旅してきました

旅に出て、そして無事に戻ってきて、約１週間が過ぎた。
ようやく日常へ戻った、生活のリズムとワタシの気持ち。

ワタシが居ない間、ドバイの暑さはますますキビしくなっていて、何より湿気がスゴイ。
１歩外に出れば、持ち物全て、全身が一気にジメ～ッとなる。
メガネをかけているコトも多いワタシは、この１歩外に出た瞬間が、とてつもなくハズカシイ。
お鍋のフタを開けた瞬間のように、メガネのレンズも一瞬にして曇る。
その姿は、ワタシが思っている以上に、ヨソから見るとマヌケな気がする。

久しぶりの旅は、モチロン、やっぱり楽しかった。
最後の最後まで、ドコへ行くかでウダウダ～っと悩み、もめていたけれど、それでも、そんな
旅でも一度始まってしまえば、楽しくて仕方なくなるモノだ。

今回は、早めに旅日記を載せたいところなのだけれど、気が付くと、写真は優に１０００枚を
超え、同じような姿をした教会が沢山並んでいたりする。
そんなワケで、ちょっとばかり “ウ～ン・・・” となってしまっているのだけれど、楽しかった
思い出を、スバラシかった風景を、ちょっとばかりオスソワケしたいから、少しずつお伝えして
いきたいな・・・と思っている。

ちなみに、今回の旅程はこんな感じ。

１日目　　ドバイ発フランフルト経由にて、ノルウェーのベルゲンへ到着。
２日目　　ベルゲン発着、終日フィヨルド観光へ。
３日目　　ベルゲン散策。　夕方の便でオスロへ。
４日目　　オスロ観光。　一番感激したのは、ムンク美術館で観た「叫び」。
５日目　　パリへ移動。　ココでは結局買い物。
６日目　　レンタカーにて、フランス国内移動開始。　パリからオーセール経由でディジョンへ。
７日目　　ディジョンからオータンをまわって、ヴェズレー村へ。
８日目　　ヴェズレーからラ・シャリテ・シュル・ロワール、サン・サヴァンを経て、トゥールへ。
９日目　　トゥールからパリへ戻る。　フランス国内走行距離、約１２５０キロ。
１０日目　パリからミュンヘン経由にて、ドバイ到着。

相変わらずの “詰め込み過ぎの旅” だったけれど、幸いトラブルもなく、これまでの旅の中でも、
かなり順調な日々だった。
コレはひとえに、スムースに動いてくれた“カーナビ”のお蔭かも・・・ね。

さて、こんな旅程の中で出会ったのは、こんなモノたち。

大自然は、やっぱりイイ。
ドバイのような無機質の街に住んでいるから、なおさら感じてしまうのかも。

こんな“アザラシ・トリオ”にも出会ったり・・・。



大勢の軍隊のあとには、歴史ある教会やお城たち。


元気イッパイの黄色い太陽の子供たちと出会えるのは、夏のドライブの醍醐味。

・・・ねっ、アレコレありすぎでしょ。。。

写真と頭の中を整理しながら、このあと、旅の思い出をお伝えしていくつもり。
お楽しみに！