日本のお馬さん、頑張る [日常]
ドバイでの“フツー”の日常をお伝えするコトは、時期尚早と思っている。
それでも、昨日ココで目にした“馬たちの頑張り”は、やっぱりお伝えしたい。
そう、昨日、ここドバイで開催されたのは、大きな競馬の祭典、“ドバイ・ワールド・カップ
(Dubai World Cup)”。
大勢の人が集まる中、最終レースには、はるばる日本から来た馬たちが出走した。
ヴィクトワールピサ、トランセンド、ブエナビスタの3頭が、そのコたち。
レーストラックの側では、日本の国旗を持って応援する人たちの姿。
10時間以上も飛行機に乗ってドバイまでやってきた、そんな日本の馬たちを、
やっぱり応援せずにはいられない。
レース序盤から、良いポジションについていたのは、トランセンドとヴィクトワールピサ。
結果、ヴィクトワールピサが1位、トランセンドが2位。
日本の馬たちが頑張った。
頑張ってくれた。
ヴィクトワールピサに騎乗したのは、イタリア出身のミルコ・デムーロ騎手。
日本のレースにも出場したコトのある騎手だそうで、レース後のウィニングランでは、
右腕に付けた喪章を何度も指差す姿が印象的だった。
勝利のインタビューでも、日本の震災を案じ、涙する姿。
また1つ、やさしさをいただいた。
しっかりお返ししないと・・・ね。
※レースの写真は、場内スクリーンを写したモノです。見にくくてスミマセン。
それでも、昨日ココで目にした“馬たちの頑張り”は、やっぱりお伝えしたい。
そう、昨日、ここドバイで開催されたのは、大きな競馬の祭典、“ドバイ・ワールド・カップ
(Dubai World Cup)”。
大勢の人が集まる中、最終レースには、はるばる日本から来た馬たちが出走した。
ヴィクトワールピサ、トランセンド、ブエナビスタの3頭が、そのコたち。
レーストラックの側では、日本の国旗を持って応援する人たちの姿。
10時間以上も飛行機に乗ってドバイまでやってきた、そんな日本の馬たちを、
やっぱり応援せずにはいられない。
レース序盤から、良いポジションについていたのは、トランセンドとヴィクトワールピサ。
結果、ヴィクトワールピサが1位、トランセンドが2位。
日本の馬たちが頑張った。
頑張ってくれた。
ヴィクトワールピサに騎乗したのは、イタリア出身のミルコ・デムーロ騎手。
日本のレースにも出場したコトのある騎手だそうで、レース後のウィニングランでは、
右腕に付けた喪章を何度も指差す姿が印象的だった。
勝利のインタビューでも、日本の震災を案じ、涙する姿。
また1つ、やさしさをいただいた。
しっかりお返ししないと・・・ね。
※レースの写真は、場内スクリーンを写したモノです。見にくくてスミマセン。
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