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思い出し旅日記・ワルシャワ④ 陶器のコト [旅]

いつの頃からか、日本でも、ポーランドの陶器が人気らしい。

ボレスワヴィエツという町で作られている、ちょっとドッシリ感のある、それでいて温かい
風合いの陶器は、使いやすさとカワイさが混ざり合っているから、現地に住む日本人には
モチロンのコト、欧米人にも大人気。

シンプル・イズ・ベスト・・・と、ほとんどの食器類を、無地のモノで揃えているワタシでさえ、
最初は見向きもしなかったはずなのに、いざワルシャワを離れるとなったら、なんだかミョー
に愛おしく思えて、アレコレ買い込んでしまったコトを覚えている。
そのあとも、ワルシャワを訪れるたびに、1つ、また1つ・・・ってね。

今回の旅のあいだにも、モチロン、そんな陶器たちに会いに行った。

まずは、街の中心部から近いトコロにある、ボレスワヴィエツのみを取り揃えたお店へ。
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店内に入ると、棚の上には、ボレスワヴィエツの陶器がイッパイ。
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ワルシャワの中では、比較的、品揃えがイイお店・・・かな。
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度々セールをしているのも、ウレシイところ。

でも、お店の窓に貼られた写真が、コレって・・・。
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ボレスワヴィエツ柄のボディ・ペインティング、意味がワカリマセン。。。

もう1軒、訪れたお店は、中心部から少し離れたエリアにある、小さな店構えのトコロ。
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鉄格子から中を覗いてみれば、トコロ狭しと、ボレスワヴィエツがズラリ・・・。
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“ANKO”は、在住者に人気のお店。
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山積みにされた陶器たちの中から、ジブン好みのカタチやパターンのモノを見つけた時の
ウレシさったら・・・ねぇ。
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ほかのお店では見たことのないデザインと出会えるコトも、このお店ならではのお楽しみ。
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以前に比べると、その人気はさらに高まっているようで、こういった専門のお店以外でも、
沢山のボレスワヴィエツを見つけるコトができる。

色々なポーランド雑貨が並ぶ、代表的なお土産屋さん “Cepelia”。
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ツェントルムの大きな交差点近くにある店舗には、大小さまざまなカタチのモノが揃って
いて、アレもコレも・・・と目移り。
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ココには、水玉模様のような、シンプルなパターンのモノも多く並んでいたから、ちょっと
したお土産選びにもオススメ・・・かも。

この“Cepelia”の、ほかの店舗のショーウィンドウで見つけたのは、こんなパターンたち。
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アレコレありすぎて、ホント、悩んでしまう。

結局は、毎度変わらず、シンプルなパターンを選んでしまうんだけどね。
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今回、仲間入りしたモノたち。

ボレスワヴィエツのカワイイ陶器たちは、大好きなワルシャワの街を思い出させてくれる、
大切な大切なタカラモノ。


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