北京ダックでゼイタクな週末 [食べ物]
誕生日のお祝いもかねて、ちょっとばかりゼイタクな週末を送らせてもらった。
スミマセン・・・。
オジャマしたのは、以前から「北京ダックなら、ココが一番」というウワサを聞いていたお店。
“ IMPERIAL TREASURE SUPER PEKING DUCK ”。
店名に「スーパー北京ダック」なんてつけちゃうところが、自信タップリな感じでイイ。
“北京ダック”をいただく場合は、前日までの予約が必要。
また、以前は“半身”でも注文できたようだけれど、今は“一羽”のみとなっているから、我が家のような夫婦2人きりには、正直かなりキツイ。
当日しっかり“北京ダック”と向き合えるように、体調やキモチを整えなければ・・・ね。
当然、注文するのは“北京ダック”のみ。
他にもおいしそうな料理がいろいろあるのだけれど、どう考えてもお腹に余裕はナイ。
お店側も“2人で1羽”という状況に慣れているようで、はなから他の注文を取る気がなさそうだったからヨカッタ。
さて、その“北京ダック”がコチラ。
丸々、テカテカな姿。
目の前で手際よく切られていくのを、静かにジッと見ながら待つ時間が、なんとも言えない。
薄く削いだ皮は、こんな感じに。
その次は、お肉もしっかりいただけるようカット。
こんな感じ。
これだけで、十分すぎるボリューム。
そして、最後は「これでもか!」と言わんばかりに、ガッツリ肉を切りまくってた。
モチロン、いただく時は“薄餅”にしっかり包んで・・・。
“北京ダック”って、やっぱりオイシイ。
さらに細かい肉は、“イーフー麺”へと姿を変えて登場。
(食べ始めたあとの写真で失礼)
これまた美味しくてカンゲキしたけれど、さすがにお腹がイッパイすぎて、ほんの数口でギブアップ。
こういう時は、自分の満腹中枢の反応のよさが恨めしい。
大好物の“北京ダック”をいただいて、なんとも幸せなランチタイム。
そして、来年の誕生日はナニを食べようか・・・、すでに考え始めてマス。
ゴチソウサマデシタ。
(メニューから拝借した写真デス)
スミマセン・・・。
オジャマしたのは、以前から「北京ダックなら、ココが一番」というウワサを聞いていたお店。
“ IMPERIAL TREASURE SUPER PEKING DUCK ”。
店名に「スーパー北京ダック」なんてつけちゃうところが、自信タップリな感じでイイ。
“北京ダック”をいただく場合は、前日までの予約が必要。
また、以前は“半身”でも注文できたようだけれど、今は“一羽”のみとなっているから、我が家のような夫婦2人きりには、正直かなりキツイ。
当日しっかり“北京ダック”と向き合えるように、体調やキモチを整えなければ・・・ね。
当然、注文するのは“北京ダック”のみ。
他にもおいしそうな料理がいろいろあるのだけれど、どう考えてもお腹に余裕はナイ。
お店側も“2人で1羽”という状況に慣れているようで、はなから他の注文を取る気がなさそうだったからヨカッタ。
さて、その“北京ダック”がコチラ。
丸々、テカテカな姿。
目の前で手際よく切られていくのを、静かにジッと見ながら待つ時間が、なんとも言えない。
薄く削いだ皮は、こんな感じに。
その次は、お肉もしっかりいただけるようカット。
こんな感じ。
これだけで、十分すぎるボリューム。
そして、最後は「これでもか!」と言わんばかりに、ガッツリ肉を切りまくってた。
モチロン、いただく時は“薄餅”にしっかり包んで・・・。
“北京ダック”って、やっぱりオイシイ。
さらに細かい肉は、“イーフー麺”へと姿を変えて登場。
(食べ始めたあとの写真で失礼)
これまた美味しくてカンゲキしたけれど、さすがにお腹がイッパイすぎて、ほんの数口でギブアップ。
こういう時は、自分の満腹中枢の反応のよさが恨めしい。
大好物の“北京ダック”をいただいて、なんとも幸せなランチタイム。
そして、来年の誕生日はナニを食べようか・・・、すでに考え始めてマス。
ゴチソウサマデシタ。
(メニューから拝借した写真デス)
日本のおそば、再び [食べ物]
以前ご紹介した日本のおそば屋さん、「令和そば」。
ホーカーと呼ばれる屋台エリアの一角に店舗を構えている、本格的な十割そばがいただけるお店だ。
このお店の2号店ができたと知って、少し前にオジャマしてみた。
街の中心部から比較的近い場所にある1号店とは違って、2号店は街中から車で約20分ほどのトコロ。
こちらはホーカーではなく、しっかりとした屋内の店舗になっているから、暑さを気にしなくてイイのがウレシイ。
温かいおそばも、躊躇なくいただけるしね。
お出汁がきいた、どちらかというと関西風のスープがおいしい1品。
こちらの人の好みに合わせたのか、少し甘めではあったけれど、それでもホッとする味で、柚子皮のアクセントもウレシイ。
そして、このおそばにピッタリなのが、大きな“かき揚げ”。
軽く揚がっていて、野菜のうまみもしっかり感じられるおいしさ。
そのまま食べても、おそばの出汁につけてもイイ。
我が家からは少し遠いけれど、それでも、この“かき揚げ”をいただきに、ぜひまたオジャマしたいお店だ。
ちなみに、このお店の前には、“ベドック貯水池”という大きな人工池があったり、緑豊かな公園があったりするから、街中の喧騒を離れてしばしのんびり過ごすには、モッテコイの場所。
おいしいおそばと、キモチのイイ公園散策・・・なんて、幸せイッパイの気分デス。
ホーカーと呼ばれる屋台エリアの一角に店舗を構えている、本格的な十割そばがいただけるお店だ。
このお店の2号店ができたと知って、少し前にオジャマしてみた。
街の中心部から比較的近い場所にある1号店とは違って、2号店は街中から車で約20分ほどのトコロ。
こちらはホーカーではなく、しっかりとした屋内の店舗になっているから、暑さを気にしなくてイイのがウレシイ。
温かいおそばも、躊躇なくいただけるしね。
お出汁がきいた、どちらかというと関西風のスープがおいしい1品。
こちらの人の好みに合わせたのか、少し甘めではあったけれど、それでもホッとする味で、柚子皮のアクセントもウレシイ。
そして、このおそばにピッタリなのが、大きな“かき揚げ”。
軽く揚がっていて、野菜のうまみもしっかり感じられるおいしさ。
そのまま食べても、おそばの出汁につけてもイイ。
我が家からは少し遠いけれど、それでも、この“かき揚げ”をいただきに、ぜひまたオジャマしたいお店だ。
ちなみに、このお店の前には、“ベドック貯水池”という大きな人工池があったり、緑豊かな公園があったりするから、街中の喧騒を離れてしばしのんびり過ごすには、モッテコイの場所。
おいしいおそばと、キモチのイイ公園散策・・・なんて、幸せイッパイの気分デス。
人気のベーカリー [食べ物]
ココでの生活も3年目が終わろうとしている中、お仕事と生活のバランスがようやく上手に保てるようになってきて(遅い気もするけど・・・)、何気ない日常の中にこそ、楽しい&嬉しい発見があるなぁと感じている。
ベーカリーも、そう。
これまでは、“やっぱり慣れ親しんだ味が安心”とばかり、「ドンク」(子供の頃に一番食べていた)、「浅野屋」(自由が丘店にしばしばオジャマしていた)、「ジョアン」(先月末に閉店してしまった恵比寿三越店で買っていた)の3店を中心に、“日本のパン”をいただいているコトが多かった。
でも、いろいろ調べてみると、ココには本当にたくさんのベーカリーがあるからオドロク。
ショッピングセンターの中に入っているようなお店ではなく、いわゆる“街のパン屋さん”という雰囲気のお店もイッパイだ。
中でも気になるのが、HDBと呼ばれる“公団マンション”の下にあるようなトコロ。
このテの場所には、ホーカーセンターと呼ばれる屋台エリアをはじめ、日用雑貨店や電気屋さん、洋品店に美容院などなど、日常生活に必要なお店がそろっていて、一歩敷地内に入ると、なんともローカル色イッパイの雰囲気で楽しくなる。
海外で暮らしていると、大抵、“欧米人が多く住むエリア”とか“日本人が多く住むエリア”といったように、ある程度すみ分けがされていると感じるのだけれど、ここシンガポールで「地元を感じたい」なら、ゼッタイにHDBへ行ってみるのがイイ。
さて、ベーカリーのお話に戻そう。
ワタシが気になるお店も、とあるHDBの一角にある。
週末の朝には少しばかり列もできていて、それなりに人気店のよう。
「Bakery Brera」は、フランス産と日本産の小麦粉を使ったパンやスイーツを提供しているトコロ。
小さめの店内には、トコロ狭しとパンやケーキが並んでいる。
次から次へと、焼き立てパンが載せられた棚が出てきて・・・、
店員のオバチャンに、「コレ、おすすめよ。買わない?」と言われる。
こういうところがローカル色の強いお店だなぁ・・・って思えて、楽しいけどね。
サワードウやクロワッサン、食パンも並んでいるから、すぐにトレイの上はイッパイ。
おまけに、バスク・チーズケーキも購入。
どのパンもフレッシュで、おいしくいただいた。
街中のベーカリーもイイけれど、これからしばらくは“地元のパン屋さん”が気になる存在になりそうデス。
ベーカリーも、そう。
これまでは、“やっぱり慣れ親しんだ味が安心”とばかり、「ドンク」(子供の頃に一番食べていた)、「浅野屋」(自由が丘店にしばしばオジャマしていた)、「ジョアン」(先月末に閉店してしまった恵比寿三越店で買っていた)の3店を中心に、“日本のパン”をいただいているコトが多かった。
でも、いろいろ調べてみると、ココには本当にたくさんのベーカリーがあるからオドロク。
ショッピングセンターの中に入っているようなお店ではなく、いわゆる“街のパン屋さん”という雰囲気のお店もイッパイだ。
中でも気になるのが、HDBと呼ばれる“公団マンション”の下にあるようなトコロ。
このテの場所には、ホーカーセンターと呼ばれる屋台エリアをはじめ、日用雑貨店や電気屋さん、洋品店に美容院などなど、日常生活に必要なお店がそろっていて、一歩敷地内に入ると、なんともローカル色イッパイの雰囲気で楽しくなる。
海外で暮らしていると、大抵、“欧米人が多く住むエリア”とか“日本人が多く住むエリア”といったように、ある程度すみ分けがされていると感じるのだけれど、ここシンガポールで「地元を感じたい」なら、ゼッタイにHDBへ行ってみるのがイイ。
さて、ベーカリーのお話に戻そう。
ワタシが気になるお店も、とあるHDBの一角にある。
週末の朝には少しばかり列もできていて、それなりに人気店のよう。
「Bakery Brera」は、フランス産と日本産の小麦粉を使ったパンやスイーツを提供しているトコロ。
小さめの店内には、トコロ狭しとパンやケーキが並んでいる。
次から次へと、焼き立てパンが載せられた棚が出てきて・・・、
店員のオバチャンに、「コレ、おすすめよ。買わない?」と言われる。
こういうところがローカル色の強いお店だなぁ・・・って思えて、楽しいけどね。
サワードウやクロワッサン、食パンも並んでいるから、すぐにトレイの上はイッパイ。
おまけに、バスク・チーズケーキも購入。
どのパンもフレッシュで、おいしくいただいた。
街中のベーカリーもイイけれど、これからしばらくは“地元のパン屋さん”が気になる存在になりそうデス。
お気に入りのベーカリーカフェ [食べ物]
何かをいただく時は、できるだけ行ったコトのないお店に行こうと思っているのだけれど、中には、何度もリピートさせてもらってるトコロもある。
小龍包が人気の「ティンタイフォン」や、シンガポールを代表する料理のバクテー(肉骨茶)専門店「ソンファー」は、迷った時に足を運ぶ“間違いのナイ”安定の店。
そしてもう1軒、よくオジャマしてるのがパンのお店。
『stater lab』は、“サワードウ”が人気の本格的なベーカリーで、カフェも併設されてる。
シナモンがきいた“モーニング・ブン”や“スコーン”もおいしいけれど、ハズせないのは“サンドイッチ”や“パニーニ”。
注文すると、店頭で焼いて提供される。
中でもオススメなのが、“4種のチーズサンド”と、
“ハムとチーズのフォカッチャサンド”。
どちらもホントにおいしい1皿で、ボリュームも十分。
そして、サワー・ドウの“カントリー”という名前のパンもすっごくオイシイから、以前はよく買って帰ってた。
特に、外食禁止のロックダウン中には、度々お世話になってたパンだ。
以前は・・・というのにはワケがある。
とにかく表面が硬いこのパンを切るのが本当に大変で、何度も怖い思いをした。
最後にはお気に入りの包丁の刃が欠けてしまい、その時に「もう買わない」と決めた。
本当においしいからザンネンなのだけどね、あの電動パン切り包丁を手に入れるまでは買えないなぁ。
今はまた、店内での飲食ができるようになったから、おいしいコーヒーをいただきながら、しばし至福の時間を楽しみマス。
小龍包が人気の「ティンタイフォン」や、シンガポールを代表する料理のバクテー(肉骨茶)専門店「ソンファー」は、迷った時に足を運ぶ“間違いのナイ”安定の店。
そしてもう1軒、よくオジャマしてるのがパンのお店。
『stater lab』は、“サワードウ”が人気の本格的なベーカリーで、カフェも併設されてる。
シナモンがきいた“モーニング・ブン”や“スコーン”もおいしいけれど、ハズせないのは“サンドイッチ”や“パニーニ”。
注文すると、店頭で焼いて提供される。
中でもオススメなのが、“4種のチーズサンド”と、
“ハムとチーズのフォカッチャサンド”。
どちらもホントにおいしい1皿で、ボリュームも十分。
そして、サワー・ドウの“カントリー”という名前のパンもすっごくオイシイから、以前はよく買って帰ってた。
特に、外食禁止のロックダウン中には、度々お世話になってたパンだ。
以前は・・・というのにはワケがある。
とにかく表面が硬いこのパンを切るのが本当に大変で、何度も怖い思いをした。
最後にはお気に入りの包丁の刃が欠けてしまい、その時に「もう買わない」と決めた。
本当においしいからザンネンなのだけどね、あの電動パン切り包丁を手に入れるまでは買えないなぁ。
今はまた、店内での飲食ができるようになったから、おいしいコーヒーをいただきながら、しばし至福の時間を楽しみマス。
初めての“てんや”さん [食べ物]
昨年の秋に1号店がオープンした天丼屋さん「てんや」。
日本では行ったコトがなかったお店だけれど、ここはシンガポール。
やっぱり日本の味が恋しくなって、初めて足を運んでみた。
現地の人にも分かり易い、サンプルが並んだショーケース。
一番シンプルな“天丼”が8.5ドル(700円弱)で、おそばやうどんとのセットメニューもある。
店内には、どんぶりがズラリ・・・と並んだディスプレイ。
こういうのが日本らしいのかな。
さて、オーダーは店員さんにお願いするのだけれど、お料理を運んでくるのはコレ。
ロボットが、ゆっくりゆっくりと近づいてくる。
キター!
初めての「てんや」さんでは、やっぱり、定番の“天丼”をいただいてみる。
“ご飯少な目”もできるし(50セント引き)、すぐにお腹がイッパイになってしまうワタシには、ちょうどいい量。
この日は、周りを見ると、ほとんどが現地の人たち。
そして、多くの人が麺類とのセットメニューを注文していたから、結構ガッツリ食べたい人向けのお店という印象なのかもしれない。
肝心の天丼はというと、想像以上にサクッと揚がっていて、おいしくいただきマシタ。
ゴチソウサマ。
日本では行ったコトがなかったお店だけれど、ここはシンガポール。
やっぱり日本の味が恋しくなって、初めて足を運んでみた。
現地の人にも分かり易い、サンプルが並んだショーケース。
一番シンプルな“天丼”が8.5ドル(700円弱)で、おそばやうどんとのセットメニューもある。
店内には、どんぶりがズラリ・・・と並んだディスプレイ。
こういうのが日本らしいのかな。
さて、オーダーは店員さんにお願いするのだけれど、お料理を運んでくるのはコレ。
ロボットが、ゆっくりゆっくりと近づいてくる。
キター!
初めての「てんや」さんでは、やっぱり、定番の“天丼”をいただいてみる。
“ご飯少な目”もできるし(50セント引き)、すぐにお腹がイッパイになってしまうワタシには、ちょうどいい量。
この日は、周りを見ると、ほとんどが現地の人たち。
そして、多くの人が麺類とのセットメニューを注文していたから、結構ガッツリ食べたい人向けのお店という印象なのかもしれない。
肝心の天丼はというと、想像以上にサクッと揚がっていて、おいしくいただきマシタ。
ゴチソウサマ。
パイナップルタルトを求めて [食べ物]
昨日、旧正月用のお菓子のコトをお伝えしたけれど、その中でも一番人気と言われている(らしい)のが、“パイナップルタルト”。
台湾のお土産としてもよく知られている、わりとパサパサしたクッキー生地の中に、ネットリとしたパイナップル・ペーストが入っている・・・アレだ。
ここシンガポールでは、厚めのクッキー生地の上にペーストが盛られた、“オープンサンド・スタイル”のモノも多い。
ココで有名なお店は、シンガポール生まれの「Kele」と、台湾の人気店「Sunny Hills」かな。
お連れサマが会社の現地スタッフに聞いたところ、「旧正月のお菓子と言えば、パイナップルタルトでしょう」という答えが返ってきたそうだ。
“とりあえず、コレを押さえておけば間違いナイ”という1品らしい。
さらには、こうも言われたそう。
「スーパーで山積みされているものは、決して買わないこと。工場ではなく、街のお菓子屋さんやパン屋さんが明らかに自前で作っているものを買うべし」・・・と。
(あくまでも個人の見解なので、ご容赦を。)
そう聞いたら、ムショーにパイナップルタルトが食べたくなってくるから困る。
お連れサマが苦手なものなので、ココに来てからなかなか買うコトもなかったけれど、実はワタシの大好物だったりする。
あのパサパサの生地も、ネットリとしたペーストも、ホントはかなり好きなのだ。
現地の情報サイトで「パイナップルタルト・ベストテン」なる記事を見つけて、その中で気になったお店へ足を運んでみた。
早速・・・ね。
車通りも人通りも少ない、なんだかちょっと寂しい雰囲気のエリア。
ココにあるのが、目的のお店「 Le Cafe Confectionery & Pastry 」。
シンガポールで人気のお菓子たちの写真が、ズラリと並んでいる。
そんな写真を見てみると、
どれもこれも、売り切れ状態。
旧正月を前に多くの注文を受けているから、一般販売用まで手が回らないのが現状らしい。
まぁ、それはHPにも書いてあったから想定内のコトで、「小さいパッケージなら店頭でも購入可能」と書かれた文言を信じて来てみたのだけれど・・・。
結果、お目当てのパイナップルタルトは、2月中旬まで購入できないとのコトだった。
どれだけ人気なのぉ~と、さらに気になる。
確かに、外に貼ってある写真を見ると、手作り感がたっぷりでおいしそう。
(一番上のモノ)
思いっきりガッカリとした顔をしてお店を出ようとしたら、「サンプルをあげるわ」との声。
6個もくれたお姉さんが、女神サマに見えたかも・・・。
家に戻って、早速いただいてみる。
ぎっしりと詰まったパイナップルのペーストが、すごくジューシーでおいしい1品。
甘いだけのモノも多い中、パイナップルの繊維感や酸味も程良くて、すぐにリピしたくなる味だ。
うん、オイシイ。
購入可能になる日が来たら、ゼッタイに買いに行こうっと。
そして、このワタシだけの“パイナップルタルト・ブーム”は、しばらく続きそうデス。
台湾のお土産としてもよく知られている、わりとパサパサしたクッキー生地の中に、ネットリとしたパイナップル・ペーストが入っている・・・アレだ。
ここシンガポールでは、厚めのクッキー生地の上にペーストが盛られた、“オープンサンド・スタイル”のモノも多い。
ココで有名なお店は、シンガポール生まれの「Kele」と、台湾の人気店「Sunny Hills」かな。
お連れサマが会社の現地スタッフに聞いたところ、「旧正月のお菓子と言えば、パイナップルタルトでしょう」という答えが返ってきたそうだ。
“とりあえず、コレを押さえておけば間違いナイ”という1品らしい。
さらには、こうも言われたそう。
「スーパーで山積みされているものは、決して買わないこと。工場ではなく、街のお菓子屋さんやパン屋さんが明らかに自前で作っているものを買うべし」・・・と。
(あくまでも個人の見解なので、ご容赦を。)
そう聞いたら、ムショーにパイナップルタルトが食べたくなってくるから困る。
お連れサマが苦手なものなので、ココに来てからなかなか買うコトもなかったけれど、実はワタシの大好物だったりする。
あのパサパサの生地も、ネットリとしたペーストも、ホントはかなり好きなのだ。
現地の情報サイトで「パイナップルタルト・ベストテン」なる記事を見つけて、その中で気になったお店へ足を運んでみた。
早速・・・ね。
車通りも人通りも少ない、なんだかちょっと寂しい雰囲気のエリア。
ココにあるのが、目的のお店「 Le Cafe Confectionery & Pastry 」。
シンガポールで人気のお菓子たちの写真が、ズラリと並んでいる。
そんな写真を見てみると、
どれもこれも、売り切れ状態。
旧正月を前に多くの注文を受けているから、一般販売用まで手が回らないのが現状らしい。
まぁ、それはHPにも書いてあったから想定内のコトで、「小さいパッケージなら店頭でも購入可能」と書かれた文言を信じて来てみたのだけれど・・・。
結果、お目当てのパイナップルタルトは、2月中旬まで購入できないとのコトだった。
どれだけ人気なのぉ~と、さらに気になる。
確かに、外に貼ってある写真を見ると、手作り感がたっぷりでおいしそう。
(一番上のモノ)
思いっきりガッカリとした顔をしてお店を出ようとしたら、「サンプルをあげるわ」との声。
6個もくれたお姉さんが、女神サマに見えたかも・・・。
家に戻って、早速いただいてみる。
ぎっしりと詰まったパイナップルのペーストが、すごくジューシーでおいしい1品。
甘いだけのモノも多い中、パイナップルの繊維感や酸味も程良くて、すぐにリピしたくなる味だ。
うん、オイシイ。
購入可能になる日が来たら、ゼッタイに買いに行こうっと。
そして、このワタシだけの“パイナップルタルト・ブーム”は、しばらく続きそうデス。
ウシ年のケーキ [食べ物]
初めてオジャマしたカフェ『KURA』。
ショーケースには、パン・オ・ショコラやカラフルなケーキがずらりと並んでいる。
目移りするなぁ・・・。
店内には、調味料やお茶なども販売されてるから、たまには覗きに行きたくなるトコロ。
さて、初訪問のこの日、いただいたケーキはこちら。
“柚子チーズケーキ”。
そして、今年の干支、“ウシのケーキ”。
正体は、“モンブラン”。
どちらも美味しくいただきマシタ。
ゴチソウサマ。
ショーケースには、パン・オ・ショコラやカラフルなケーキがずらりと並んでいる。
目移りするなぁ・・・。
店内には、調味料やお茶なども販売されてるから、たまには覗きに行きたくなるトコロ。
さて、初訪問のこの日、いただいたケーキはこちら。
“柚子チーズケーキ”。
そして、今年の干支、“ウシのケーキ”。
正体は、“モンブラン”。
どちらも美味しくいただきマシタ。
ゴチソウサマ。
エビ好きな人へ [食べ物]
様々な麺料理が並ぶシンガポールで、このところよくいただいているモノ。
それは、“プロウン・ミー”。
いわゆる「エビ麺」で、写真のとおり、“汁あり”と“汁なし”がある。
こちらは以前ご紹介した『Jalan Sultan Prawn Mee』のモノ。
この店はいつも混んでる人気店で、どちらも1杯6ドル(約500円弱)。
10ドルを出せば、もっと大きなエビが入った特製エビ麺を頼むコトもできる。
そして、もう1つの人気店と名高い『Beach Road Prawn Noodle House』。
街中から少し離れた地域にある上、近くには駐車場が少ないから、これまでに何度か挑戦したものの、車を停める場所が見つからずに諦め続けてきたお店だ。
先日、ようやくオジャマすることができた。
“汁あり”と、
“汁なし”。
こちらは3つのサイズが選べて、レギュラーが6ドル(写真のモノ)。
エビの出汁がしっかりときいたスープは、少し甘め。
比較的アッサリとしてるから、ツルッといただける。
そして、少し高級な「エビ麺」を楽しみたい人には、『Le Shrimp Ramen』がオススメ。
こちらは1杯10~20ドルするけれど、お手頃“プロウン・ミー”とは違って、かなり濃いめのエビ出汁スープが楽しめる。
“汁なし”を頼むとついてくるスープは、“ビスクスープ”のように濃いめ。
どちらが好み・・・かな。
とにかく、シンガポールの人はエビが大好きみたいデス。
それは、“プロウン・ミー”。
いわゆる「エビ麺」で、写真のとおり、“汁あり”と“汁なし”がある。
こちらは以前ご紹介した『Jalan Sultan Prawn Mee』のモノ。
この店はいつも混んでる人気店で、どちらも1杯6ドル(約500円弱)。
10ドルを出せば、もっと大きなエビが入った特製エビ麺を頼むコトもできる。
そして、もう1つの人気店と名高い『Beach Road Prawn Noodle House』。
街中から少し離れた地域にある上、近くには駐車場が少ないから、これまでに何度か挑戦したものの、車を停める場所が見つからずに諦め続けてきたお店だ。
先日、ようやくオジャマすることができた。
“汁あり”と、
“汁なし”。
こちらは3つのサイズが選べて、レギュラーが6ドル(写真のモノ)。
エビの出汁がしっかりときいたスープは、少し甘め。
比較的アッサリとしてるから、ツルッといただける。
そして、少し高級な「エビ麺」を楽しみたい人には、『Le Shrimp Ramen』がオススメ。
こちらは1杯10~20ドルするけれど、お手頃“プロウン・ミー”とは違って、かなり濃いめのエビ出汁スープが楽しめる。
“汁なし”を頼むとついてくるスープは、“ビスクスープ”のように濃いめ。
どちらが好み・・・かな。
とにかく、シンガポールの人はエビが大好きみたいデス。
プリングルスの新味 [食べ物]
これまでにも様々なフレーバーが発売されてるポテトチップス、「プリングルス」。
その度に手には取ってみるものの、結局は、昔からある“オリジナル”や“サワークリームオニオン”に戻ってしまう。
カラダのことも考えて、最近はめっきりと食べる機会が減ったけれど、“新しい味”を見つけると、やっぱり一度は手に取らずにはいられない。
今回見つけた新味は、コレ。
“麻辣鍋”味。
火鍋のイラストで、辛そうなイメージが一層膨らむ。
まだ食べていないので、味の感想をお伝えできないのがザンネンなのだけれど、きっと・・・、いや、ゼッタイに想定以上に辛い気がする。
辛いモノが苦手なワタシは、辛いモノ好きのパートナーがフタを開けるその時を待つしかナイ。
日本で発売されているのかはワカラナイけれど、ドコかで見つけたら、ぜひお試しを。
その度に手には取ってみるものの、結局は、昔からある“オリジナル”や“サワークリームオニオン”に戻ってしまう。
カラダのことも考えて、最近はめっきりと食べる機会が減ったけれど、“新しい味”を見つけると、やっぱり一度は手に取らずにはいられない。
今回見つけた新味は、コレ。
“麻辣鍋”味。
火鍋のイラストで、辛そうなイメージが一層膨らむ。
まだ食べていないので、味の感想をお伝えできないのがザンネンなのだけれど、きっと・・・、いや、ゼッタイに想定以上に辛い気がする。
辛いモノが苦手なワタシは、辛いモノ好きのパートナーがフタを開けるその時を待つしかナイ。
日本で発売されているのかはワカラナイけれど、ドコかで見つけたら、ぜひお試しを。
ミスター・プラタ [食べ物]
シンガポールを代表する料理は色々あるけれど、“プラタ”もその中の1つ。
元々は南インド生まれのモノだけれど、多民族国家のシンガポールにはインドの方も多く暮らすから、当たり前のように存在している。
どなたかがブログで「シンガポール版クロワッサン」と称していたけれど、まさに言い得て妙。
生地が層になっていてサックサクだし、油もジュワッと出てくる。
そんなプラタを、シャバシャバのカレーにつけて食べるのが人気だ。
おいしいプラタを提供するお店は幾つかあるけれど、今回はその名前が気になって、足を運んでみた。
“Mr.Prata(ミスター・プラタ)”なんて、そのまんまの名前。
5店舗を構えるチェーン店で、お手頃なセットメニューも充実している。
店内は、かなりカジュアルな雰囲気。
メニューから選んでもイイし、ショーケースから選んでもイイ。
店員さんにオススメを聞きながら・・・ね。
初訪問のこの日、選んだのは“チキンカレーとプラタのセット”。
チキンがしっかりと煮込まれていて、ホロホロっと骨から外れる。
“卵のプラタ”。
プラタだけ注文しても、スープのような薄めのカレーがついてくるのが定番。
“チキンティッカ・マサラ・カレー”。
今後リピートするかどうかを決めるには、カレーの味をしっかりと確認しないとね。
どれも、平均点+アルファ・・・という味だったかな。
但し、余ったカレーを食べるべく、追加で頼んだプラタが熱々の焼き立てで、本当にオイシカッタ。
結論・・・、プラタは焼き立てを冷める前に大急ぎで食べるべし。
絶品デス。
元々は南インド生まれのモノだけれど、多民族国家のシンガポールにはインドの方も多く暮らすから、当たり前のように存在している。
どなたかがブログで「シンガポール版クロワッサン」と称していたけれど、まさに言い得て妙。
生地が層になっていてサックサクだし、油もジュワッと出てくる。
そんなプラタを、シャバシャバのカレーにつけて食べるのが人気だ。
おいしいプラタを提供するお店は幾つかあるけれど、今回はその名前が気になって、足を運んでみた。
“Mr.Prata(ミスター・プラタ)”なんて、そのまんまの名前。
5店舗を構えるチェーン店で、お手頃なセットメニューも充実している。
店内は、かなりカジュアルな雰囲気。
メニューから選んでもイイし、ショーケースから選んでもイイ。
店員さんにオススメを聞きながら・・・ね。
初訪問のこの日、選んだのは“チキンカレーとプラタのセット”。
チキンがしっかりと煮込まれていて、ホロホロっと骨から外れる。
“卵のプラタ”。
プラタだけ注文しても、スープのような薄めのカレーがついてくるのが定番。
“チキンティッカ・マサラ・カレー”。
今後リピートするかどうかを決めるには、カレーの味をしっかりと確認しないとね。
どれも、平均点+アルファ・・・という味だったかな。
但し、余ったカレーを食べるべく、追加で頼んだプラタが熱々の焼き立てで、本当にオイシカッタ。
結論・・・、プラタは焼き立てを冷める前に大急ぎで食べるべし。
絶品デス。