地上で機内食 [食べ物]
以前、シンガポール航空が旅客機内で機内食を楽しめるイベントを開催するというニュースを、ココでお伝えした。
すぐにソールドアウトになって、ワタシは参加できず・・・。
ザンネンだったけどね。
そして先日、新たにこんな情報を見つけた。
『とあるカフェで、JALの機内食を楽しめる』・・・とね。
こんな感じ。
(写真を拝借)
トレーからお皿まで、まさにJALのエコノミーの機内食そのもの。
「チキン・オア・フィッシュ?」と、選べてしまうのもウレシイ。
価格は23ドルで、これに税金やらサービスやらが加わると、約27ドルといったところ。
日本円で2000円ちょっとだけれど、その後のニュースで「売り切れ」という文字を目にしたから、なかなか旅に行けない昨今、この手のモノは大人気なのかもしれない。
企業側もいろいろと楽しいコトを考えてくれるので、有難いデス。
すぐにソールドアウトになって、ワタシは参加できず・・・。
ザンネンだったけどね。
そして先日、新たにこんな情報を見つけた。
『とあるカフェで、JALの機内食を楽しめる』・・・とね。
こんな感じ。
(写真を拝借)
トレーからお皿まで、まさにJALのエコノミーの機内食そのもの。
「チキン・オア・フィッシュ?」と、選べてしまうのもウレシイ。
価格は23ドルで、これに税金やらサービスやらが加わると、約27ドルといったところ。
日本円で2000円ちょっとだけれど、その後のニュースで「売り切れ」という文字を目にしたから、なかなか旅に行けない昨今、この手のモノは大人気なのかもしれない。
企業側もいろいろと楽しいコトを考えてくれるので、有難いデス。
日本のおそば [食べ物]
とあるホーカーの一角に日本のおそば屋さんがあると知って、足を運んでみた。
もちろん、日本のおそばやさんは珍しいものではないし、山ほどある和食レストランでは、大抵おそばもいただける。
それに、そもそも、おそばが食べたくなったら家でサッと茹でる・・・というのが常なのだけれど、このおそば屋さんへわざわざオジャマしたのには、ワケがあった。
それは、おそばの提供の仕方。
ラー油がきいたピリ辛のつけ汁に、薄切りの豚肉・・・って・・・。
思い出すのは、虎ノ門にあったおそば屋さん「港屋」。
昨年2月に突然閉店した、あの超有名な人気店で提供されていたおそばを彷彿させるメニューに、「これは行かねば」と即決。
日本でも、港屋の人気にあやかって、“インスパイア系”のお店が登場しているという話を聞いたコトがあったけれど、まさか、ここシンガポールにも?・・・ってね。
さて、お店があるのは、HDBと呼ばれる団地に併設されているホーカー。
こんな団地の中をくぐく抜けていくと、1階にこじんまりとしたホーカーを発見。
他の団地にあるホーカーに比べると、結構小さめ。
この奥の方に、日本語が書かれた看板が・・・。
店名は、「令和蕎麦」。
1日150食限定(日によるのかどうかは不明)で、売り切れたら終了。
かなり並んだという情報もあったから、開店の少し前にオジャマしてみたのだけれど、この日は行列はナシ。
すぐにいただくコトができた。
鶏肉バージョンと、
豚肉バージョン。
豚肉は、港屋さんのように甘辛く煮てあるわけではなく、しゃぶしゃぶタイプ。
シンガポール人の好き嫌いに合わせて、そうしたのかもしれない。
おそばは十割で、しっかりとした歯ごたえ。
カッチカチだった港屋さんのおそばに比べると、そこまでカタめではないけれど、十分にコシがあって美味しかった。
ホーカーで本格的なおそばをいただくなんて、なんだかフシギな体験デシタ。
ゴチソウサマ。
もちろん、日本のおそばやさんは珍しいものではないし、山ほどある和食レストランでは、大抵おそばもいただける。
それに、そもそも、おそばが食べたくなったら家でサッと茹でる・・・というのが常なのだけれど、このおそば屋さんへわざわざオジャマしたのには、ワケがあった。
それは、おそばの提供の仕方。
ラー油がきいたピリ辛のつけ汁に、薄切りの豚肉・・・って・・・。
思い出すのは、虎ノ門にあったおそば屋さん「港屋」。
昨年2月に突然閉店した、あの超有名な人気店で提供されていたおそばを彷彿させるメニューに、「これは行かねば」と即決。
日本でも、港屋の人気にあやかって、“インスパイア系”のお店が登場しているという話を聞いたコトがあったけれど、まさか、ここシンガポールにも?・・・ってね。
さて、お店があるのは、HDBと呼ばれる団地に併設されているホーカー。
こんな団地の中をくぐく抜けていくと、1階にこじんまりとしたホーカーを発見。
他の団地にあるホーカーに比べると、結構小さめ。
この奥の方に、日本語が書かれた看板が・・・。
店名は、「令和蕎麦」。
1日150食限定(日によるのかどうかは不明)で、売り切れたら終了。
かなり並んだという情報もあったから、開店の少し前にオジャマしてみたのだけれど、この日は行列はナシ。
すぐにいただくコトができた。
鶏肉バージョンと、
豚肉バージョン。
豚肉は、港屋さんのように甘辛く煮てあるわけではなく、しゃぶしゃぶタイプ。
シンガポール人の好き嫌いに合わせて、そうしたのかもしれない。
おそばは十割で、しっかりとした歯ごたえ。
カッチカチだった港屋さんのおそばに比べると、そこまでカタめではないけれど、十分にコシがあって美味しかった。
ホーカーで本格的なおそばをいただくなんて、なんだかフシギな体験デシタ。
ゴチソウサマ。
激辛に完敗・・・ [食べ物]
「辛いモノが好きか?」と聞かれたら、「嫌いじゃナイけれど、苦手だ」と答えている。
食べたくないワケじゃなくて、むしろ食べたい。
でも、頭は食べたいと思っているのに、カラダから「あなたにはムリだよ」と言われている気がする・・・というのが現実だ。
その証拠に、尋常じゃないほど汗をかく。
恥ずかしいほど・・・ね。
先日、そんなワタシが四川料理屋さんへ行った。
もちろん、自主的ではなく、お連れ様に連れられてのコト。
まぁ、以前から耳にしていたトコロで気になっていたから、一度くらいはイイかなってね。
お店は「老四川」。
店内は、パンダが描かれた壁と竹だらけのオブジェで、いかにも“四川”。
四川省と言えば、パンダの保護センターが有名。
さて、お料理は・・・。
定番の“麻婆豆腐”。
花椒と唐辛子がかなりきいていて、予想どおり、ガツンとくる辛さ。
でも、うまみもあるから、何だか病みつきになる味だ。
“担担麺”。
う~ん・・・、正直、これはハズレ。
スープにはコクもなく、かと言って辛さもビミョーで、何より麺がシッパイ・・・かな。
箸休めに“水餃子”と“炒飯”。
モチロン辛くはナイ、安心の1皿。
そして、“怖いモノ食べたさ”でチャレンジしたのは、“辣子鶏”。
明らかに辛そうな1品。
カリカリに揚げられた鶏肉と、これでもか!という量の唐辛子。
周りのテーブルを見ると、コレを頼んでいる人たちが複数いたので、やっぱり四川ならではの人気料理なのかもしれない。
もちろん唐辛子は食べず、鶏肉ばかりをチビチビと地味にいただいたのだけれど、辛いモノは辛い。
汗も止まらず、少量にてギブアップ。
そして、案の定お腹を壊して、四川激辛料理に撃沈。
「老四川」、想像以上に強敵デシタ。
食べたくないワケじゃなくて、むしろ食べたい。
でも、頭は食べたいと思っているのに、カラダから「あなたにはムリだよ」と言われている気がする・・・というのが現実だ。
その証拠に、尋常じゃないほど汗をかく。
恥ずかしいほど・・・ね。
先日、そんなワタシが四川料理屋さんへ行った。
もちろん、自主的ではなく、お連れ様に連れられてのコト。
まぁ、以前から耳にしていたトコロで気になっていたから、一度くらいはイイかなってね。
お店は「老四川」。
店内は、パンダが描かれた壁と竹だらけのオブジェで、いかにも“四川”。
四川省と言えば、パンダの保護センターが有名。
さて、お料理は・・・。
定番の“麻婆豆腐”。
花椒と唐辛子がかなりきいていて、予想どおり、ガツンとくる辛さ。
でも、うまみもあるから、何だか病みつきになる味だ。
“担担麺”。
う~ん・・・、正直、これはハズレ。
スープにはコクもなく、かと言って辛さもビミョーで、何より麺がシッパイ・・・かな。
箸休めに“水餃子”と“炒飯”。
モチロン辛くはナイ、安心の1皿。
そして、“怖いモノ食べたさ”でチャレンジしたのは、“辣子鶏”。
明らかに辛そうな1品。
カリカリに揚げられた鶏肉と、これでもか!という量の唐辛子。
周りのテーブルを見ると、コレを頼んでいる人たちが複数いたので、やっぱり四川ならではの人気料理なのかもしれない。
もちろん唐辛子は食べず、鶏肉ばかりをチビチビと地味にいただいたのだけれど、辛いモノは辛い。
汗も止まらず、少量にてギブアップ。
そして、案の定お腹を壊して、四川激辛料理に撃沈。
「老四川」、想像以上に強敵デシタ。
至福のひととき [食べ物]
“最後の晩餐”に何を選ぶかと聞かれたら、ワタシは迷わず答える。
「お寿司」とね。
好きな料理はたくさんあるけれど、中でもやっぱり、お寿司は別格。
子供の頃から、ずっと好きだった。
きっとそれは母親の影響で、彼女は無類の寿司好き。
好きすぎて、ある時から頻繁に「あなたがお寿司屋さんと結婚してくれたら、いつでも好きな時に食べられるからイイのになぁ・・・」と言われてたコトを思い出す。
そして、社会人になってしばらく経ったある日、本当にお寿司屋さんとのお見合い話を持ってきた時は、心底驚いた。
もちろん、お断りしたけどね。
・・・と、前置きが長くなったけれど、先日、久しぶりに美味しいお寿司をいただいた。
オジャマしたのは、このお寿司屋さん。
日本人だけでなく、現地の人にも人気のお店だ。
お連れ様は、にぎり寿司。
ワタシは、ちらし寿司。
うん・・・、オイシイ!
自然に顔がニヤけてきてしまうオイシさだ。
まだまだ日本には帰れそうもナイから、ココで至福の時間を過ごさせてもらいマス。
ゴチソウサマデシタ。
「お寿司」とね。
好きな料理はたくさんあるけれど、中でもやっぱり、お寿司は別格。
子供の頃から、ずっと好きだった。
きっとそれは母親の影響で、彼女は無類の寿司好き。
好きすぎて、ある時から頻繁に「あなたがお寿司屋さんと結婚してくれたら、いつでも好きな時に食べられるからイイのになぁ・・・」と言われてたコトを思い出す。
そして、社会人になってしばらく経ったある日、本当にお寿司屋さんとのお見合い話を持ってきた時は、心底驚いた。
もちろん、お断りしたけどね。
・・・と、前置きが長くなったけれど、先日、久しぶりに美味しいお寿司をいただいた。
オジャマしたのは、このお寿司屋さん。
日本人だけでなく、現地の人にも人気のお店だ。
お連れ様は、にぎり寿司。
ワタシは、ちらし寿司。
うん・・・、オイシイ!
自然に顔がニヤけてきてしまうオイシさだ。
まだまだ日本には帰れそうもナイから、ココで至福の時間を過ごさせてもらいマス。
ゴチソウサマデシタ。
話題のバーガー屋さん [食べ物]
ようやくオジャマできた、このお店。
『 FIVE GUY 』は、アメリカ生まれのハンバーガーショップ。
昨年12月のオープン当初は、いつ見ても大勢の人が並んでた。
開店の当日は早朝から行列ができていたそうだから、 シンガポールの人たちも待ちに待っていたらしい。
ココの人たちは “あたらしモノ好き”だなぁ…と、つくづく思う。
さて、そんなお店のバーガーは、こんな感じ。
“チーズバーガーの全部入れ”。
こちらは “リトル” サイズなのだけれど、ワタシにはこれでも十分すぎるボリューム。
そして、もっと驚きのボリュームなのが、ポテト。
「これがレギュラーサイズよ」と見せられたのは、紙のカップだったはずなのに・・・。
そこからハミだしたポテトが、袋の中にタップリ。
カロリーが気になる・・・。
おいしくいただいたけれど、このボリュームは半年に1度で十分・・・かな。
『 FIVE GUY 』は、アメリカ生まれのハンバーガーショップ。
昨年12月のオープン当初は、いつ見ても大勢の人が並んでた。
開店の当日は早朝から行列ができていたそうだから、 シンガポールの人たちも待ちに待っていたらしい。
ココの人たちは “あたらしモノ好き”だなぁ…と、つくづく思う。
さて、そんなお店のバーガーは、こんな感じ。
“チーズバーガーの全部入れ”。
こちらは “リトル” サイズなのだけれど、ワタシにはこれでも十分すぎるボリューム。
そして、もっと驚きのボリュームなのが、ポテト。
「これがレギュラーサイズよ」と見せられたのは、紙のカップだったはずなのに・・・。
そこからハミだしたポテトが、袋の中にタップリ。
カロリーが気になる・・・。
おいしくいただいたけれど、このボリュームは半年に1度で十分・・・かな。
秋を味わう [食べ物]
食べ物の話ばかりで、モウシワケナイ・・・。
でも、“食欲の秋”だから、もうしばらくお付き合いを。
常夏のシンガポールでは、季節を感じるコトがなかなかナイ。
中秋の名月やら、インドのお祭りやら、幾つかのイベントの前に「あぁ、もうそんな時期か・・・」と思うコトはあっても、店頭に並ぶ野菜や果物を見て、季節を感じるコトは少ない。
日本なら、少し前から「栗」だの「サツマイモ」だのって言ってるんだろうなぁ・・・。
そんな中、ちょっとばかり“秋”を味わいに、とあるレストランへ行ってみた。
日本人がオーナーシェフのお店で、上品なイタリアンをいただけるお店だ。
ランチにはコースが用意されていて、ほど良いボリュームでお料理が楽しめる。
月毎にメニューが変わるのも、楽しみの1つ。
今回は、前菜、パスタ、デザートの3コースをいただいた。
キノコのスープ。
前菜の盛り合わせ。
フレッシュなチーズと生ハム、カンパチや鴨、どれも美味しい。
すぐお腹いっぱいになってしまうから、こうやって少しずつ楽しめるお料理はアリガタイ。
パスタは、平打ち麺のボロネーゼと、
なんともゼイタクな北海道ウニ。
ウニが苦手なワタシは遠慮したけれど、お連れ様は美味しそうに食べてたなぁ。
3コースなので、本来はこのあとにデザートなのだけれど、この時期しかないモノ・・・、そう、“イタリアの秋を代表するモノ”を、追加でいただいた。
ズバリ・・・、“白トリュフ”。
その有名な生産地、イタリアのアルバでいただく時と同様に、“タヤリン”という細目の平打ち卵麺にバターソースを絡めて、その上に“白トリュフ”を削る。
コレぞまさに「秋」の味で、「秋」の香り。
久しぶりのアルバ行き計画も、今年はコロナで諦めざるを得なかったので、ちょっとした旅行気分のために、ちょっとゼイタクしてしまった。
そしてデザートは、これまた「秋」の味。
モンブラン。
甘さ控えめで、栗そのものの深い味が楽しめる1皿。
最後にプチガトーをいただいて、大大大満足の「秋の味」。
ゴチソウサマデシタ。
でも、“食欲の秋”だから、もうしばらくお付き合いを。
常夏のシンガポールでは、季節を感じるコトがなかなかナイ。
中秋の名月やら、インドのお祭りやら、幾つかのイベントの前に「あぁ、もうそんな時期か・・・」と思うコトはあっても、店頭に並ぶ野菜や果物を見て、季節を感じるコトは少ない。
日本なら、少し前から「栗」だの「サツマイモ」だのって言ってるんだろうなぁ・・・。
そんな中、ちょっとばかり“秋”を味わいに、とあるレストランへ行ってみた。
日本人がオーナーシェフのお店で、上品なイタリアンをいただけるお店だ。
ランチにはコースが用意されていて、ほど良いボリュームでお料理が楽しめる。
月毎にメニューが変わるのも、楽しみの1つ。
今回は、前菜、パスタ、デザートの3コースをいただいた。
キノコのスープ。
前菜の盛り合わせ。
フレッシュなチーズと生ハム、カンパチや鴨、どれも美味しい。
すぐお腹いっぱいになってしまうから、こうやって少しずつ楽しめるお料理はアリガタイ。
パスタは、平打ち麺のボロネーゼと、
なんともゼイタクな北海道ウニ。
ウニが苦手なワタシは遠慮したけれど、お連れ様は美味しそうに食べてたなぁ。
3コースなので、本来はこのあとにデザートなのだけれど、この時期しかないモノ・・・、そう、“イタリアの秋を代表するモノ”を、追加でいただいた。
ズバリ・・・、“白トリュフ”。
その有名な生産地、イタリアのアルバでいただく時と同様に、“タヤリン”という細目の平打ち卵麺にバターソースを絡めて、その上に“白トリュフ”を削る。
コレぞまさに「秋」の味で、「秋」の香り。
久しぶりのアルバ行き計画も、今年はコロナで諦めざるを得なかったので、ちょっとした旅行気分のために、ちょっとゼイタクしてしまった。
そしてデザートは、これまた「秋」の味。
モンブラン。
甘さ控えめで、栗そのものの深い味が楽しめる1皿。
最後にプチガトーをいただいて、大大大満足の「秋の味」。
ゴチソウサマデシタ。
やっぱりMUJIカフェ [食べ物]
日本で度々お世話になっていた、“MUJIカフェ”。
デリが選べるランチやデザートが好きで、オジャマしていた日々を思い出す。
そして、そのお気に入りの場所がシンガポールにもあるから、やっぱり、度々オジャマしてしまう。
そう考えると、「シンガポールって、ほぼ日本だなぁ」・・・と、つくづく思う。
これまで暮らした中欧や中東と比べると、日本のモノが何でも揃うし、物価が高いコトを除けば、日々の生活はほとんど変わらない。
さて、その“MUJIカフェ”の中で一番好きなモノは、“プリン”。
卵とミルクの味がしっかりとしていて、家で作るプリンの味に近い気がする。
まぁ、最近は一切作らなくなったから、ココでいただくコトにしているんだけどね。
手作り感イッパイの味が、ワタシ好み。
お連れ様は、“スイートポテトのロールケーキ”(写真奥)に夢中で、ワタシが記憶しているだけでも、ここの“MUJIカフェ”で20個以上は食べてるはず。
少し前には、“バスクチーズケーキ”もいただいた。
これまた、美味しい1品でシアワセ。
ちなみに、ココのMUJIカフェにも、“座席キープ済み”のプレートがある。
普通のフードコートでは、ポケットテュッシュなんかを置いて、“座席キープ”の意思表示をしておくのがシンガポール流なのだけれど、それでも横取りされるコトがあるから、こういうモノがあるのは、やっぱり安心でウレシイ。
MUJIカフェ、これからもお世話になりマス。
デリが選べるランチやデザートが好きで、オジャマしていた日々を思い出す。
そして、そのお気に入りの場所がシンガポールにもあるから、やっぱり、度々オジャマしてしまう。
そう考えると、「シンガポールって、ほぼ日本だなぁ」・・・と、つくづく思う。
これまで暮らした中欧や中東と比べると、日本のモノが何でも揃うし、物価が高いコトを除けば、日々の生活はほとんど変わらない。
さて、その“MUJIカフェ”の中で一番好きなモノは、“プリン”。
卵とミルクの味がしっかりとしていて、家で作るプリンの味に近い気がする。
まぁ、最近は一切作らなくなったから、ココでいただくコトにしているんだけどね。
手作り感イッパイの味が、ワタシ好み。
お連れ様は、“スイートポテトのロールケーキ”(写真奥)に夢中で、ワタシが記憶しているだけでも、ここの“MUJIカフェ”で20個以上は食べてるはず。
少し前には、“バスクチーズケーキ”もいただいた。
これまた、美味しい1品でシアワセ。
ちなみに、ココのMUJIカフェにも、“座席キープ済み”のプレートがある。
普通のフードコートでは、ポケットテュッシュなんかを置いて、“座席キープ”の意思表示をしておくのがシンガポール流なのだけれど、それでも横取りされるコトがあるから、こういうモノがあるのは、やっぱり安心でウレシイ。
MUJIカフェ、これからもお世話になりマス。
パンが美味しいカフェ [食べ物]
素敵なカフェがたくさんある、シンガポール。
それぞれのカフェにはスイーツやらコーヒーやら、その店の“ウリ”があるコトも多くて、それを求める人たちで、週末には行列ができているコトもしばしば。
ワタシが以前から行きたいと思っている幾つかのカフェも、行く度に行列ができているから、もう少し落ち着くまでは・・・とガマン中。
そんな中、やはり以前から気になっていたカフェに、やっと行くコトができた。
「クラウン・ベーカリー&カフェ」が、そのお店。
その名のとおり、ロゴに“王冠”が描かれている。
ここのウリは、焼き立てパン。
ショーケースには様々なパンが並んでいて、壁には各パンの焼き上がり時間も貼り出されていた。
ワタシが行った時も、お食事に来る人よりも、パンを買いに来ている人の方が多かった気がする。
とは言え、初訪問のワタシは、しっかりとお食事をいただいてみた。
スモークサーモンのクロワッサンサンド。
サックサクで、ほんのり甘味のあるクロワッサンが美味しい1品。
お連れ様は、アンガス牛のバーガー。
ブリオッシュ生地のバンズと、しっかりとしたパティで、これまた美味しい1品。
最近は、シェイクシャックのような「ザ・肉!」というパティが増えている気がするけれど、このお店のものはしっかりとこねられていて、少し懐かしい食感だった・・・かな。
コーヒーカップも、お店のロゴ入り。
あいにく少し離れたトコロにあるので、気軽に通えるカフェというワケではナイのだけれど、機会を見つけてパンを買いに行きたい・・・そんなお店デシタ。
それぞれのカフェにはスイーツやらコーヒーやら、その店の“ウリ”があるコトも多くて、それを求める人たちで、週末には行列ができているコトもしばしば。
ワタシが以前から行きたいと思っている幾つかのカフェも、行く度に行列ができているから、もう少し落ち着くまでは・・・とガマン中。
そんな中、やはり以前から気になっていたカフェに、やっと行くコトができた。
「クラウン・ベーカリー&カフェ」が、そのお店。
その名のとおり、ロゴに“王冠”が描かれている。
ここのウリは、焼き立てパン。
ショーケースには様々なパンが並んでいて、壁には各パンの焼き上がり時間も貼り出されていた。
ワタシが行った時も、お食事に来る人よりも、パンを買いに来ている人の方が多かった気がする。
とは言え、初訪問のワタシは、しっかりとお食事をいただいてみた。
スモークサーモンのクロワッサンサンド。
サックサクで、ほんのり甘味のあるクロワッサンが美味しい1品。
お連れ様は、アンガス牛のバーガー。
ブリオッシュ生地のバンズと、しっかりとしたパティで、これまた美味しい1品。
最近は、シェイクシャックのような「ザ・肉!」というパティが増えている気がするけれど、このお店のものはしっかりとこねられていて、少し懐かしい食感だった・・・かな。
コーヒーカップも、お店のロゴ入り。
あいにく少し離れたトコロにあるので、気軽に通えるカフェというワケではナイのだけれど、機会を見つけてパンを買いに行きたい・・・そんなお店デシタ。
飲茶を楽しむ [食べ物]
チャイナタウンからほど近い、少し古くなったビルの7階へ行ってみた。
そこには、だだっ広いフロアが広がっている。
披露宴会場みたいな雰囲気だけれど、ココは飲茶が人気のレストラン。
「紅星酒家 レッドスター・レストラン」だ。
ソーシャルディスタンスを守りつつ、それでも、大勢の人で賑わっていた。
このレストランで楽しみなのは、ワゴンで運ばれてくる飲茶たち。
席に着くなり、数台のワゴンがテーブルに突進してきて、おばちゃんたちがアレやコレやと勧めてくる状況に面食らったケドね。
その後はバッタリと来なくなるから、それはそれで困る。
周りのテーブルでは大勢で色んなお皿を囲んでいたけれど、2人きりの我が家のチョイスは、結局、いつもいただくような定番ばかり。
シュウマイにエビ蒸し餃子。
シュウマイは当たり。
チャーシューパオ、ちまき、そして小籠包。
なんだか“肉まん”のような小籠包だったけれど、味は美味しかったからヨシとしよう。
小籠包だと思って食べたら、もう1歩かな。
湯葉の五目巻きも、当たりの1品。
好みのお皿が乗ったワゴンが来てくれたのは最初だけだったから、あとは注文票を使って、おばちゃんに直接オーダー。
シンガポールでは比較的お手頃な値段で、美味しい飲茶がいただけマシタ。
そこには、だだっ広いフロアが広がっている。
披露宴会場みたいな雰囲気だけれど、ココは飲茶が人気のレストラン。
「紅星酒家 レッドスター・レストラン」だ。
ソーシャルディスタンスを守りつつ、それでも、大勢の人で賑わっていた。
このレストランで楽しみなのは、ワゴンで運ばれてくる飲茶たち。
席に着くなり、数台のワゴンがテーブルに突進してきて、おばちゃんたちがアレやコレやと勧めてくる状況に面食らったケドね。
その後はバッタリと来なくなるから、それはそれで困る。
周りのテーブルでは大勢で色んなお皿を囲んでいたけれど、2人きりの我が家のチョイスは、結局、いつもいただくような定番ばかり。
シュウマイにエビ蒸し餃子。
シュウマイは当たり。
チャーシューパオ、ちまき、そして小籠包。
なんだか“肉まん”のような小籠包だったけれど、味は美味しかったからヨシとしよう。
小籠包だと思って食べたら、もう1歩かな。
湯葉の五目巻きも、当たりの1品。
好みのお皿が乗ったワゴンが来てくれたのは最初だけだったから、あとは注文票を使って、おばちゃんに直接オーダー。
シンガポールでは比較的お手頃な値段で、美味しい飲茶がいただけマシタ。
5つ星のチキンライス [食べ物]
“5つ星”と言っても、味のレベルとかサービス・・・なんてコトではナイ。
お店の名前ね。
そう、「ファイブ・スター(FIVE STAR)」が店名。
以前から“チキンライス”が人気のお店だと耳にしていたトコロ。
ようやく足を運ぶコトができた。
看板と同じ、オレンジ色が中心の店内。
お店のテーマカラー・・・かな。
さて、噂のチキンライスは、こんな感じ。
ゴハンは別盛りになっていて(写真にはないけれど)、スチームとローストのチキン、それぞれ1人前の量がコレ。
少し物足りない気もするけれど、1人前と言えば、大抵このくらいの量がが出てくる。
どちらも柔らかくて、ジューシーで、噂どおりのオイシさ。
チキンライスは、何度食べても飽きない・・・、ワタシはね。
このほか、チキンのピリ辛炒めや、
ミーゴレンもいただいた。
後者は、なかなかの味で、リピしたくなる1品。
ぜひ、またオジャマさせてもらいマス。
お店の名前ね。
そう、「ファイブ・スター(FIVE STAR)」が店名。
以前から“チキンライス”が人気のお店だと耳にしていたトコロ。
ようやく足を運ぶコトができた。
看板と同じ、オレンジ色が中心の店内。
お店のテーマカラー・・・かな。
さて、噂のチキンライスは、こんな感じ。
ゴハンは別盛りになっていて(写真にはないけれど)、スチームとローストのチキン、それぞれ1人前の量がコレ。
少し物足りない気もするけれど、1人前と言えば、大抵このくらいの量がが出てくる。
どちらも柔らかくて、ジューシーで、噂どおりのオイシさ。
チキンライスは、何度食べても飽きない・・・、ワタシはね。
このほか、チキンのピリ辛炒めや、
ミーゴレンもいただいた。
後者は、なかなかの味で、リピしたくなる1品。
ぜひ、またオジャマさせてもらいマス。