけ・・・・ね。
行ったの？行ったの？行っちゃったの？？？？いいな、いいな、いいなーーーー。私の今一番行きたい場所、ペトラ遺跡へ！
それはそうと、あけおめっ。今、私の葉書が空を飛んでることでしょう。
by はねっち (2009-01-06 23:06)
はねっちサン、コメントありがと。念願叶って行ってきちゃいました。
また行きたい場所の１つなので、いつの日か一緒に行きたいね！それまでしっかりと足腰鍛えておかなきゃ。葉書楽しみにしてまぁす。
by Tsuzu-ring (2009-01-07 00:01)