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アフリカ南部の旅⑥ 出会ったモノのコト [旅]

アフリカの旅のお話しも、今日でおしまい。
最後はやっぱり、旅のあいだに出会ったかわいいモノ、気になるモノのお話しで、
締めくくり。。。

アフリカの雑貨と言えば、ナニより、そのカラフルさが特徴。
ちょっとした布のパターンや色使いも、ほかの国のモノとは一味違う。
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タペストリーやクッションカバーのパターンも、独特の雰囲気。
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ほぼ乗り継ぐためだけに降り立った、ヨハネスブルグ空港内の1軒のお土産屋さんは、
特に“カラフル”のオンパレードで、見ているだけでも楽しい。
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食器や、
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モノ入れ。
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お部屋に置きたくなるような、イスやクッション。
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持って帰れるものならば、手に入れたいところ・・・だけどね。

落ち着いた色合いながら、独特のパターンがステキな入れ物も、ちょっと欲しい。
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カワイイ・・・とは言い難いけれど、コレはコレで、アフリカっぽいモノの1つ。
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動物の毛皮の敷物。

このテのちょっとフシギな人形や、アフリカン楽器にも、つい目がいってしまう。
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買わないけどね。
普段は飽きて、ボーッと過ごしてしまう搭乗前の時間も、ココでは存分に楽しめる。

アフリカ雑貨と言えば、もう1つ、動物モノもたくさん。
ヒョロヒョロ~ッとしたキリンたちに、ホロホロ鳥。
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かなり巨大な木彫りの動物たちは、一体、どうやって持って帰れるものやら・・・。
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全身ビーズで作られている動物のスガタも。
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こういう動物たちを探すならば、青空マーケットがオススメ。
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ほかにも、街中で見つけた、ちょっと気になる動物モノたちがある。

ラベルにゾウが描かれた、ボツワナ産のミネラルウォーター。
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ケープタウンのウォーターフロントにウジャウジャいる、派手なライオンたち。
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色んなアーティストによってデザインされた、このライオンたちは、全部で30頭いる
らしい。
そのポイントが記された地図を手に入れて、ライオン・ハンティングなんていうのも、
ちょっとしたお楽しみ。

ライオンはライオンでも、こっちはマンガ顔。
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トラックの荷台に描かれた、食品かナニかのキャラクターを発見。

そして、コレは、家具屋さんの看板。
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なんか気になるなぁ、この顔。

こんなふうに、“動物”というポイントでキョロキョロしてみると、案外、お土産屋さん
以外でも、たくさん出会えるからオモシロイ。
モチロン、本物に出会えるコトが一番・・・だけどね。

そして最後は、行く先々で気になっていた、このコたち。
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とにかく、アチコチのお土産屋さんに並んでいたコレは、南アフリカに住む最大の
民族、“ズールー族”の人形。
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最初のうちはちょっとコワかったけれど、見慣れてくると、なんだかカワイク思えて
くるから、フシギ。
ソレって、ズールーの魔力?

大きさや色のバリエーションが豊富なのも、気になるポイント。
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中でも、ワタシは、渋めのモノトーン・スタイルが好み。
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う~ん・・・、見れば見るほど、気になってくる。

ドコに行っても、ドコの国に行っても、必ず“カワイイもの”と出会えるシアワセ。
そんなシアワセ、コレからもずっと続くとイイな。


【また余談ですが・・・】

ちょうど1週間前、“余談”を書いた。
ドバイが揺れたコトに、ちょっとオドロいて・・・のコト。
そして、また“余談”を書いているワケは、また揺れたから。

パキスタンとの国境に近いイランの町で、再び地震が起こり、その影響で、ペルシャ湾
を挟んだアラビア半島の国々やインド北部で、揺れを感じたのだ。
今回は、マグニチュード7.8という大きな地震で、ザンネンなことに、イランでは多くの
方が犠牲になっているという。

ここドバイでは、1週間前の揺れよりもはるかに大きく、長く、久しぶりにオロオロとして
しまった。
各エリアのオフィスビルや病院からは、多くの人が避難したらしく、地震に不慣れな
この国で感じる恐怖は、相当なモノなのかもしれない。
11階の我が家で感じるのが、あの横揺れならば、40階に住む人、さらには、ブルジュ
ハリファの展望台(124階)にいた人は、きっと、ものすごくコワかったはず。

これ以上、イランの被害が大きくならないコトを願いつつ・・・。


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