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雨が多い季節デス [日常]

最近、さらに雨の日が多くなってきた。

シンガポールは1年を通して雨が多いけれど、中でも、11月からの3ヵ月間は「毎日降ってるんじゃないか」と思うほど、とにかく雨が多い。
その分、気温が少し下がることもあって外出しやすくなるけれど、雨の中、ますます外出が億劫になるのも確か。
“曇り空”というモノにもあまり慣れてないからか、キモチも落ちるしね。

街のランドマーク的ホテル “マリーナ・ベイ・サンズ” の屋上にあるプールや、景色が楽しめる大観覧車、ユニバーサルスタジオに動物園などなど、楽しめる観光&遊びスポットは色々あるけれど、雨だとやっぱり楽しさも半減。
1年中観光客で賑わうシンガポールは、やっぱり“晴れ”のほうが断然合う。

とは言え、お天気のことはどうしようもナイ。
雨のシンガポールを楽しむ方法、誰かに教えてほしいデス。

srs1.jpg(大雨で、外は真っ白)


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クアラルンプールへ小旅行(思い出しレポ) [旅]

昨年の夏のこと。
お隣りの国マレーシアのクアラルンプールへ、1泊2日の旅に出た。
確か・・・連休だった気がする。
ジョホールバルへは行ったコトがあったものの、首都は未踏だったので、イイ機会かなってね。

シンガポールからクアラルンプールへは、飛行機で約1時間。
でも、この時に選んだのはコレ。
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リムジンバス。
シンガポールからマレーシアの各都市へは、たくさんのバスが出ている。
運航会社もたくさんの上、便数も山ほど。
モチロン、料金も色々だから、予算にあった会社を選べるのがイイ。
安いトコロなら、片道3000円くらいでクアラルンプールへ行けるから、比較的お手頃だ。

国境の混雑にはちょっとウンザリだけれど、陸路での国境越えもなかなか経験できないコトだから、まぁ楽しまなきゃって。

国境を越えると、ヤシの木だらけの景色がずっと続く。
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途中、“道の駅”とはちょっと言い難いような、サービスエリアにて休憩。
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早朝の出発だからか、ココで朝ごはんを食べる人も多い。

こうして、ようやくクアラルンプールへ到着。

観光の目玉と言えば、やっぱりコレ。
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“ツインタワー”。
併設されているショッピングモールも、巨大で見ごたえ十分。
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さて、ほかに何をしたか・・・と言えば、結局のところ、フツーの買い物。
シンガポールに比べると、あらゆるモノが半額近い価格だったりするマレーシア。
食品やら日用品やら、この機会に買っておきたいモノが色々で、場所が変わっただけのフツーの買い物になってしまった。
まぁ、1泊2日じゃぁ出来るコトも限られてるからね。

あとは、ゴハン。
と言っても、コレまたシンガポールでも同じようなモノが食べられるのだけれど、なんとなく“本場の味”を楽しめそうなモノを選んでいただいてみた。
チキン料理を2種。
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カレー風な1皿と、チキンの素揚げの1皿。
どちらもシンプルな料理だけれど、味はなかなか。

そして、コレはぜひ食べてみたかったモノ。
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“ホッケンミー”。
そう、シンガポールのソレとは全くの別モノで、真っ黒い太麺が特徴だ。
ちなみに、コチラがシンガポールのホッケンミーね。
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この“マレーシア版ホッケンミー”、例えるならば、ちょっと甘めの焼きうどん・・・かな。
結構ワタシ好みの味で、また食べたい1品だ。

こんな感じで、ワタシのクアラルンプールへの初旅行は終了。
なんともアッサリとしたモノだったけれど、これはこれで、それなりに楽しんで帰ってきた。
とは言え、片道約6時間のバスは、もうコリゴリ。
次回はぜひ、飛行機で行きたいものデス。

そうそう、イスラム教の人が多いこの街で、久しぶりに見たモノがあった。
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“女性専用車両”。
オマケのお話デシタ。

また行けるかな? クアラルンプール。
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ハマるお菓子 [食べ物]

最近、ハマってるお菓子がある。

コレ・・・、
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“レンズ豆チップス”。

インド料理レストランに行くと、お食事前のサービスとして出てくる「パパド」というレンズ豆のスナックがある。
それが食べやすいサイズになって、筒の中にタップリと入ってるお菓子だ。
クミンも入っていて、なかなか本格的な味。
一度フタを開けると、手が止まらなくなるから困る。

これはアッサリとした塩味の“オリジナル・フレーバー”だけれど、他に、“スイートチリ”や“トマト味”なんかもあったりして気になる。(まだ食べてないデス)

「パパド」はインド生まれというコトだからか、そのパッケージにはこんなイラスト。
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タージマハル。
分かり易すぎる・・・。

ちなみに、この“レンズ豆チップス”は、以前暮らしたドバイでも一時期ハマっていたお菓子。
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同じメーカーのモノではないけれど、コレもおいしかったコトを覚えてる。

本場インドでも売られているのか、気になりマス。


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気になる看板 [日常]

とある建物の中、チビッコたちの声が聞こえる方へ近づいてみると・・・、
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ソコでやっていたのは、日本の伝統的なスポーツ。

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「柔道」。

そして、やっぱり気になるのは、この看板。
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「道場で柔道」。
早口言葉みたいに思えて3回繰り返してみたけれど・・・カミカミ。
言えなかった。

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「道場で柔道」。

このネーミング、やっぱり気になりマス。


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負けられない戦いがある [日常]

・・・アリとのね。

ここシンガポールで生活するワタシにとっての、“負けられない戦い”。
それは、アリとの戦いだ。

ヤモリがいるのはイイ。
どちらかというと、爬虫類は好きだしね。
苦手なG(ゴキ)とも、これまで1度しか遭遇したコトがないから、とりあえず安心。
そんな中、毎日頭を悩ませているのが、アリの存在だ。

シンガポールのアリは、日本でよく見るヤツより小さく、色も薄い。
出没場所は、キッチン。
ココでの暮らしが始まってすぐ、しっかりフタが閉まっているはずの砂糖のBOXにドコからか入り込んでいた時から、その戦いは始まった。
アリが好みそうなモノはすべてキッチンから排除して、できるだけ清潔にしてるつもりなのだけれど、でも、フシギとドコからかやってくる。
さらに困るのは、そのキッチン台がマーブル模様なコト。
捕まえたくても、アリが模様と同化してしまうから、なかなか見つけにくい。

ある日、日本からのゲストに、見るからに高級そうな缶に入ったクッキーの詰め合わせをもらった時のこと。
その缶にはセロテープが巻かれていたし、アリが一度も出没したコトのないキッチンから離れたトコロに置いておいたのだけれど、翌朝、そう6時間後には、なんと大量のアリの餌食と化していて、愕然とした。
セロテープの接着が甘い、ほんの少しの隙間から入り込み、缶のフタのビミョーなズレを見つけて、中までガッツリ入ってた。
モチロン、高級そうなクッキーはサヨナラ。

あの日、ワタシを本気にさせたアリたち。
そう、“負けられない戦い”は、あの日を境に真剣勝負となった。

実のところ、シンガポールでは同様の悩みを抱えている人が多いようで、ブログなんかでも度々目にするトピックスだ。
そんな中、わりと有効な“撃退法”として書かれていたのが、「アリの巣コロリ」の設置。
特に日本の製品は優秀なようで、「パッタリ見なくなりました」なんてコトが書かれてあったりもしたから、ワタシも迷わず購入(一時帰国の時にね)。

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今、ワタシの “負けられない戦い” は、「アリの巣コロリ」と共にある。


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日本語ってムズカシイ <カタカナ編> [日常]

これまでも、街中で見つけた “ちょっと間違っちゃった日本語” をご紹介してきた。
フシギな日本語を見つけると、やっぱり気になってしまうから仕方ナイ。

日本語を教えていた時、多くの学生たちが苦戦していたのが「カタカナ」。
本来 “外国語” である言葉を、わざわざ日本特有の文字に起こす上、発音の違いなどもあって、正しく書けるようになるまで相当な時間がかかっていた。
「COFFEE」1つとっても、耳では「カフィー」(?)と聞こえる言葉を「コーヒー」として覚える上、「こーひー」ではなく「コーヒー」と書く。
ひらがなと漢字の2つだけでも大変なのに・・・。

ただ、そんなカタカナは、“覚えるのが大変” という気持ちを超えて、“難しすぎて笑っちゃう” と感じていた学生たちが多かった気がする。
授業中、ちょっと学生たちが眠そうになると、よく「カタカナ・ミニテスト」をしたのも、そんなことからだ。
いわゆるディクテーション、聞き取って書くテストなのだけれど、コレが、想像以上に盛り上がる。
それまでダラ~ッとしてた子たちも、急に前のめりになって、私の口元をジッと見てた。
聞き逃すまいと、どんな時よりも熱心になる。

学生たちが圧倒的にニガテなのが、長音と拗音。
いわゆる「ー」を使ってのばす音と、「キャ キュ キョ」のような小さい文字と組み合わせる言葉。
あまりに分からずアチコチから悲鳴が上がったり、独りブツブツ何度も繰り返し言ってみたり。

毎回出題していた言葉は、「ディズニーランド」。
長音も拗音も入ってる上、これまた書き間違いが多い「ン」も入ってるから、いいお題。
そして、サッカー好きの学生たちが多いクラスで盛り上がるテッパン・ワードが、コレ。
「クリスティアーノ・ロナウド」。
まずは、長さに圧倒されて書けない・・・。
それでも、毎回やっていくうちに、どうにかこうにか覚えていってくれることがウレシかった。

・・・と、前置きが長くなってしまったけれど、ココでも、「やっぱりカタカナは難しいのねぇ」と思わされるコトが多々ある。
特に、お店の看板にね。

お気に入りのインド料理店も、その1つ。
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“カタカナ間違いあるある”の基本中の基本だ。
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「北イソド料理」。

それと、最近よく目につくのが、この間違い。
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とあるカレーライス屋さん。
コレにはナンの問題もナイのだけれど、別の看板を見ると・・・。
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コレ・・・。
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長音の記号「-」も、縦にしてほしかった。

他のお店にも、同様の間違い。
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う~ん・・・分かるよ、分かるケド。
コレは、とにかくよく目にする間違いだ。

最後に1つ、オマケの話。
カタカナとは関係ないけれど、最近気になった日本語。
ケバブロールがおいしいお店「Stuff'd」。
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そこの店員さんが着てたTシャツに、思わず目がいった。
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「つめた」。
いやぁ、確かに Stuff'd (=Stuffed)を訳すと「詰めた」だけれど・・・ね。
言葉を生業にしているワタシとしては、ここは「たっぷり詰まってる」とか「おいしく詰められてます」とか・・・、そんなニュアンスがほしいトコ。
まぁ、勝手に言ってるだけダケド。

イギリス生まれの服のブランド「Superdry」では、「極度乾燥(しなさい)」というサブのロゴが書かれているし、もう、どんな日本語でもアリな世の中だと思うべきなのかもしれない。
それでも、やっぱりちょっとツッコミたくなる性分デス。


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回るお寿司へ [食べ物]

シンガポールに来て、初めて行ってみたトコロ。
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“スシロー”。

数ヵ月前シンガポールに初出店したと聞いて、いつか行ってみようと思ってた。
日本でも、行ったコトがなかったしね。
回るお寿司も、ココでは初めて。
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お皿は3種類で、現地の人向けに英語で案内が書かれてる。
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一度取ったお皿をレーンに戻すのは禁止・・・という案内も。

注文はタッチパネルにて。
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英語、中国語、そしてモチロン日本語表示もアリ。

マグロをはじめ、アジやアナゴをいただいた。
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日本のスシローのコトは知らないのだけれど、ヨソの国で、ネタを好きなように選んで食べられるのはウレシイ。
シンガポールのわりには、お手頃価格なのもね。

またオジャマしたいデス。


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人気カフェの姉妹店 [日常]

シンガポールでは、スタバやコスタのようなチェーン店はモチロンのこと、ローカルスタイルのコーヒー”コピ”を出すカフェや、本格的なロースタリーを備えたカフェも充実。
最近一番気になってるのが、京都から来た「% Arabica」というカフェ。
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この夏、アラブストリート近くにオープンしてから、何度か足を運んでいるのだけれど、いつでも混み混み。
タイミングが悪いだけかもしれないけれど、いまだにまだ行けてない。
ただ、近いうちに、徒歩圏内に新たな店舗がオープン予定なので、それを心待ちにしてるトコ。

さて、話は変わって、シンガポールで人気のカフェ “チャイセンファット”。
以前ココでもご紹介した、おいしいコーヒーがいただけるお店だ。
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その“チェイセンファット”の姉妹店ができたと聞いて、足を運んでみた。

場所は、この夏新たにオープンしたショッピングセンター「FUNAN」。
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真ん中に大きなクライミングウォールもあって、オープン当初から話題になってたトコロだ。
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この中にある “PPP COFFEE” が、そのお店。
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オリジナルの豆が並んでいたり、
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店頭での試飲も可能。
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本家の“チャイセンファット”と同じスタイルのカップ。
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アイスコーヒーのボトル。
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どれもデザインが気になるモノ。

いただいたのは、酸味がきいたBREW COFFEE。
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安定のオイシさ、ごちそうさまデシタ。
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ちなみに、この「FUNAN」には、シンガポール初出店の日本のお店がある。
それがココ。
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“AFURI(阿夫利)”。
まだオジャマできてないけれど、近々行けたら・・・と思ってる。
日本では職場の近くにあったこともあって、時々オジャマしていた、そんな懐かしいお店。
ホント、ますますシンガポールの日本食が充実してきた今日この頃。

最後は話がズレてしまったけれど、とにもかくにも、おいしいコーヒー屋さんにあふれたシンガポールなのデス。


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